銀嶺ステークス

2011年11月6日 日 15:01発走

• コース: 東京ダート1400m 左
• 開催: 5回東京2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1770,710,440,270,177
• 付加賞（万円）: 32.2,9.2,4.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1600万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:24.5		インペリアルマーチ	牡4 / 566 +4	I.メンディザバル	57kg	1.4	1人	3-3	36.6 / 35.6	音無秀孝	（有）キャロットファーム
2着	6枠 9番	1:24.5	クビ	キングパーフェクト	牡5 / 464 +2	横山典弘	57kg	6.0	2人	11-11	36.0 / 36.6	萱野浩二	田中晴夫
3着	2枠 2番	1:24.6	1/2	ブラッシュアップ	牡6 / 472 0	田中勝春	57kg	24.2	5人	13-11	36.1 / 36.8	作田誠二	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
4着	1枠 1番	1:24.7	3/4	ダンシングマオ	牝4 / 466 -4	北村宏司	55kg	13.8	4人	9-7	36.5 / 36.5	坂本勝美	森口隆一郎
5着	5枠 8番	1:24.8	クビ	アイディンパワー	牡5 / 480 -12	吉田豊	57kg	92.2	10人	9-7	36.6 / 36.5	本田優	米井勝
6着	4枠 6番	1:25.1	1 3/4	ギンザナイト	牡6 / 504 +6	三浦皇成	57kg	45.1	8人	4-5	37.1 / 36.0	小崎憲	齋藤文男
7着	8枠 14番	1:25.1	クビ	トウショウカズン	牡4 / 534 +6	田辺裕信	57kg	7.2	3人	2-2	37.5 / 35.5	領家政蔵	トウショウ産業（株）
8着	7枠 12番	1:26.0	5	アンシャンレジーム	牡5 / 542 +6	蛯名正義	57kg	42.8	7人	1-1	38.5 / 35.3	矢野英一	（有）社台レースホース
9着	4枠 5番	1:26.0	アタマ	ハイローラー	牡5 / 484 +2	丸山元気	57kg	248.5	13人	13-14	37.2 / 36.8	木原一良	加藤千豊
10着	5枠 7番	1:26.3	1 3/4	シゲルソウウン	セ4 / 514 -10	後藤浩輝	57kg	34.4	6人	7-10	38.0 / 36.3	小島貞博	森中蕃
11着	6枠 10番	1:26.5	1 1/4	マイネルエルドラド	牡5 / 498 +2	武士沢友治	57kg	60.9	9人	7-7	38.3 / 36.3	岩戸孝樹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
12着	8枠 13番	1:26.9	2 1/2	アースリヴィング	牝5 / 496 -6	中谷雄太	55kg	250.2	14人	4-5	38.9 / 36.0	小笠倫弘	（株）グリーンファーム
13着	3枠 4番	1:27.1	1	ジートップキセキ	牡6 / 512 +2	柴田善臣	57kg	147.0	12人	6-3	39.2 / 36.1	本間忍	（株）南原商事
14着	7枠 11番	1:27.1	ハナ	ドリームスカイラブ	牡6 / 494 0	F.ベリー	57kg	119.8	11人	11-11	38.6 / 36.6	高橋祥泰	セゾンレースホース（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-10.9-11.8-12.2-12.3-12.0-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 12,14,3-(6,13)4(7,10)(1,8)(9,11)(2,5)
• 4コーナー: 12,14(4,3)(6,13)(1,8,10)7(2,9,11)-5

気象

• 天候: 曇 17.8℃
• 風: 北北東 0.9m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	140円	1番人気
複勝	2	310円	5番人気
	3	110円	1番人気
	9	160円	2番人気
枠連	3-6	370円	1番人気
馬連	3-9	350円	1番人気
馬単	3-9	490円	1番人気
ワイド	2-3	390円	4番人気
	2-9	960円	11番人気
	3-9	180円	1番人気
3連複	2-3-9	1,480円	3番人気
3連単	3-9-2	3,740円	6番人気

レース展開

アンシャンレジームが一団を引っ張る形、そのすぐ後ろにトウショウカズンが続く

アンシャンレジームがハナを切る恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。単独の2番手にトウショウカズンが続く。そのすぐ後ろ、インペリアルマーチが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにギンザナイトとアースリヴィングが進む。その1馬身後ろ、ジートップキセキは中団前め。シゲルソウウンとマイネルエルドラドは中団馬群のど真ん中を併走。ダンシングマオとアイディンパワーは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはキングパーフェクトとドリームスカイラブ。殿にブラッシュアップとハイローラーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

銀嶺S、インペリアルマーチが持ち味の先行力を駆使した好位追走の内容で圧倒的支持に応える

先頭はアンシャンレジームでリードは1馬身。単独の2番手にトウショウカズンが続く。その後ろ、ジートップキセキとインペリアルマーチが3番手。1馬身離れて、ギンザナイトとアースリヴィングが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいた1番人気のインペリアルマーチが総身の力で末脚を持続させて先頭に立ち、最後は前に迫る勢いで追い迫った2番人気のキングパーフェクトをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のキングパーフェクトから半馬身差の3着には、後方2番手の位置からキレのいい末脚を発揮したブラッシュアップが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたダンシングマオが入線、さらにクビ差の5着には、同じく中団後方にいたアイディンパワーが食い込んだ。