レース展開

サイファーシチーが馬群をリードする展開、2番手の位置にシンゼンハチマンが続く

サイファーシチーが端を奪う形となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にシンゼンハチマンが続く。そのすぐ後ろ、ユウバエが3番手。続いて、ビナカマウが4番手。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはワンノブアス。シンガリにララベルダムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シティホテル3号室☆来場記念、サイファーシチーが実力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで断然の支持に応える

先頭はサイファーシチーでリードは1馬身。単独の2番手にシンゼンハチマンが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のサイファーシチー。そのままサイファーシチーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いた2番人気のシンゼンハチマンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたワンノブアスが入った。