4歳未勝利

1990年7月1日 日 13:20発走

• コース: 中京芝1800m 左
• 開催: 2回中京6日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:50.6		イブキリセス	牝3 / 426	村本善之	53kg	3.1	2人	2-1-1-1	36.7 / 36.7	坂田正行	（有）伊吹
2着	7枠 7番	1:50.9	1 3/4	リフレシア	牡3 / 500 +4	栗田伸一	55kg	3.7	3人	5-5-2-2	36.8 / 37.3	武田博	伊藤慶子
3着	8枠 9番	1:52.2	8	テンリラシアン	牡3 / 450 -4	丸山勝秀	55kg	6.8	4人	3-3-3-3	38.0 / 37.1	島崎宏	山本静子
4着	1枠 1番	1:53.2	6	タマモジンセイ	牡3 / 456 -4	塩村克己	54kg	24.2	7人	6-5-6-4	38.5 / 37.3	吉永忍	タマモ（株）
5着	3枠 3番	1:53.4	1 1/2	モズメヒーロー	牡3 / 490 0	松本達也	55kg	14.4	5人	3-3-5-4	38.8 / 37.1	福永甲	高山修二
6着	5枠 5番	1:53.6	1	ワンダーサンワード	牡3 / 482	武豊	54kg	2.8	1人	9-9-7-6	38.6 / 37.8	領家政蔵	山本信行
7着	4枠 4番	1:53.6	ハナ	ヤマニンリング	牝3 / 462 +2	内田浩一	52kg	15.0	6人	7-7-8-8	38.3 / 37.6	浅見国一	土井薫
8着	8枠 8番	1:56.1	大差	リッキアンビシャス	牡3 / 494 -6	林満明	55kg	31.1	8人	1-2-3-6	41.8 / 36.8	吉田三郎	大山泰善
9着	6枠 6番	1:56.2	3/4	ナイスハンター	牡3 / 426 -10	西園正都	55kg	52.7	9人	7-7-9-9	40.2 / 37.6	柳田次男	清水貞光

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.7-12.2-12.1-12.3-12.8-12.5-12.2-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (2,*8)-(3,9)7,1-(4,6)5
• 2コーナー: (*2,8)-(3,9)(1,7)-(4,6)5
• 3コーナー: 2,7(8,9)3,1,5,4-6
• 4コーナー: (*2,7)9-(3,1)(8,5)-4-6

気象

• 天候: 曇 21.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	310円
複勝	2	130円
	7	140円
	9	160円
枠連	2-7	610円

レース展開

リッキアンビシャスが後続を引き連れる展開、半馬身差の2番手を進むイブキリセス

先手を奪ったのはリッキアンビシャス。体半分のリードでレースを引っ張っていく。2番手にイブキリセスが続く。2馬身以上差があって、モズメヒーローとテンリラシアンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、リフレシアは中団やや前。タマモジンセイは中団後方の位置。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはヤマニンリングとナイスハンター。しんがりにワンダーサンワードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

イブキリセスが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢いを維持して先頭でゴールを走り抜ける

先頭はイブキリセスでリードは半馬身。2番手にリフレシアが続く。そのあと、テンリラシアンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは2番人気のイブキリセス。そのままイブキリセスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から矢のような伸びを見せたリフレシアが続き、2着と8馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたテンリラシアンが入った。1番人気のワンダーサンワードは中団後方にいたが伸びあぐねて6着に敗れた。