3歳

2004年4月15日 木 12:00発走

• コース: 船橋ダート1400m 内 左
• 開催: 1回船橋3日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 120,36,21.6,14.4,12
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.1		キクノダブリン	牡3 / 481 -8	佐藤隆	54kg		1人	7-7-3-3	40.4 / 39.3	矢野義幸	中臺惠二
2着	2枠 2番	1:32.2	1/2	セイナレパード	牝3 / 429 -1	佐藤祐樹	53kg		6人	7-6-5-5	40.2 / 39.3	及川肇	堀川義雄
3着	5枠 5番	1:32.4	1	ベガスフォンテン	牝3 / 425 +4	張田京	53kg		5人	4-4-3-2	40.7 / 38.9	玉井等	吉橋計
4着	7枠 8番	1:33.3	5	ミククィーン	牝3 / 447 0	山中尊徳	53kg		8人	2-2-1-1	41.6 / 38.6	山浦武	桝田正博
5着	4枠 4番	1:33.8	2 1/2	フリルアンキュート	牝3 / 441 -4	田中力	53kg		4人	1-1-1-4	42.1 / 38.4	宮下靖旨	永嶋道治
6着	8枠 11番	1:33.9	3/4	ミンナノユメ	牝3 / 426 -13	石崎駿	53kg		7人	9-9-8-6	41.5 / 39.5	渋谷信隆	石井太郎
7着	3枠 3番	1:34.1	1	リーデンシンサン	セ3 / 390 -7	山口達弥	51kg		11人	11-11-10-10	41.1 / 39.8	大久保福治	長谷行夫
8着	8枠 10番	1:34.1	アタマ	パワーダンシング	牝3 / 457 +2	庄司大輔	53kg		9人	10-10-11-11	40.5 / 39.6	出川博史	潤間力夫
9着	6枠 7番	1:34.2	1/2	ブラウンオーヴァル	牡3 / 516 -7	左海誠二	54kg		2人	6-8-9-9	41.4 / 39.1	岡林光浩	小島學
10着	7枠 9番	1:34.3	1/2	ダイタクチーター	セ3 / 432 -2	高橋利幸	51kg		10人	3-3-6-8	42.1 / 38.8	成田清輔	相川てる
11着	1枠 1番	1:35.5	6	ディアマース	牝3 / 448 +4	桑島孝春	53kg		3人	4-5-7-6	43.1 / 38.9	柿本政男	櫻井秋雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-12.6-13.3-13.3-12.5-13.9-14.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8,9,(1,5),7,(2,6),11,10,3
• 2コーナー: 4,8,9,5,1,2,6,7,11,10,3
• 3コーナー: (4,8),(5,6),2,9,1,11,7,3,10
• 4コーナー: 8,5,6,4,2,(1,11),9,7,3,10

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	190円
複勝	2	360円
	5	240円
	6	120円
枠連	2-6	1,360円
枠単	6-2	1,900円
馬連	2-6	1,450円
馬単	6-2	2,000円
ワイド	2-5	1,710円
	2-6	500円
	5-6	440円
3連複	2-5-6	3,950円
3連単	6-2-5	10,690円

レース展開

フリルアンキュートがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するミククィーン

フリルアンキュートがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にミククィーンが続く。その後ろ、ダイタクチーターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはディアマースとベガスフォンテン。その1馬身後ろ、ブラウンオーヴァルは中団前目。セイナレパードとキクノダブリンは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはミンナノユメ。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはパワーダンシング。殿にリーデンシンサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノダブリンが直線入り口で先団に並びかける攻めのレーススタイルで初白星を挙げる

先頭はミククィーンでリードは1馬身。単独の2番手にベガスフォンテンが続く。そのあと、キクノダブリンが3番手。1馬身離れて、フリルアンキュートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、絶好位にいた1番人気のキクノダブリンが猛烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったセイナレパードを半馬身退けてトップでゴールインした。2着のセイナレパードから1馬身差の3着には、2番手の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったベガスフォンテンが入った。そこから5馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったミククィーンが入線した。2番人気のブラウンオーヴァルは後方3番手にいたが末脚不発で9着に敗れた。