船橋6R

一般C2

コース
船橋ダート1200m
開催
7回船橋2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
100,30,18,12,10
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C2普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:14.2
7.5
5人
2-2-2
37.2/37.0
三村比呂志
2着
5枠5番
1:14.4
1 1/2
3.5
2人
1-1-1
37.5/36.9
上村洋司
3着
8枠11番
1:15.5
5
17.5
6人
8-5-4
38.1/37.4
和田孝弘
4着
8枠12番
1:15.6
3/4
3.2
1人
3-3-3
38.5/37.1
菊地博
5着
4枠4番
1:15.8
1
4.9
3人
7-6-7
38.3/37.5
(株)ジェイアール
6着
2枠2番
1:16.0
1 1/2
106.8
11人
11-11-9
37.6/38.4
倉見利弘
7着
6枠7番
1:16.4
2
25.2
7人
6-6-11
38.9/37.5
(有)グランド牧場
8着
1枠1番
1:16.6
1
39.1
8人
10-9-6
38.9/37.7
(有)内田ステーブル
9着
3枠3番
1:17.0
2
6.1
4人
4-4-5
39.8/37.2
上田信路
10着
7枠9番
1:17.2
1
110.8
12人
12-12-12
38.2/39.0
吉澤深造
11着
7枠10番
1:17.7
2 1/2
89.7
9人
9-10-10
39.7/38.0
平井頼行
12着
5枠6番
1:19.0
6
牝3/421-1
100.0
10人
5-6-8
41.5/37.5
中田和宏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-11.9-12.3-12.1-12.4-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.13前半 35.50(S補正 -1.40)前後半差 +1.80後半 37.30

通過順位

2コーナー
5,8,12,3,6,7,4,11,10,1,2,9
3コーナー
5,8,12,3,11,(4,6,7),1,10,2,9
4コーナー
5,8,12,11,3,1,4,6,2,10,7,9
1着馬2着馬

気象

天候
17.9℃
北東3.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.72/2.78メモリアルメイト0.75/2.46クラサイレント0.80/2.68ユリ0.89/2.88コハルボルト2.04/8.44スイートアリッサム3.17/8.26キングパワー4.56/15.51シンボリパソドブレ10.60/28.04ハルノメザメ13.01/17.69ヴァリアーレ16.16/29.17キャプテンヒーロー22.54/43.61トーションビーム24.77/38.78ノースハーモニー
単勝馬連
払戻金
単勝87505番人気
複勝51501番人気
82305番人気
114407番人気
枠連5-67502番人気
枠単6-51,3606番人気
馬連5-81,0003番人気
馬単8-52,1108番人気
ワイド5-84904番人気
5-116807番人気
8-111,20016番人気
3連複5-8-112,5308番人気
3連単8-5-1116,24057番人気
馬券の売上
単勝293.80万円5.72%
複勝285.82万円5.57%
枠連204.46万円3.98%
枠単120.91万円2.36%
馬連469.68万円9.15%
馬単502.03万円9.78%
ワイド422.08万円8.22%
3連複872.47万円17.00%
3連単1,960.65万円38.21%
合計5,131.90万円

レース展開

トーションビームが隊列を引っ張る展開、2番手を追走するハルノメザメ

主導権を奪ったのはトーションビーム。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にハルノメザメが続く。そのすぐ後ろ、ノースハーモニーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴァリアーレ。その1馬身後ろ、ユリは中団前寄り。キングパワーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。キャプテンヒーローは中団後方の位置。続いて、シンボリパソドブレが8番手。コハルボルトは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはスイートアリッサム。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはクラサイレント。最後方にメモリアルメイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハルノメザメが自慢の機動力を活かしたお手本の様な内容で久しぶりの美酒

先頭はトーションビームでリードは1馬身。単独の2番手にハルノメザメが続く。そのあと、ノースハーモニーが3番手。1馬身離れて、シンボリパソドブレが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のトーションビーム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたハルノメザメが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、逃げ粘ったトーションビームが続き、2着と5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったシンボリパソドブレが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のノースハーモニーが入線した。