大井8R

わし座特別

コース
大井ダート1700m
開催
4回大井5日
レース番号
8R
馬場状態
本賞金(万円)
300,120,75,45,30
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1二特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:49.3
6人
6-8-8-8
38.0/38.2
若海敏男
2着
3枠4番
1:49.6
1 1/2
1人
4-3-3-3
39.2/37.9
青木義明
3着
5枠7番
1:49.7
1/2
7人
10-10-11-9
37.8/38.7
(株)デルマークラブ
4着
6枠9番
1:50.0
1 1/2
5人
5-6-6-6
39.1/38.0
國分和衛
5着
6枠10番
1:50.1
クビ
12人
3-4-5-5
39.5/37.7
赤石久夫
6着
7枠12番
1:50.2
クビ
13人
11-11-13-13
38.0/38.9
(有)ユートピア牧場
7着
1枠1番
1:50.3
1/2
8人
9-9-9-10
38.7/38.5
高橋日出夫
8着
2枠2番
1:50.4
3/4
3人
1-1-1-1
40.2/37.5
金山一郎
9着
7枠11番
1:50.4
アタマ
10人
14-14-13-11
38.4/39.4
小高左起子
10着
5枠8番
1:50.9
2 1/2
9人
7-5-4-4
40.4/38.4
杉山美惠
11着
8枠14番
1:51.2
1 1/2
14人
13-12-10-11
39.5/39.2
江崎長壽
12着
4枠5番
1:51.7
2 1/2
2人
12-13-12-14
39.7/39.1
大久保博夫
13着
8枠13番
1:52.0
1 1/2
11人
1-1-1-2
41.8/37.5
酒井賢重
14着
4枠6番
1:52.3
1 1/2
4人
7-7-6-7
41.4/38.4
伊東政清
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.6-12.6-12.8-12.9-13.4-13.7-12.9-12.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 54.45(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +4.50後半 58.95

通過順位

1コーナー
(13,2),10,4,9,3,(6,8),1,7,12,5,14,11
2コーナー
(2,13),4,10,8,9,6,3,1,7,12,14,5,11
3コーナー
(2,13),4,8,10,(9,6),3,1,14,7,5,(11,12)
4コーナー
2,13,4,8,10,9,6,3,7,1,(11,14),12,5
1着馬2着馬

気象

天候
22.4℃
9.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝3940
複勝3420
4160
7270
枠連3-33,470
枠単3-33,360
馬連3-43,930
馬単3-48,940
ワイド3-41,430
3-71,990
4-7990

レース展開

キンザンムテキオーとホシノエンジェル

ホシノエンジェルキンザンムテキオーが並んでハナに立ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。シンカンノゾミが3番手の絶好位につける。その直後、グランオラシオンは好位を確保。先団後ろのポジションにいるのはクニイチバン。その1馬身後ろ、セントジングウは中団前目。コウエイラシアンエムジーロングランは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ダイシンオプティは中団後方の位置取り。エーピーカブトは後方5番手に控えて他馬の出方をうかがう。クリスイセーは後方4番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはアズマリバー。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはコトブキガーデン。しんがりにエスティファントムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

わし座特別、セントジングウが中団後方から見事な末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はキンザンムテキオーでリードは1馬身。単独の2番手にホシノエンジェルが続く。その直後、グランオラシオンが3番手。そのすぐ後ろ、エムジーロングランが4番手。1馬身離れて、シンカンノゾミが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のグランオラシオン。そのまま押し切る態勢だったが、中団後方にいたセントジングウが別次元の末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚で猛進した1番人気のグランオラシオンが続き、2着と半馬身差の3着には、9番手の位置から鮮やかな末脚を披露したエーピーカブトが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたクニイチバンが入線、さらにクビ差の5着には、先行勢の後ろにいた12番人気のシンカンノゾミが食い込んだ。2番人気のアズマリバーは最後方にいたが決め手が足りず12着に敗れた。