千両特別

2010年1月17日 日 15:25発走

• コース: 笠松ダート1800m 右
• 開催: 18回笠松1日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 29,7.3,3.8,2.1,0
• クラス等区分: 一般B1イ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:58.4		ルリーバニヤン	牝6 / 473 -1	向山牧	54kg	1.2	1人	2-3-3-1	39.1	川嶋弘吉	中村文正
2着	7枠 7番	1:58.7	1 1/2	エーシンベロシティ	牝5 / 448 -5	浜口楠彦	54kg	11.3	4人	3-2-2-3	39.6	伊藤強一	山本修
3着	7枠 8番	1:58.9	1 1/2	オグリオトメ	牝5 / 434 -1	佐藤友則	54kg	10.2	3人	4-4-4-4	39.4	山中輝久	小栗孝一
4着	5枠 5番	1:59.3	2	サイキョウアサカゼ	牡4 / 429 -5	尾島徹	56kg	6.1	2人	1-1-1-2	40.4	藤田正治	奥本賢一郎
5着	8枠 10番	1:59.7	2	クリスタルシンガー	牡6 / 481 -1	東川公則	56kg	15.3	5人	7-7-7-6	39.7	川嶋弘吉	（有）日進牧場
6着	4枠 4番	1:59.9	1 1/2	ダイコウシリウス	牡7 / 455 +3	阪上忠匡	56kg	80.9	7人	5-5-5-5	40.2	森山英雄	山邉浩
7着	2枠 2番	2:01.6	8	アクヤクダイスター	セ7 / 480 -2	服部大地	56kg	48.1	6人	6-6-6-7	41.7	小原典夫	久保紀夫
8着	8枠 9番	2:02.2	3	ケイエムチャンス	牡5 / 501 +10	阪野学	55kg	256.1	10人	8-9-8-8	42.0	竹口勝利	（有）ホースケア
9着	1枠 1番	2:02.8	3	スターオブアモーレ	牝6 / 447 +4	筒井勇介	54kg	192.1	9人	10-10-9-9	42.4	田口輝彦	（有）ミドルアイランド
10着	6枠 6番	2:04.3	7	ハイメリー	牝4 / 403 +5	山口竜一	54kg	109.8	8人	9-8-10-10	43.6	菅原欣也	戸崎利彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 向正面: 5,7,8,4,2,3,10,9,6,1
• 4コーナー: 5,7,8,4,2,3,10,9,6,1
• 直線: 5,3,7,8,4,2,10,9,6,1
• 2コーナー: 5,7,3,8,4,2,10,6,9,1
• 3コーナー: 5,7,3,8,4,2,10,9,1,6
• 4コーナー: 3,5,7,8,4,10,2,9,1,6

気象

• 天候: 晴 6.8℃
• 風: 西南西 4.9m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	120円	1番人気
複勝	3	130円	2番人気
	7	170円	4番人気
	8	130円	3番人気
枠連	3-7	210円	1番人気
枠単	3-7	240円	1番人気
馬連	3-7	420円	3番人気
馬単	3-7	520円	2番人気
ワイド		130円	3番人気
3連複	3-7-8	580円	2番人気
3連単	3-7-8	1,380円	3番人気

馬券の売上

単勝	20.82万円	0.96%
複勝	10.47万円	0.48%
枠連	112.91万円	5.18%
枠単	51.58万円	2.37%
馬連	142.32万円	6.53%
馬単	247.41万円	11.35%
3連複	221.13万円	10.14%
3連単	1,373.28万円	63.00%
合計	2,179.92万円

レース展開

サイキョウアサカゼが後続をリードする形、2番手に続くルリーバニヤン

サイキョウアサカゼが主導権を奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にルリーバニヤンが続く。その直後、エーシンベロシティが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オグリオトメは中団前め。ダイコウシリウスは中団馬群の真ん中を追走。アクヤクダイスターは中団後方の位置。続いて、クリスタルシンガーが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはケイエムチャンス。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはハイメリー。シンガリにスターオブアモーレがいる隊列で最初のコーナーを通過。

千両特別、ルリーバニヤンがベテラン馬の健在を示す様な渾身の走りで断然人気に応える

先頭はルリーバニヤンでリードは1馬身。単独の2番手にサイキョウアサカゼが続く。その直後、エーシンベロシティが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のルリーバニヤン。そのままルリーバニヤンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置から目を引く伸び脚で猛進したエーシンベロシティが続き、2着と1馬身半差の3着には、中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで走り切ったオグリオトメが入った。2番人気のサイキョウアサカゼは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。