川崎6R

月桂樹賞

コース
川崎ダート1400m
開催
13回川崎4日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
90,34.2,22.5,13.5,10.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3特選競走
条件
選定馬

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠6番
1:31.9
6.5
2人
2-2-2-2
39.3/40.1
(有)和田牧場
2着
2枠2番
1:32.4
2 1/2
牡6/428-7
8.0
3人
4-3-3-3
39.8/40.5
宇田昌隆
3着
3枠3番
1:32.6
1 1/2
14.8
6人
1-1-1-1
40.2/39.9
(株)馬事学院
4着
8枠11番
1:32.9
1 1/2
15.5
7人
5-3-3-3
40.1/40.6
酒井孝敏
5着
7枠10番
1:33.0
1/2
71.3
11人
3-3-5-5
40.1/40.3
高良憲光
6着
6枠7番
1:33.1
3/4
32.8
10人
6-6-6-6
40.0/40.8
(有)ターフ・スポート
7着
5枠5番
1:33.3
3/4
32.8
9人
10-9-9-8
39.8/41.6
山邉浩
8着
1枠1番
1:33.5
1 1/2
1.8
1人
7-7-7-7
40.4/41.0
(同)JPN技研
9着
7枠9番
1:33.8
1 1/2
71.3
11人
12-12-10-8
39.8/41.9
石井太郎
10着
8枠12番
1:34.1
1 1/2
8.8
4人
9-10-11-11
40.2/41.4
二口雅一
11着
6枠8番
1:34.9
4
12.2
5人
11-11-12-11
40.9/41.8
平野郁朗
12着
4枠4番
1:55.4
大差
32.0
8人
8-8-8-8
62.1/41.2
岡田壮史
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.7-12.8-14.4-12.5-13.2-13.6-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.93前半 44.75(S補正 -1.40)前後半差 +1.00後半 45.75

通過順位

1コーナー
3,6,10,2,11,7,1,4,12,5,8,9
2コーナー
3,6,(2,10,11),7,1,4,5,12,8,9
3コーナー
3,6,(2,11),10,7,1,4,5,9,12,8
4コーナー
3,6,(2,11),10,7,1,(5,4,9),(8,12)
1着馬2着馬

気象

天候
7.2℃
北東4.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.12/3.13ポッドキャッツ1.12/2.40コパノベスト2.44/8.55リックブライアン2.44/6.28ベイビーガール2.50/8.20アトラクティヴアイ5.14/15.11ナムラドリー5.39/12.68フォンスヴィーテ6.53/22.94コトホギ9.04/23.53ビービービージー9.94/26.06マスオ12.21/24.45ディセントファミリ42.14/46.45ネリチャギ
単勝馬連
払戻金
単勝66502番人気
複勝22404番人気
34006番人気
62303番人気
枠連2-51,9109番人気
枠単5-23,40016番人気
馬連2-62,0606番人気
馬単6-23,24010番人気
ワイド2-31,08016番人気
2-67507番人気
3-61,42018番人気
3連複2-3-67,02025番人気
3連単6-2-330,16088番人気
馬券の売上
単勝468.30万円6.67%
複勝523.75万円7.46%
枠連217.61万円3.10%
枠単103.14万円1.47%
馬連603.69万円8.60%
馬単517.56万円7.37%
ワイド691.47万円9.85%
3連複1,282.12万円18.26%
3連単2,612.85万円37.22%
合計7,020.49万円

レース展開

フォンスヴィーテが一団を率いる展開、そのすぐ後ろにディセントファミリが取り付く

フォンスヴィーテが主導権を奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にディセントファミリが続く。その後ろ、コパノベストが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマスオ。その1馬身後ろ、ナムラドリーは中団前め。ベイビーガールは中団馬群の丁度真ん中を追走。ネリチャギは中団後方の位置。続いて、アトラクティヴアイが8番手。ビービービージーは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはリックブライアン。後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはコトホギ。シンガリにポッドキャッツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

月桂樹賞、ディセントファミリが武器である機動力を活かしたセオリー通りの競馬で2勝目を奪取

先頭はフォンスヴィーテでリードは1馬身。単独の2番手にディセントファミリが続く。その直後、マスオナムラドリーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた2番人気のディセントファミリが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、3番手の位置から逸出した伸び脚で驀進したマスオが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったフォンスヴィーテが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、好位で直線を迎えたナムラドリーが入線した。1番人気のネリチャギは中団後方にいたが見せ場なく8着に敗れた。