一般C3五ア

2001年2月5日 月 12:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 12回船橋2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 100,40,20,15,10
• クラス等区分: 一般C3五ア一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:38.8		マエノハヤヒデ	牡5 / 491 -1	張田京	55kg		1人	1-2-1-1	40.8 / 38.5	白川章司	前田重夫
2着	6枠 8番	1:39.6	4	ウラワン	牝5 / 471 -8	石井勝男	53kg		2人	5-5-5-5	41.0 / 38.9	函館喜弘	浦安一番（有）
3着	2枠 2番	1:40.0	2	シンセイダイアナ	牝6 / 437 -1	佐藤祐樹	53kg		3人	3-4-3-3	41.7 / 38.7	出川博史	佐野恒久
4着	7枠 9番	1:40.0	クビ	マスターカイト	牝7 / 459 +13	椎名廣明	53kg		7人	1-1-1-2	42.0 / 38.5	溝邉正	新田知也
5着	5枠 6番	1:40.0	ハナ	ホクトマジンガー	牡5 / 446 -7	田部和広	55kg		10人	12-12-12-11	39.8 / 40.1	佐藤勇	千葉清
6着	3枠 3番	1:40.4	2	ビンテージチャンス	牡5 / 495 -7	福岡登	55kg		11人	8-8-8-7	41.1 / 39.4	宮園繁	小川幸助
7着	8枠 12番	1:40.4	クビ	アルフラッツ	牡5 / 472 -7	佐藤隆	55kg		4人	3-3-4-4	42.1 / 38.7	大久保福治	野間藤兵衛
8着	1枠 1番	1:40.6	1	コンバットガリバー	牡5 / 459 -5	秋田実	55kg		5人	7-7-7-6	41.4 / 39.2	宮下雅身	（有）富士ファーム
9着	7枠 10番	1:40.7	1/2	タケデンスクラム	牝5 / 449 +1	佐藤裕太	53kg		8人	9-9-9-10	41.2 / 39.6	川村昭男	武市弘
10着	6枠 7番	1:40.7	ハナ	ゲイトウェーソング	牡6 / 456 +5	柿本政男	55kg		6人	10-10-10-9	41.0 / 39.8	齊藤速人	長島敬一
11着	8枠 11番	1:41.7	5	クシーナガル	牝8 / 427 -19	篠田剛孝	50kg		9人	6-6-6-8	42.8 / 39.0	佐々木登	小畑元子
12着	5枠 5番	1:41.9	3/4	エフテロバリー	牡7 / 495 -5	佐藤正人	55kg		12人	11-11-11-12	41.8 / 39.9	林進	丸山武宏

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.1-13.0-12.8-13.1-13.3-13.5-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (4,9),(2,12),8,11,1,3,10,7,5,6
• 2コーナー: 9,4,12,2,8,11,1,3,10,7,5,6
• 3コーナー: (4,9),2,12,8,11,1,3,10,7,5,6
• 4コーナー: 4,9,2,12,8,1,3,11,7,10,6,5

気象

• 天候: 晴 6.7℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	120円
複勝	2	140円
	4	100円
	8	150円
枠連	4-6	310円
枠単	4-6	380円
馬連	4-8	420円
馬単	4-8	570円
ワイド	2-4	200円
	2-8	590円
	4-8	220円

レース展開

マスターカイトとマエノハヤヒデ

マエノハヤヒデとマスターカイトが並んで逃げる恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を牽引。シンセイダイアナとアルフラッツが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウラワンは中団やや前。クシーナガルは中団馬群の丁度真ん中を追走。コンバットガリバーは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、ビンテージチャンスが8番手。タケデンスクラムは後方4番手に控えて他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはゲイトウェーソング。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはエフテロバリー。殿にホクトマジンガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マエノハヤヒデが途中から先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな立ち回りで7勝目を手中に収める

先頭はマエノハヤヒデでリードは1馬身。単独の2番手にマスターカイトが続く。そのあと、シンセイダイアナが3番手。1馬身離れて、アルフラッツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のマエノハヤヒデ。そのままマエノハヤヒデが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で猛進した2番人気のウラワンが続き、2着と2馬身差の3着には、3番手の位置から稟賦の勝負根性でゴールまで力戦したシンセイダイアナが入った。そこからクビ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたマスターカイトが入線した。