大井1R

一般C3六

コース
大井ダート1500m
開催
7回大井1日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3六一般競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠8番
1:37.1
1人
1-1-1-1
41.5/36.9
伊藤巖
2着
7枠11番
1:38.1
5
牝5/458-3
8人
10-10-7-6
40.9/38.3
北村和江
3着
3枠4番
1:38.4
1 1/2
12人
7-8-9-10
41.2/37.8
阿津和昌
4着
7枠12番
1:38.4
クビ
2人
13-12-10-8
40.8/38.8
5着
2枠2番
1:38.7
1 1/2
4人
4-4-3-2
42.5/37.4
中村勝彦
6着
5枠7番
1:38.7
ハナ
10人
5-5-5-5
42.0/37.6
高橋秀夫
7着
8枠13番
1:39.0
1 1/2
13人
12-13-13-12
41.0/38.6
(有)アクアプロット
8着
8枠14番
1:39.0
クビ
牝5/462+4
11人
14-14-14-14
40.8/39.0
9着
4枠5番
1:39.1
クビ
5人
11-11-10-11
41.5/38.4
岩崎香代子
10着
4枠6番
1:39.1
クビ
3人
5-6-6-6
42.2/37.6
岩田直久
11着
3枠3番
1:39.4
1 1/2
14人
9-9-12-12
41.5/38.1
鳴田啓志
12着
6枠9番
1:40.4
5
6人
8-7-8-9
43.2/37.9
權野文治
13着
6枠10番
1:41.0
3
9人
3-3-3-4
44.8/37.2
小林篤
14着
1枠1番
1:41.3
1 1/2
7人
2-2-2-3
45.5/37.1
(有)ブルーホースクラブ
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
6.9-11.8-12.1-12.2-12.6-13.7-13.9-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.76前半 47.10(S補正 -1.40)(距離補正 5.50)前後半差 +7.00後半 54.10

通過順位

1コーナー
8,1,10,2,(6,7),4,9,3,11,5,13,12,14
2コーナー
8,1,10,2,7,6,9,4,3,11,5,12,13,14
3コーナー
8,1,(2,10),7,6,11,9,4,(5,12),3,13,14
4コーナー
8,2,1,10,7,(6,11),12,9,4,5,(3,13),14
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
南南西9.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅
払戻金
単勝8260
複勝41,460
8190
11790
枠連5-7510
枠単5-7920
馬連8-115,470
馬単8-116,220
ワイド4-83,810
4-1112,970
8-111,880
3連複4-8-1193,780
3連単8-11-4390,340

レース展開

ディナーリンガスが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにブルーチケットが続く

ディナーリンガスが果敢に端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にブルーチケットが続く。そのすぐ後ろ、イクノシードが3番手の絶好位につける。そのあと、センウンは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはダイカツドンピンクココナッツ。その1馬身後ろ、カズサパラダイスは中団前め。スイートジェニシーは中団馬群の真ん中あたりを追走。サラダクララサララは中団後方の位置。ルッコラは後方5番手に待機して前方各馬の出方をうかがう。フジタカアラジは後方4番手で他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヒュードロクーペ。後方2番手の位置で力を温存するのはフジキチアヤー。最後尾にラディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ディナーリンガスが力の差を顕示するかの様な圧倒的な競馬で久しぶりの美酒

先頭はディナーリンガスでリードは1馬身。単独の2番手にセンウンが続く。そのあと、ブルーチケットが3番手。そのすぐ後ろ、イクノシードが4番手。1馬身離れて、ピンクココナッツが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む1番人気のディナーリンガス。そのままディナーリンガスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、中団前目の位置からスパッとキレる脚で猛進したルッコラが続き、2着と1馬身半差の3着には、後方5番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切った12番人気のカズサパラダイスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のフジキチアヤーが入線、さらに1馬身半差の5着には、2番手にいたセンウンが食い込んだ。