高知9R

全国競馬場巡るぞ特別

コース
高知ダート1300m
開催
11回高知5日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
40,14,8,6,4
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般C2-3
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:27.3
2.5
1人
3-2-2-2
41.0
木村益生
2着
6枠8番
1:27.3
クビ
3.1
2人
2-3-3-3
40.9
小橋亮太
3着
7枠9番
1:27.6
1 1/2
21.8
5人
3-4-4-4
41.1
(同)JPN技研
4着
8枠11番
1:27.6
アタマ
6.0
4人
9-9-9-5
40.5
杉浦和也
5着
3枠3番
1:27.9
1 1/2
4.5
3人
6-5-5-1
41.3
蓑島竜一
6着
2枠2番
1:28.0
3/4
303.4
12人
8-7-6-6
41.2
岡林憲一
7着
4枠4番
1:28.2
1
34.5
7人
11-10-10-9
40.9
杉浦和也
8着
8枠12番
1:28.4
1
57.5
8人
10-11-11-12
40.8
角山喜信
9着
6枠7番
1:28.5
1/2
242.7
11人
12-12-12-10
40.7
(同)JPN技研
10着
5枠5番
1:28.6
1/2
129.6
9人
7-8-7-8
41.7
杉浦和也
11着
1枠1番
1:28.9
1 1/2
26.5
6人
1-1-1-7
42.8
谷口祐人
12着
7枠10番
1:29.3
2
131.5
10人
5-6-8-11
42.3
(株)ファーストビジョン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,8,(6,9),10,3,5,2,11,12,4,7
2コーナー
1,6,8,9,3,10,2,5,11,4,12,7
3コーナー
1,6,8,9,3,2,5,10,11,4,12,7
4コーナー
3,6,8,9,11,2,1,5,4,7,10,12
1着馬2着馬

気象

天候
12.6℃
北北東3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.26/1.28マイネルピトレスク0.33/1.29パールアッシュ0.61/2.49モアニレフア0.62/3.40マイネルレイール1.39/7.34アワジノルーキー2.32/8.74ゴールドアドミラル3.01/11.49アカネコントレイル3.66/11.90ルメッサージュ13.22/30.69ハヴアサニーデイ17.58/29.13リュウノクリスエス25.40/49.91シュラーゲン31.60/42.35ウインインペリアル
単勝馬連
払戻金
単勝62501番人気
複勝61503番人気
81301番人気
93807番人気
枠連5-64401番人気
馬連6-84801番人気
馬単6-88401番人気
ワイド6-82401番人気
6-993012番人気
8-97408番人気
3連複6-8-92,2505番人気
3連単6-8-97,53020番人気
馬券の売上
単勝333.79万円8.53%
複勝259.09万円6.62%
枠連65.83万円1.68%
馬連330.23万円8.44%
馬単362.32万円9.26%
ワイド370.15万円9.46%
3連複647.91万円16.56%
3連単1,542.74万円39.44%
合計3,912.06万円

レース展開

アカネコントレイルが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くシュラーゲン

アカネコントレイルが端をきり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にシュラーゲンが続く。そのあと、ウインインペリアルルメッサージュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、モアニレフアは中団前め。リュウノクリスエスは中団馬群の真ん中あたりを追走。マイネルレイールは中団後方の位置。その後ろ、マイネルピトレスクが8番手。ハヴアサニーデイは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはアワジノルーキー。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはゴールドアドミラル。最後尾にパールアッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

全国競馬場巡るぞ特別、ウインインペリアルが強みである機動力を駆使した万全の取り口で久しぶりの勝利

先頭はリュウノクリスエスでリードは1馬身。単独の2番手にウインインペリアルが続く。その後ろ、シュラーゲンが3番手。1馬身離れて、ルメッサージュが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭のリュウノクリスエスが一杯になって後退する中、2番手にいた1番人気のウインインペリアルが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる2番人気のシュラーゲンをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のシュラーゲンから1馬身半差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したルメッサージュが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハヴアサニーデイが入線した。