2歳未勝利

2002年10月19日 土 10:55発走

• コース: 京都芝1200m 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 11番	1:09.4		ビッグダイヤ	牝2 / 430 0	武豊	53kg	5.5	3人	4-5	34.8 / 34.6	中尾謙太郎	（有）ビッグ
2着	6枠 9番	1:09.4	クビ	マチカネマスラオ	牡2 / 460 +4	幸英明	53kg	7.3	5人	1-1	35.1 / 34.3	西園正都	細川益男
3着	7枠 10番	1:09.7	2	カントリースタイル	牝2 / 428 -4	小林徹弥	53kg	2.8	1人	4-5	35.1 / 34.6	目野哲也	津村圭一
4着	3枠 3番	1:09.8	1/2	シュアイナフ	牡2 / 486 -4	武幸四郎	53kg	13.5	6人	4-4	35.2 / 34.6	小野幸治	名古屋友豊（株）
5着	2枠 2番	1:09.9	3/4	テイエムトキメキ	牝2 / 450 +2	牧田和弥	53kg	26.5	7人	9-7	34.9 / 35.0	福島勝	竹園正繼
6着	4枠 5番	1:10.0	1/2	コスモルナ	牝2 / 412 -6	須貝尚介	53kg	74.2	11人	9-10	35.0 / 35.0	須貝彦三	岡田美佐子
7着	8枠 13番	1:10.1	クビ	エンドレスシーン	牡2 / 456 -8	池添謙一	53kg	6.0	4人	2-2	35.7 / 34.4	鶴留明雄	（有）キャロットファーム
8着	4枠 4番	1:10.2	3/4	アンバサダーシチー	牡2 / 454 +2	岩崎祐己	50kg	73.8	10人	11-11	35.0 / 35.2	田中耕太郎	（株）友駿ホースクラブ
9着	5枠 6番	1:10.3	クビ	メイショウラシャ	牡2 / 488 +2	福永祐一	53kg	4.3	2人	7-7	35.5 / 34.8	中竹和也	松本好雄
10着	1枠 1番	1:10.5	1 1/2	チキリチェリオ	牝2 / 400 0	柴原央明	50kg	177.1	13人	13-13	35.0 / 35.5	梅田康雄	雪本秀樹
11着	5枠 7番	1:10.5	アタマ	ツジヴィヴァン	牝2 / 454 -2	太宰啓介	53kg	35.1	8人	7-7	35.7 / 34.8	野元昭	辻俊夫
12着	8枠 12番	1:10.8	1 3/4	クリノレディスルガ	牝2 / 416 +18	河内洋	53kg	60.3	9人	2-2	36.4 / 34.4	橋口弘次郎	栗本博晴
13着	6枠 8番	1:10.8	クビ	ワンダーホープ	牡2 / 444 -2	秋山真一郎	53kg	157.9	12人	11-11	35.7 / 35.1	梅内忍	山本信行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.0-11.2-11.4-11.6-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(12,13)(3,10,11)(6,7)(2,5)(4,8)-1
• 4コーナー: 9(12,13)3(10,11)(2,6,7)5(4,8)1

気象

• 天候: 雨 19.9℃
• 風: 北北東 1.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	11	550円	3番人気
複勝	9	210円	5番人気
	10	120円	1番人気
	11	160円	3番人気
枠連	6-7	830円	4番人気
馬連	9-11	2,410円	10番人気
馬単	11-9	3,990円	18番人気
ワイド	9-10	510円	6番人気
	9-11	820円	11番人気
	10-11	350円	2番人気
3連複	9-10-11	2,210円	9番人気

レース展開

マチカネマスラオが全馬を先導、その直後を進むクリノレディスルガとエンドレスシーン

ハナに立ったのはマチカネマスラオ。後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にクリノレディスルガとエンドレスシーンが並ぶ。そのすぐ後ろ、シュアイナフ、カントリースタイル、ビッグダイヤらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイショウラシャとツジヴィヴァンは中団やや前。テイエムトキメキとコスモルナは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはアンバサダーシチーとワンダーホープ。少し離れたしんがりにチキリチェリオがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビッグダイヤが中団前目から鮮烈な末脚を爆発させて前の各馬をしっかりと交わす

先頭はマチカネマスラオでリードは1馬身。2番手にクリノレディスルガとエンドレスシーンが続く。その後ろ、シュアイナフが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるマチカネマスラオ。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいたビッグダイヤがぐいぐいと終いの脚を伸ばしてマチカネマスラオを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を掴んだ。2着のマチカネマスラオから2馬身差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びた1番人気のカントリースタイルが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたシュアイナフが入線した。2番人気のメイショウラシャは中団後方にいたがいいところなく9着に敗れた。