一般C2七八九

2010年6月16日 水 17:15発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 3回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2七八九普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:28.5		ミラクルシーカー	牡4 / 474 -4	戸崎圭太	55kg	2.1	1人	2-2-2-2	37.9 / 38.7	高月賢一	杉山美惠
2着	6枠 8番	1:29.1	3	フォーグルーム	セ4 / 461 -1	本橋孝太	55kg	6.0	3人	7-5-6-4	38.0 / 39.6	桜木英喜	石川修久
3着	5枠 5番	1:29.2	3/4	ランパンテ	セ5 / 544 +6	水野貴史	55kg	4.7	2人	1-1-1-1	38.8 / 38.5	池田孝	芹澤精一
4着	4枠 4番	1:29.4	1	フルール	牝4 / 417 -5	横川怜央	50kg	55.1	10人	4-4-3-3	38.6 / 39.0	堀江仁	鈴木伸哉
5着	8枠 12番	1:29.5	1/2	プレミアムドン	牡4 / 473 -3	坂井英光	55kg	6.1	4人	5-6-4-5	38.6 / 39.2	小久保智	若山富雄
6着	3枠 3番	1:29.9	2	ドゥクアンナン	牝4 / 472 -2	山林堂信彦	53kg	11.0	5人	8-8-8-7	38.6 / 39.8	山崎尋美	神山幸男
7着	1枠 1番	1:29.9	アタマ	クールザヒート	牡4 / 計不 0	今野忠成	55kg	15.4	6人	12-12-11-9	38.0 / 40.5	佐藤健二	大河内一權
8着	8枠 11番	1:30.6	3	プリモサンライズ	牝4 / 460 +2	有年淳	53kg	30.2	9人	6-7-7-8	39.2 / 39.4	宮本康	小林篤
9着	2枠 2番	1:30.6	クビ	フジマサキャプテン	牡4 / 474 -5	上田健人	53kg	16.9	7人	3-3-5-6	39.6 / 38.9	杉山康史	藤原正一
10着	7枠 10番	1:30.7	クビ	ニットウサンサン	牝4 / 470 -2	町田直希	53kg	25.7	8人	9-9-9-10	39.2 / 39.9	内田勝義	藤井謙
11着	5枠 6番	1:31.3	3	ミヤビレプリート	牝4 / 457 -8	佐藤博紀	53kg	90.6	12人	11-11-12-12	39.2 / 40.3	今井輝和	草野光夫
12着	7枠 9番	1:31.4	クビ	エフテーダージー	牝4 / 462 -5	半澤慶実	53kg	82.9	11人	10-10-10-11	39.7 / 40.1	宇野木数徳	菅原ヒロ子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-13.6-11.9-12.5-13.1-12.5

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,7,2,4,12,11,8,3,10,9,6,1
• 2コーナー: 5,7,2,4,8,12,11,3,10,9,6,1
• 3コーナー: 5,7,4,12,2,8,11,3,10,9,1,6
• 4コーナー: 5,7,4,8,12,2,3,11,1,10,9,6

気象

• 天候: 晴 25.5℃
• 風: 南南西 6.6m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	210円	1番人気
複勝	5	130円	2番人気
	7	120円	1番人気
	8	130円	3番人気
枠連	6-6	750円	3番人気
枠単	6-6	750円	2番人気
馬連	7-8	780円	2番人気
馬単	7-8	1,150円	2番人気
ワイド	5-7	320円	1番人気
	5-8	490円	4番人気
	7-8	370円	3番人気
3連複	5-7-8	1,180円	2番人気
3連単	7-8-5	4,360円	3番人気

馬券の売上

単勝	117.85万円	1.98%
複勝	186.61万円	3.13%
枠連	321.11万円	5.39%
枠単	213.63万円	3.59%
馬連	542.20万円	9.10%
馬単	585.52万円	9.83%
ワイド	330.05万円	5.54%
3連複	1,061.80万円	17.82%
3連単	2,598.41万円	43.62%
合計	5,957.18万円

レース展開

ランパンテが馬群をリードする形、直後の2番手にミラクルシーカーが続く

端をきったのはランパンテ。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にミラクルシーカーが続く。そのすぐ後ろ、フジマサキャプテンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはフルール。その1馬身後ろ、プレミアムドンは中団前寄り。プリモサンライズは中団馬群の丁度真ん中を追走。フォーグルームは中団後方の位置取り。続いて、ドゥクアンナンが8番手。ニットウサンサンは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエフテーダージー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはミヤビレプリート。最後方にクールザヒートがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラクルシーカーが類まれなレースセンスを駆使した手堅い立ち回りで久々の実戦を制す

先頭はランパンテでリードは1馬身。単独の2番手にミラクルシーカーが続く。そのあと、フルールが3番手。1馬身離れて、フォーグルームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいた1番人気のミラクルシーカーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、先行勢の後ろの位置からビュッとキレる脚を見せたフォーグルームが続き、2着と3/4馬身差の3着には、逃げ粘ったランパンテが入った。そこから1馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のフルールが入線した。