4歳500万下

1995年4月15日 土 13:20発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 3回中山7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:11.9		アコガレ	牝3 / 458 0	田面木博公	53kg	4.6	3人	1-1	38.2 / 33.7	高松邦男	（有）グランド牧場
2着	8枠 12番	1:12.1	1 1/4	ボーンライヤー	牡3 / 480 -4	M.ロバーツ	55kg	3.9	2人	5-4	38.0 / 34.1	和田正道	渡邊隆
3着	6枠 9番	1:12.2	3/4	グランドサソリ	牝3 / 446 -6	南井克巳	53kg	21.0	6人	2-2	38.4 / 33.8	岩元市三	鶴本貢
4着	5枠 7番	1:12.4	1 1/4	ペラドンナ	牝3 / 440 +4	横山典弘	53kg	9.5	5人	6-4	38.0 / 34.4	土田稔	川上晋
5着	7枠 11番	1:12.6	1 1/4	パラダイスアーミー	牡3 / 470 0	岡部幸雄	55kg	22.8	7人	10-10	38.0 / 34.6	中村好夫	亀井弘
6着	2枠 2番	1:12.6	ハナ	スロクフルラード	牝3 / 402 -2	木幡初広	53kg	23.6	8人	6-7	38.3 / 34.3	矢野照正	（有）スロク
7着	5枠 6番	1:12.7	クビ	ウィナーズウェイ	牡3 / 466 +2	菊沢隆徳	55kg	7.6	4人	3-3	38.7 / 34.0	柄崎義信	鈴木義孝
8着	1枠 1番	1:12.7	クビ	オンワードフレスコ	牝3 / 490 -10	小迫次男	53kg	28.4	9人	9-7	38.2 / 34.5	本郷一彦	（株）オンワード牧場
9着	6枠 8番	1:12.8	クビ	カオリナイト	牝3 / 444 -8	横山賀一	53kg	40.6	10人	11-11	37.8 / 35.0	野平祐二	飯塚知一
10着	7枠 10番	1:13.2	2 1/2	ストロングアトラス	牡3 / 466 -6	吉永護	55kg	188.2	13人	6-7	38.9 / 34.3	元石孝昭	村木篤
11着	3枠 3番	1:13.3	1/2	カミノリーズン	牝3 / 436 0	矢原洋一	50kg	178.7	12人	12-12	37.8 / 35.5	上原博之	保手浜弘規
12着	4枠 4番	1:13.4	3/4	レイクチェイサー	牡3 / 490 -14	高山太郎	53kg	163.2	11人	12-13	37.9 / 35.5	和田正道	岡田弘夫
13着	8枠 13番	1:13.5	クビ	タニノブライアン	牡3 / 462 0	蛯名正義	55kg	2.8	1人	3-4	39.5 / 34.0	中尾銑治	谷水雄三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.5-11.0-12.3-12.5-13.4

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5,9(6,13)12(2,10,7)1,11-8-(3,4)
• 4コーナー: 5,9,6(12,13,7)(1,2,10)11,8-3,4

気象

• 天候: 晴 17.0℃
• 風: 東北東 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	460円	3番人気
複勝	5	160円	3番人気
	9	420円	7番人気
	12	140円	1番人気
枠連	4-8	380円	1番人気
馬連	5-12	840円	3番人気

レース展開

アコガレが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にグランドサソリが続く

ハナを切ったのはアコガレ。リードを1馬身ほど確保して一団を引っ張っていく。単独の2番手にグランドサソリが続く。そのすぐ後ろ、ウィナーズウェイとタニノブライアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ボーンライヤーは中団前目。スロクフルラード、ストロングアトラス、ペラドンナらは中団馬群のちょうど真ん中を併走。オンワードフレスコは中団後方の位置取り。パラダイスアーミーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。少し間が空いて、後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはカオリナイト。少し離れた最後方にカミノリーズンとレイクチェイサーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アコガレが賦性のスピードでハナを奪い、そのまま直線でも脚取りを乱さず先頭でゴールイン

先頭はアコガレでリードは1馬身。単独の2番手にグランドサソリが続く。そのあと、ウィナーズウェイが3番手。1馬身離れて、ボーンライヤー、タニノブライアン、ペラドンナらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るアコガレ。そのままアコガレが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。2着には、先行勢の後ろの位置から持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばした2番人気のボーンライヤーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、2番手の位置から稟賦の負けん気を発揮してゴールまで力戦したグランドサソリが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたペラドンナが入線した。1番人気のタニノブライアンは先行勢の後ろにいたが失速して13着に敗れた。