4歳以上400万下

1989年12月17日 日 13:35発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 5回中山6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 650,260,160,100,65
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:54.3		ハマワカナ	牡3 / 438 +2	田村正光	55kg	6.4	3人	10-10-1-1	39.4 / 38.0	石毛善衛	ジョイ・レースホース（株）
2着	6枠 8番	1:55.3	6	サクラステルス	牡5 / 508 -8	高橋明	53kg	11.4	5人	1-1-2-2	40.2 / 37.1	境勝太郎	（株）さくらコマース
3着	6枠 7番	1:55.4	クビ	セントアイアン	牡4 / 478 +6	小野次郎	54kg	26.1	8人	3-3-5-4	39.9 / 37.3	松永勇	西山正行
4着	4枠 4番	1:55.4	アタマ	ダイシンセイコー	牡4 / 506 +6	菅原泰夫	57kg	1.8	1人	6-6-5-4	39.8 / 37.7	柴田寛	高橋金次
4着	5枠 5番	1:55.4	アタマ	アンバテースト	牡3 / 436 -4	蛯名正義	54kg	20.6	7人	8-8-7-6	39.6 / 37.9	矢野進	イヌイ商事（有）
6着	8枠 12番	1:55.5	1/2	セキテイロマン	牡3 / 490 +6	田中勝春	52kg	4.5	2人	2-2-2-2	40.3 / 37.2	藤原敏文	（株）新元観光
7着	8枠 11番	1:55.9	2 1/2	フラッシュキルツ	牡3 / 458 -6	横田雅博	52kg	18.0	6人	6-6-4-6	40.5 / 37.7	古賀一隆	ホースマン
8着	5枠 6番	1:57.2	8	フミノルーマン	牝4 / 450 -4	岩戸孝樹	55kg	125.2	12人	8-8-7-8	41.4 / 37.9	山崎彰義	菅野善文
9着	2枠 2番	1:57.3	1/2	ハツノダカール	牡3 / 450 0	藤原英幸	54kg	84.1	10人	10-10-9-9	41.2 / 38.0	仲住芳雄	須藤雅明
10着	1枠 1番	1:57.9	3 1/2	トウホーヤマニン	牡3 / 500 0	小迫次男	55kg	91.0	11人	12-12-9-9	41.9 / 38.4	佐藤林次郎	宮川純造
11着	7枠 10番	1:58.1	1 1/4	ジャンボジェット	牡4 / 536 -8	東信二	57kg	30.3	9人	4-4-9-9	42.1 / 37.5	境征勝	村上義勝
12着	3枠 3番	1:58.3	1	タイガージョンソン	牡3 / 444 +24	岡部幸雄	55kg	11.0	4人	4-4-12-12	42.0 / 37.5	阿部新生	穴澤茂夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.9-12.5-12.8-12.6-12.4-12.8-13.5-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*8,12)7(3,10)(4,11)(5,6)(2,9)-1
• 2コーナー: (*8,12)7(3,10)(4,11)(5,6)(2,9)-1
• 3コーナー: 9(8,12)11(4,7)(5,6)(10,2,1)3
• 4コーナー: 9(8,12)(4,7)(5,11)-6(10,2,1)-3

気象

• 天候: 晴 14.4℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	640円
複勝	7	500円
	8	290円
	9	230円
枠連	6-7	2,100円

レース展開

サクラステルスが一団を牽引、僅差の2番手にセキテイロマンが取り付く

サクラステルスが敢然と端を奪い、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にセキテイロマンが続く。そのすぐ後ろ、セントアイアンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはタイガージョンソンとジャンボジェット。その1馬身後ろ、ダイシンセイコーとフラッシュキルツは中団やや前。アンバテーストとフミノルーマンは中団後方の位置。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはハツノダカールとハマワカナ。少し離れた殿にトウホーヤマニンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハマワカナが実力差をアピールするかの様な盤石の競馬で先頭ゴールを果たす

先頭はハマワカナでリードは1馬身。2番手にサクラステルスとセキテイロマンが続く。そのすぐ後ろ、ダイシンセイコーとセントアイアンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走するハマワカナ。そのままハマワカナが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から我慢強くタフに走り抜いたサクラステルスが続き、2着とクビ差の3着には、4番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったセントアイアンが入った。そこからアタマ差の4着にはダイシンセイコーとアンバテーストの2が入線した（同着）。2番人気のセキテイロマンは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。