一般C2七八

2004年1月22日 木 14:10発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 19回大井4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 140,49,28,21,14
• クラス等区分: 一般C2七八一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 12番	1:42.9		クライムハザード	牡6 / 463 -5	今野忠成	55kg		8人	4-4-3-3	39.1 / 38.6	辻野豊	藤崎明
2着	7枠 11番	1:43.1	1 1/2	キクサンステージ	牡4 / 485 -6	鈴木啓之	55kg		7人	1-1-1-1	39.6 / 38.1	久保杉利明	堀内美惠
3着	8枠 13番	1:43.4	1 1/2	ポロロッカ	牝4 / 463 -2	桑島孝春	53kg		11人	2-2-2-1	39.9 / 38.3	栗田泰昌	（有）楠原商会
4着	5枠 8番	1:43.6	1	トートテンペスト	牡4 / 442 -1	繁田健一	55kg		9人	8-8-6-6	39.5 / 39.2	荒井勝弘	苅部康太郎
5着	8枠 14番	1:43.6	クビ	グリーンオーシャン	牡5 / 484 +1	納谷和玖	55kg		6人	6-7-5-4	39.8 / 39.0	高橋三郎	松居豊子
6着	1枠 1番	1:43.7	3/4	ノブナガノヨウニ	牡4 / 485 -1	内田博幸	55kg		1人	5-6-9-8	39.2 / 38.8	阪本泰之	（株）レオレオ
7着	5枠 7番	1:44.3	3	ゴーゴーゴジラ	セ7 / 528 0	山田信大	55kg		3人	14-14-13-13	39.3 / 40.2	阪本一栄	野村茂雄
8着	6枠 10番	1:44.4	クビ	イケイケミスコン	牝5 / 466 +9	戸崎圭太	53kg		5人	6-5-9-10	40.1 / 39.0	福永二三雄	（有）池ばた
9着	6枠 9番	1:44.4	アタマ	ライフトロン	牡5 / 444 -1	佐藤祐樹	55kg		14人	12-11-12-11	39.8 / 39.9	森谷良臣	（有）アイファー
10着	2枠 2番	1:44.7	1 1/2	バックトゥバック	牡5 / 453 -2	柏木健宏	55kg		10人	13-13-11-11	40.1 / 40.0	大山二三夫	山口総業（株）
11着	3枠 4番	1:45.2	2 1/2	フジノバレット	牡4 / 502 +6	早田秀治	55kg		4人	3-3-6-6	41.1 / 38.5	香取和孝	武仲勝
12着	3枠 3番	1:45.2	クビ	エドノカントリー	牡5 / 462 -4	酒井忍	55kg		12人	11-11-14-14	40.1 / 39.7	寺田新太郎	遠藤喜松
13着	4枠 5番	1:45.3	クビ	ワールドサンデー	牡4 / 486 +1	石崎隆之	55kg		2人	10-9-4-4	41.6 / 39.5	佐藤壽	勝田實
14着	4枠 6番	1:45.3	アタマ	グランドアンサー	牡4 / 464 -4	鷹見浩	55kg		13人	9-10-8-9	41.3 / 39.3	藤江昭徳	安西政男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-13.2-13.0-12.4-13.1-13.3-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,13,4,12,1,(10,14),8,6,5,3,9,2,7
• 2コーナー: 11,13,4,12,10,1,14,8,5,6,(3,9),2,7
• 3コーナー: 11,13,12,5,14,(4,8),6,(1,10),2,9,7,3
• 4コーナー: (11,13),12,(14,5),(4,8),1,6,10,(2,9),7,3

気象

• 天候: 晴 8.0℃
• 風: 南西 7.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	12	3,430円
複勝	11	550円
	12	2,830円
	13	1,230円
枠連	7-7	38,730円
枠単	7-7	81,500円
馬連	11-12	76,550円
馬単	12-11	184,260円
ワイド	11-12	10,220円
	11-13	13,860円
	12-13	23,160円
3連複	11-12-13	188,520円
3連単	12-11-13	2,866,640円

レース展開

キクサンステージが集団を率いる形、直後の位置にポロロッカが続く

キクサンステージが端をきる形となり、後続との差を1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にポロロッカが続く。続いて、フジノバレットが3番手の絶好位につける。そのすぐ後ろ、クライムハザードは好位を奪取。先団後ろのポジションに付けたのはノブナガノヨウニ。その1馬身後ろ、イケイケミスコンとグリーンオーシャンは中団前目。トートテンペストは中団馬群の丁度真ん中を追走。グランドアンサーは中団後方の位置取り。ワールドサンデーは後方5番手に待機して機をうかがう。エドノカントリーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはライフトロン。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはバックトゥバック。しんがりにゴーゴーゴジラがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クライムハザードが古馬の貫禄を見せる様な力走で4勝目を挙げる

先頭はキクサンステージとポロロッカでリードは1馬身。クライムハザードが3番手。1馬身離れて、グリーンオーシャンとワールドサンデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったキクサンステージが粘り続ける。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいたクライムハザードが自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利した。2着には、逃げ粘ったキクサンステージが続き、2着と1馬身半差の3着には、同じく途中から先頭に立ったポロロッカが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたトートテンペストが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいたグリーンオーシャンが食い込んだ。1番人気のノブナガノヨウニは中団にいたがもうひと伸びが足りず6着に敗れた。2番人気のワールドサンデーは先行勢の後ろにいたが最後一杯になって13着に敗れた。