一般C2

2011年2月18日 金 15:05発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 20回笠松5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 11,2.1,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C2特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.5		ヤマニンピトレスク	牝4 / 457 +4	吉井友彦	54kg	1.2	1人	1-1-1-1	38.5	森山英雄	土井睦秋
2着	2枠 2番	1:31.2	8	オグリファイト	牡4 / 479 -2	陶文峰	56kg	6.7	2人	7-7-6-5	39.6	山中輝久	小栗孝一
3着	4枠 4番	1:31.3	1/2	キャプテンジロー	セ7 / 503 -1	大塚研司	56kg	7.7	3人	4-4-4-2	39.9	加藤幸保	浅野吉彦
4着	5枠 5番	1:31.9	3	ホープフルリコー	牝8 / 473 +2	筒井勇介	54kg	24.3	4人	2-3-3-3	40.6	藤田正治	堀幸雄
5着	3枠 3番	1:32.1	3/4	シルバーソウル	牡6 / 499 +4	大原浩司	56kg	72.9	9人	5-5-5-6	40.7	青木達彦	（株）ファーストビジョン
6着	1枠 1番	1:32.3	1	チョウトキメキ	牝7 / 411 +1	安部幸夫	54kg	47.7	7人	6-6-7-7	40.7	藤田正治	（有）ミドルアイランド
7着	7枠 8番	1:32.3	ハナ	エスクリム	牡5 / 435 +5	藤原幹生	56kg	53.9	8人	10-10-10-9	39.3	後藤正義	黒崎晶
8着	8枠 9番	1:32.6	1 1/2	ドリームルージュ	牝7 / 479 +14	尾島徹	54kg	27.6	5人	3-2-2-4	41.4	藤田正治	星野清藏
9着	7枠 7番	1:32.9	1 1/2	コホウサンデー	牝8 / 432 -3	島崎和也	54kg	82.6	10人	8-8-8-8	40.7	青木達彦	吉岡秀宜
10着	8枠 10番	1:33.0	1/2	ピンクノチカラ	牝7 / 451 +1	柴田直樹	54kg	44.3	6人	9-9-9-10	40.2	内村寛司	西川尚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 6,5,9,4,3,1,2,7,10,8
• 2コーナー: 6,9,5,4,3,1,2,7,10,8
• 3コーナー: 6,9,5,4,3,2,1,7,10,8
• 4コーナー: 6,4,5,9,2,3,1,7,8,10

気象

• 天候: 晴 9.2℃
• 風: 北西 7.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	6	120円	1番人気
複勝	2	130円	3番人気
	4	110円	2番人気
	6	100円	1番人気
枠連	2-6	340円	2番人気
枠単	6-2	420円	2番人気
馬連	2-6	310円	2番人気
馬単	6-2	340円	2番人気
ワイド		110円	2番人気
3連複	2-4-6	160円	1番人気
3連単	6-2-4	530円	2番人気

馬券の売上

単勝	16.78万円	1.13%
複勝	16.96万円	1.15%
枠連	45.44万円	3.07%
枠単	45.49万円	3.07%
馬連	64.73万円	4.37%
馬単	166.11万円	11.22%
3連複	162.35万円	10.97%
3連単	962.26万円	65.01%
合計	1,480.12万円

レース展開

ヤマニンピトレスクが一団をリードする形、そのあとにホープフルリコーが取り付く

ヤマニンピトレスクが単騎で逃げる形となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にホープフルリコーが続く。その後ろ、ドリームルージュが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キャプテンジローは中団前め。シルバーソウルは中団馬群の丁度真ん中を追走。チョウトキメキは中団後方の位置取り。その直後、オグリファイトが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはコホウサンデー。後方2番手の位置でじっとしているのはピンクノチカラ。シンガリにエスクリムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンピトレスクがレベルの違いを感じさせる様な盤石の競馬で圧倒的人気に応える

先頭はヤマニンピトレスクでリードは1馬身。単独の2番手にキャプテンジローが続く。その後ろ、ホープフルリコーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のヤマニンピトレスク。そのままヤマニンピトレスクが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団の位置から迫力十分の伸びを見せた2番人気のオグリファイトが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったキャプテンジローが入った。