4歳未勝利

1992年8月23日 日 11:25発走

• コース: 新潟芝1000m 右
• 開催: 3回新潟4日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	58.0		アイネスグロー	牝3 / 434 +4	木幡初広	53kg	2.6	1人	4-4	34.8 / 34.7	嶋田功	小林正明
2着	4枠 4番	58.1	クビ	ターフジェイド	牝3 / 458 +2	池田賀一	53kg	2.7	2人	1-1	35.4 / 34.4	元石正雄	（有）ターフ・スポート
3着	3枠 3番	58.7	3 1/2	ヤサカバロン	牡3 / 434 -4	玉ノ井健志	54kg	13.2	5人	6-6	35.4 / 34.9	尾形盛次	佐々木勇
4着	7枠 11番	58.7	クビ	バンダムダイアナ	牝3 / 422 -4	郷原洋司	51kg	11.5	4人	8-8	35.1 / 35.0	尾形盛次	山科直治
5着	4枠 5番	59.0	2	ヒロインセイコー	牝3 / 492 +6	篠原茂	53kg	6.6	3人	4-4	35.9 / 34.7	相川勝敏	大野和子
6着	5枠 6番	59.0	クビ	ビルドアップ	牡3 / 412 -4	田村正光	55kg	109.0	12人	10-10	35.2 / 35.2	野平好男	ホースマン
7着	7枠 10番	59.1	1/2	サンライトネヴァー	牡3 / 444 0	本間忍	55kg	150.3	13人	8-8	35.6 / 35.0	松永勇	酒井祐三
8着	8枠 13番	59.1	クビ	ワンダープロウェス	牡3 / 472 +10	大西直宏	55kg	18.0	7人	6-6	35.8 / 34.9	湯浅三郎	山本信行
9着	5枠 7番	59.1	ハナ	シーブライト	牡3 / 514 +2	西園正都	55kg	14.0	6人	2-2	36.1 / 34.6	加藤敬二	藤田宗平
10着	8枠 12番	59.2	クビ	スズコウメ	牝3 / 456 +6	蛯名正義	53kg	43.8	8人	2-2	36.2 / 34.6	久保田敏夫	小紫芳夫
11着	1枠 1番	1:00.4	7	アズマターニア	牝3 / 456	蛯沢誠治	53kg	53.4	9人	11-11	35.7 / 36.1	仲住芳雄	（株）東牧場
12着	6枠 8番	1:00.6	1 1/2	プロジェクション	牡3 / 468	田中勝春	55kg	75.2	10人	12-12	35.7 / 36.3	小林常泰	新サンユー（株）
13着	2枠 2番	1:01.0	2 1/2	イブキオーロラ	牝3 / 424	柿元嘉和	53kg	76.6	11人	12-12	36.1 / 36.3	新井仁	（有）伊吹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-10.7-11.7-11.8-11.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(7,12)(5,9)(3,13)(10,11)6=1(2,8)
• 4コーナー: 4(7,12)(5,9)(3,13)(10,11)6=1(2,8)

気象

• 天候: 晴 29.0℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	260円
複勝	3	230円
	4	120円
	9	120円
枠連	4-6	270円
馬連	4-9	410円

レース展開

ターフジェイドが馬群を引き連れる形、直後の2番手にシーブライトとスズコウメが取り付く

ターフジェイドが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にシーブライトとスズコウメが並ぶ。その直後、ヒロインセイコーとアイネスグローが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ヤサカバロンとワンダープロウェスは中団前目。サンライトネヴァーとバンダムダイアナは中団後方の位置。ビルドアップは後方4番手に控えて進出の機を待つ。5馬身以上差があって、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはアズマターニア。どん尻にイブキオーロラとプロジェクションがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイネスグローが優れたレースセンスを活かした鮮やかな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はターフジェイドでリードは1馬身。2番手にシーブライトとスズコウメが続く。その直後、ヒロインセイコーとアイネスグローが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のターフジェイド。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいた1番人気のアイネスグローが鬼脚を炸裂させてターフジェイドを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールへと飛び込んだ。2着のターフジェイドから3馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたヤサカバロンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたバンダムダイアナが入線した。