一般C1九十

2000年10月30日 月 18:00発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 13回大井1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 185,74,55.5,37,18.5
• クラス等区分: 一般C1九十一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:36.8		メロディーサミット	セ5 / 445 +3	澤佳宏	55kg		2人	3-3-3-4	39.5 / 38.4	小野寺孝司	篠原義行
2着	5枠 6番	1:36.9	1/2	ビーマックス	牡4 / 447 -1	鷹見浩	55kg		4人	11-10-3-3	39.5 / 39.8	中村護	河村隆平
3着	6枠 8番	1:38.0	6	ルーテライト	牡3 / 451 +5	張田京	55kg		8人	8-8-9-9	40.1 / 39.2	竹山隆	中川信幸
4着	5枠 5番	1:38.0	ハナ	トップナンバー	牡3 / 485 +19	宮浦正行	55kg		5人	1-1-1-1	41.0 / 38.0	辻野豊	大崎富美子
5着	3枠 3番	1:38.1	1/2	サンセットビーチ	牝7 / 450 +4	堀千亜樹	53kg		11人	6-6-8-8	40.4 / 38.9	松本勉	楠政利
6着	8枠 11番	1:38.2	3/4	マルシナパーク	牝4 / 438 -1	桑島孝春	53kg		9人	9-9-11-11	40.1 / 39.4	佐藤壽	関孝
7着	2枠 2番	1:38.3	1/2	ヒカリタイタン	牡4 / 492 +26	内田博幸	55kg		3人	2-2-2-2	41.2 / 38.2	香取和孝	下川定光
8着	7枠 10番	1:38.7	2	モンキーショー	牡3 / 517 +5	的場文男	55kg		1人	4-5-5-5	41.2 / 38.5	庄子連兵	小田切有一
9着	8枠 12番	1:38.7	アタマ	トチミノハタ	牝3 / 521 -2	見沢譲治	53kg		10人	5-4-6-6	41.2 / 38.7	一ノ瀬司	（有）栃壬商事
10着	6枠 7番	1:39.0	1 1/2	アケミボタン	牝4 / 458 +8	石崎隆之	53kg		6人	7-6-7-6	41.3 / 39.1	太田進	松尾克俊
11着	7枠 9番	1:39.3	1 1/2	ハネダトクユー	牡3 / 476 +6	納谷和玖	55kg		7人	10-10-9-10	41.4 / 39.6	菅原秀雄	鈴木榮治
除外	4枠 4番			ジェーマドンナ	牝4 / 計不 0	武智政明	53kg					武智一夫	眞下辰夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-12.2-12.7-12.4-12.8-13.4-13.4-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,2,1,10,12,3,7,8,11,9,6
• 2コーナー: 5,2,1,12,10,(3,7),8,11,(6,9)
• 3コーナー: 5,2,(1,6),10,12,7,3,(8,9),11
• 4コーナー: 5,2,6,1,10,(12,7),3,8,9,11

気象

• 天候: 晴 16.2℃
• 風: 東北東 7.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	450円
複勝	1	170円
	6	170円
	8	530円
枠連	1-5	1,590円
枠単	1-5	2,860円
馬連	1-6	2,090円
馬単	1-6	4,150円
ワイド	1-6	780円
	1-8	2,110円
	6-8	2,010円

レース展開

トップナンバーが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むヒカリタイタン

トップナンバーが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にヒカリタイタンが続く。その直後、メロディーサミットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはモンキーショー。その1馬身後ろ、トチミノハタは中団前目。サンセットビーチは中団馬群のど真ん中を追走。アケミボタンは中団後方の位置。ルーテライトは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはマルシナパーク。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはハネダトクユー。シンガリにビーマックスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メロディーサミットが天授のレースセンスを駆使した見事な競馬で勝つ！

先頭はトップナンバーでリードは1馬身。単独の2番手にヒカリタイタンが続く。その後ろ、ビーマックスが3番手。1馬身離れて、メロディーサミットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、3番手から抜け出したのはビーマックス。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた2番人気のメロディーサミットが次元の違う末脚を炸裂させてビーマックスを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のビーマックスから6馬身差の3着には、後方3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったルーテライトが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったトップナンバーが入線した。1番人気のモンキーショーは中団前目にいたが失速して8着に敗れた。