名古屋モーニングフィーバー43

2019年9月18日 水 11:25発走

• コース: 名古屋ダート1400m 右
• 開催: 13回名古屋2日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 30,8.4,4.8,3,1.8
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:32.1		スクエアテーブル	牡3 / 499 -13	柿原翔	56kg	4.6	2人	1-1-1-1	38.6	角田輝也	山上和良
2着	7枠 7番	1:32.2	1/2	パイカジ	牝3 / 455 +3	佐藤友則	54kg	12.8	4人	2-2-2-2	38.5	角田輝也	山住勲
3着	4枠 4番	1:32.7	2 1/2	タイセイフレイム	牡3 / 491 -9	木之前葵	54kg	6.6	3人	4-4-3-4	38.8	井手上慎一	冨田清誠
4着	1枠 1番	1:32.8	3/4	タマモキラメキ	牝3 / 438 +3	村上弘樹	54kg	1.4	1人	5-3-3-3	38.9	角田輝也	永野雄介
5着	7枠 8番	1:33.0	1 1/2	テクノエメラルド	牝3 / 488 0	今井貴大	54kg	52.4	7人	7-7-6-6	38.9	安部幸夫	西村健
6着	2枠 2番	1:33.0	ハナ	モズリスペクト	牡3 / 480 -3	宇都英樹	56kg	22.4	6人	6-6-7-7	38.7	角田輝也	上野忠
7着	8枠 10番	1:33.1	1/2	マヤノハンパネー	牡3 / 483 -4	宮下瞳	54kg	20.8	5人	3-5-5-5	39.1	川西毅	田所英子
8着	8枠 9番	1:34.5	7	リンノプレミアム	牝3 / 407 +5	加藤聡一	54kg	165.0	10人	10-10-10-8	39.5	錦見勇夫	錦見日出雄
9着	5枠 5番	1:35.7	6	パルパルマジック	牝3 / 393 +1	丹羽克輝	54kg	116.1	8人	9-9-8-9	41.3	錦見勇夫	山口久仁子
10着	3枠 3番	1:36.5	4	ニシジャングル	牝3 / 439 +6	大畑雅章	54kg	137.5	9人	8-8-9-10	42.0	錦見勇夫	西川尚

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 6,7,10,4,1,2,8,3,5,9
• 2コーナー: 6,7,1,4,10,2,8,3,5,9
• 3コーナー: 6,7,(4,1),10,8,2,5,3,9
• 4コーナー: 6,7,1,4,10,8,2,9,5,3

気象

• 天候: 曇 26.1℃
• 風: 南南西 1.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	6	460円	2番人気
複勝	4	160円	3番人気
	6	130円	2番人気
	7	170円	4番人気
枠連	6-7	1,690円	7番人気
馬連	6-7	2,450円	8番人気
馬単	6-7	4,100円	12番人気
ワイド	4-6	420円	5番人気
	4-7	480円	7番人気
	6-7	450円	6番人気
3連複	4-6-7	2,640円	10番人気
3連単	6-7-4	16,560円	51番人気

馬券の売上

単勝	195.98万円	8.71%
複勝	104.49万円	4.64%
枠連	29.83万円	1.33%
馬連	132.14万円	5.87%
馬単	192.85万円	8.57%
ワイド	179.78万円	7.99%
3連複	337.62万円	15.00%
3連単	1,078.49万円	47.91%
合計	2,251.18万円

レース展開

スクエアテーブルが隊列を引き連れる展開、2番手を追走するパイカジ

先陣を切ったのはスクエアテーブル。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にパイカジが続く。その後ろ、マヤノハンパネーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイセイフレイムは中団前め。タマモキラメキは中団馬群の真ん中あたりを追走。モズリスペクトは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、テクノエメラルドが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはニシジャングル。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはパルパルマジック。最後尾にリンノプレミアムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー43、スクエアテーブルが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はスクエアテーブルでリードは1馬身。単独の2番手にパイカジが続く。そのすぐ後ろ、タマモキラメキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る2番人気のスクエアテーブル。そのままスクエアテーブルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつくパイカジを半馬身退けて勝利を収めた。2着のパイカジから2馬身半差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったタイセイフレイムが入った。1番人気のタマモキラメキは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。