サッポロGOLD STAR特別
- コース
- 門別ダート1700m右
- 開催
- 1回門別4日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 150,30,22.5,15,7.5
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 一般A1~A4-1
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- クインズプルート
- チビノヴァルタン
- クオリティスタート
- センコーファースト
- アルネゴー
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 1コーナー
- 1,(3,5),2,4
- 2コーナー
- 1,(3,5),2,4
- 3コーナー
- 1,(3,5),2,4
- 4コーナー
- 1,2,5-4,3
気象
- 天候
- 曇3.4℃
- 風
- 西1.5m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 310円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 180円 | 3番人気 |
5 | 140円 | 1番人気 | |
馬連 | 1-5 | 350円 | 2番人気 |
馬単 | 1-5 | 800円 | 4番人気 |
ワイド | 1-2 | 150円 | 2番人気 |
1-5 | 160円 | 3番人気 | |
2-5 | 130円 | 1番人気 | |
3連複 | 1-2-5 | 260円 | 1番人気 |
3連単 | 1-5-2 | 1,360円 | 4番人気 |
単勝 | 955.52万円 | 11.01% |
---|---|---|
複勝 | 688.87万円 | 7.94% |
馬連 | 713.59万円 | 8.22% |
馬単 | 839.98万円 | 9.68% |
ワイド | 559.41万円 | 6.45% |
3連複 | 615.85万円 | 7.10% |
3連単 | 4,305.80万円 | 49.61% |
合計 | 8,679.02万円 |
レース展開
クインズプルートが先頭に立つ展開、そのあとに続くセンコーファーストとチビノヴァルタン
クインズプルートが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。2番手にセンコーファーストとチビノヴァルタンが並ぶ。後方2番手の位置で力をタメるのはクオリティスタート。しんがりにアルネゴーがいる隊列で最初のコーナーを通過。
サッポロGOLD STAR特別、クインズプルートが古馬の貫禄を見せる様な力走で休養明けの一戦を物にする
先頭はクインズプルートでリードは1馬身。単独の2番手にクオリティスタートが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のクインズプルート。そのままクインズプルートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利した。2着には、3番手の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のチビノヴァルタンが続き、2着と4馬身差の3着には、2番手の位置から天与の負けん気を発揮して諦めることなく走り切ったクオリティスタートが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2017年6月(9走前) |
門別ダ1700m右 | コース | 浦和ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 重/標準 |
1番/5頭 | 馬番 | 5番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ7-7-1-1 |
中79週休み明け | ローテ | 中25週休み明け |
518前走 | 馬体重 | 521+11 |
小野楓馬 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 18.10.21 ダ1400m 東 京 良/稍速37.1 518kg3人 3ゲート14頭 内田博幸57.0 1-1 クーリュ 4着0.5 | 2走前 18.10.06 ダ1400m 東 京 稍/極速37.2 518kg2人 1ゲート16頭 内田博幸57.0 5-5 チリーシルバー 4着0.1 | 3走前 18.09.16 ダ1800m 中 山 良/速39.5 516kg5人 12ゲート12頭 内田博幸57.0 3-3-4-4 ベディヴィア 6着0.9 | 4走前 18.08.26 ダ1700m 札 幌 重/稍速37.7 518kg7人 7ゲート13頭 黛弘人57.0 5-5-3-2 スズカロング 5着0.7 |
短評
頗る安定した走りを継続しているので、易々と崩れるという場面は想像しにくいが、上積みという点ではさほど強調はできない。ポジションが2番手以内のときのダートコース成績[5-1-0-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2017年4月(32走前) |
門別ダ1700m右 | コース | 福島芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
2番/5頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-8-4 |
中24週休み明け | ローテ | 中7週休み明け |
524前走 | 馬体重 | 506-8 |
桑村真明 [6-2-1-4/13] | 騎手 | 勝浦正樹 [0-0-0-1/1] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.11.07 ダ2000m 門 別 稍/極速39.9 道営記念地重 524kg10人 10ゲート12頭 落合玄太54.0 11-11-11-10 リンノレジェンド 9着1.8 | 2走前 19.09.26 ダ1800m 門 別 重/極速39.3 520kg3人 8ゲート9頭 桑村真明55.0 7-6-6-4 ドラゴンエアル 4着1.0 | 3走前 19.08.15 ダ2000m 門 別 稍/速39.8 ブリーダーズゴールドC牝Jpn3 520kg7人 8ゲート11頭 宮崎光行55.0 11-10-9-8 アンデスクイーン 8着3.5 | 4走前 19.07.18 ダ1800m 門 別 重/速41.0 528kg2人 11ゲート12頭 桑村真明56.0 5-4-4-3 クレイジーアクセル 3着1.5 |
短評
全幅の信頼を置くにはちょっと物足りない部分はあるが、メンバー上位の実力の持ち主であることは疑いようがなく、当てることを最重要課題にするのであれば買い目には入れざるを得ない一頭だといえるだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2016年7月(38走前) |
門別ダ1700m右 | コース | 門別ダ1500m内右 |
- | 馬場状態 | 不良/極速 |
3番/5頭 | 馬番 | 5番/7頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-3-1-1 |
中24週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
468前走 | 馬体重 | 446-2 |
服部茂史 (初騎乗) | 騎手 | 五十嵐冬樹 [0-1-0-0/1] |
55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 19.11.07 ダ1800m 門 別 稍/極速40.3 468kg4人 7ゲート7頭 石川倭55.0 6-5-7-7 モルトベーネ 7着1.3 | 2走前 19.10.10 ダ1500m 門 別 重/極速39.0 466kg2人 10ゲート10頭 石川倭55.0 7-7-7-7 (スリラーインマニラ) 1着-0.3 | 3走前 19.09.26 ダ1800m 門 別 重/極速39.2 466kg7人 1ゲート9頭 石川倭55.0 6-6-7-6 ドラゴンエアル 5着1.2 | 4走前 19.09.12 ダ1800m 門 別 稍/極速39.6 466kg3人 5ゲート6頭 石川倭55.0 2-2-2-1 バルダッサーレ 4着1.2 |
短評
小細工なしのガチンコ勝負だと苦闘は免れそうにないので、できるだけ距離損のないスムーズな立ち回りをして能力で引けを取る分を埋め合わせたい。大回りのダートコースは初出走。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年11月(15走前) |
門別ダ1700m右 | コース | 高知ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
4番/5頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 逃げ10-7-6-1 |
中19週休み明け | ローテ | 中2週叩き3走目 |
466前走 | 馬体重 | 460+5 |
阪野学 (初騎乗) | 騎手 | 倉兼育康 [3-0-0-0/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 19.12.14 ダ1600m 高 知 重/遅42.3 466kg2人 1ゲート10頭 倉兼育康56.0 8-8-7-6 モズヘラクレス 7着1.4 | 2走前 19.11.30 ダ1300m 高 知 重/極速39.6 466kg2人 6ゲート11頭 倉兼育康56.0 10-10-10-5 モズヘラクレス 4着2.3 | 3走前 19.11.14 ダ1400m 園 田 良/極速37.6 楠賞地重 463kg3人 2ゲート12頭 倉兼育康56.0 11-11-10-8 リンゾウチャネル 5着1.5 | 4走前 19.09.16 ダ1900m 高 知 稍/稍遅40.5 459kg3人 8ゲート12頭 倉兼育康56.0 11-11-9-6 (フォアフロント) 1着-0.2 |
短評
結果を残さないといけない立場だけに、決して簡単にはいかないだろうが、自己の持っている力を余すことなく出せればみっともない競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年4月 | 時期 | 2018年6月(18走前) |
門別ダ1700m右 | コース | 函館ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/5頭 | 馬番 | 4番/11頭 |
- | 戦法 | 差し4-5-7-6 |
中6週休み明け | ローテ | 中10週休み明け |
446前走 | 馬体重 | 454+8 |
阿部龍 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 横山武史 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.03.14 ダ1800m 中 山 重/極速40.2 446kg12人 9ゲート15頭 原田和真55.0 9-9-7-7 グロリアーナ 10着1.6 | 2走前 20.02.08 ダ1700m 小 倉 良/標準37.9 458kg5人 7ゲート10頭 藤田菜七53.0 6-6-6-6 ティボリドライヴ 5着0.7 | 3走前 20.01.25 ダ1700m 小 倉 重/極速37.7 456kg3人 5ゲート12頭 藤田菜七53.0 5-5-5-5 タガノハツコイ 5着0.2 | 4走前 19.11.02 ダ1700m 福 島 良/標準40.3 450kg3人 2ゲート12頭 団野大成52.0 4-4-4-5 プエルタデルソル 3着0.6 |
とても堅調な走りを続けているので、あっさり崩れるような事は考えづらいが、伸びしろという点ではそんなに期待はできない。戦法が差しのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。