一般C2ハ

1998年12月30日 水 12:20発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 16回笠松3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 50,20,10,7.5,5
• クラス等区分: 一般C2ハ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:30.4		フジノスイトピー	牝5 / 498 +2	村井栄治	54kg		5人	2-2-2-2	39.8	柳江仁	村田裕子
2着	4枠 4番	1:30.6	3/4	ヒリュウボーイ	牡5 / 510 0	高木健	55kg		8人	4-3-3-3	39.8	柳江俊明	中島稔
3着	6枠 6番	1:30.7	1/2	グリンゼウス	牡3 / 448 +2	坂井薫人	54kg		4人	7-7-8-6	39.0	岩崎幸紀	宇野貴久治
4着	3枠 3番	1:30.7	アタマ	ゴールデンシーサー	牡5 / 520 +2	川原正一	55kg		2人	3-4-4-5	39.8	伊藤強一	新澤享
5着	7枠 8番	1:30.9	1	グランドマナー	牝3 / 486 -4	安藤勝己	53kg		1人	8-8-7-4	39.4	荒川友司	吉田重雄
6着	5枠 5番	1:31.4	2 1/2	イチコウタケハヤ	牡6 / 508 +8	大塚研司	55kg		7人	5-6-5-8	40.3	青木和夫	加藤一夫
7着	8枠 9番	1:31.9	2 1/2	ワッスルショウハイ	牝4 / 484 +4	安藤光彰	54kg		3人	1-1-1-1	41.5	柳江俊明	伊藤昭次
8着	1枠 1番	1:32.0	3/4	クリスタルオーカン	牡3 / 478 +4	青木達彦	54kg		10人	6-5-6-7	40.7	井上孝彦	伊藤昭次
9着	2枠 2番	1:32.1	クビ	ワイズヒマワリ	牝6 / 440 0	坂口重政	54kg		9人	10-10-10-10	40.0	大倉護	足利静子
10着	7枠 7番	1:32.6	2 1/2	ヘネシーソロン	牝4 / 426 -8	浜口楠彦	54kg		6人	9-9-9-9	40.7	樋口富男	深津凱夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 9,10,3,4,5,1,6,8,7,2
• 2コーナー: 9,10,4,3,1,5,6,8,7,2
• 3コーナー: 9,10,4,3,5,1,8,6,7,2
• 4コーナー: 9,10,4,8,3,6,1,5,7,2

気象

• 天候: 曇 7.8℃
• 風: 西北西 3.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	1,500円
複勝	4	670円
	6	210円
	10	350円
枠連	4-8	6,540円
枠単	8-4	11,470円
馬連	4-10	10,070円
馬単	10-4	33,200円

レース展開

ワッスルショウハイが後続をリードする形、2番手を進むフジノスイトピー

ワッスルショウハイが逃げを打つ恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にフジノスイトピーが続く。その直後、ゴールデンシーサーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヒリュウボーイは中団やや前。イチコウタケハヤは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クリスタルオーカンは中団後方の位置。そのあと、グリンゼウスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはグランドマナー。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはヘネシーソロン。しんがりにワイズヒマワリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジノスイトピーが長所である機動力を活かしたセオリー通りの内容で8勝目を獲得

先頭はワッスルショウハイでリードは1馬身。単独の2番手にフジノスイトピーが続く。そのあと、ヒリュウボーイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいたフジノスイトピーがしっかりと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は負けじと抵抗する8番人気のヒリュウボーイを3/4馬身振り切り勝利をモノにした。2着のヒリュウボーイから半馬身差の3着には、中団後方の位置から強靭な末脚を繰り出したグリンゼウスが入った。1番人気のグランドマナーは中団前目にいたが見せ場なく5着に敗れた。2番人気のゴールデンシーサーは中団にいたが決め手が足りず4着に敗れた。