一般C1四五

2002年5月23日 木 20:30発走

• コース: 川崎ダート1500m 左
• 開催: 2回川崎4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C1四五一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:36.3		オートハヤヒデ	牡4 / 513 -2	野崎武司	55kg		2人	4-4-3-2	39.9 / 37.7	鳥飼春弥	大戸秀次
2着	4枠 4番	1:36.3	アタマ	マイブルーヘブン	牡4 / 461 -1	一ノ瀬亨	55kg		7人	9-9-7-6	39.4 / 38.6	秋山重美	市原千之
3着	7枠 9番	1:36.3	アタマ	ビクトリフォンテン	牡6 / 467 -1	張田京	55kg		4人	1-1-1-1	40.1 / 37.2	玉井等	吉橋計
4着	1枠 1番	1:36.6	1 1/2	ハイパーグレーグ	セ4 / 437 +2	金子正彦	55kg		3人	6-6-7-5	39.9 / 38.1	山田正実	古谷敏明
5着	8枠 10番	1:36.6	クビ	マスコットレジーナ	牝4 / 478 0	的場文男	53kg		5人	3-5-6-6	40.1 / 37.5	岩本洋	本多孝幸
6着	6枠 7番	1:36.7	1/2	イズミカツウルフ	牡5 / 520 -6	石崎隆之	55kg		1人	10-10-11-11	39.3 / 38.8	金井弘司	小泉土地開発（有）
7着	2枠 2番	1:36.9	1	ナイキサクセス	牝6 / 463 -3	矢内博	53kg		6人	8-7-3-2	40.4 / 38.4	溝邉正	小野勝俊
8着	8枠 11番	1:36.9	ハナ	マイシネマ	牡4 / 488 -9	椎名廣明	55kg		8人	11-11-9-8	39.3 / 38.9	鈴木總介	山口吉久
9着	7枠 8番	1:37.2	1 1/2	アリシーズラビット	牡5 / 497 -1	今野忠成	55kg		9人	5-3-2-2	40.9 / 37.9	鈴木敏一	喜多村辰子
10着	5枠 5番	1:38.6	7	ルマンド	牝4 / 442 -3	桑島孝春	53kg		11人	7-8-9-10	41.4 / 38.2	稲垣純緒	尾崎和雄
11着	3枠 3番	1:39.7	5	タカネエイト	牝6 / 431 -3	米元圭	53kg		10人	2-2-3-9	43.4 / 37.4	粕谷清隆	丸山満

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.8-10.7-12.8-13.8-12.1-13.3-13.8-13.0

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,3,10,6,8,1,5,2,4,7,11
• 2コーナー: 9,3,8,6,10,1,2,5,4,7,11
• 3コーナー: 9,8,(6,3,2),10,(1,4),(5,11),7
• 4コーナー: 9,(6,8,2),1,(10,4),11,3,5,7

気象

• 天候: 曇 18.7℃
• 風: 南南西 5.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	6	310円
複勝	4	260円
	6	210円
	9	260円
枠連	4-6	970円
枠単	6-4	1,380円
馬連	4-6	2,100円
馬単	6-4	3,160円
ワイド	4-6	750円
	4-9	1,160円
	6-9	730円
3連複	4-6-9	4,030円
3連単	6-4-9	16,660円

レース展開

ビクトリフォンテンが先陣を切る形、そのあとに続くタカネエイト

ビクトリフォンテンが逃げを打つ形となり、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にタカネエイトが続く。その直後、マスコットレジーナが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはオートハヤヒデ。その1馬身後ろ、アリシーズラビットは中団前寄り。ハイパーグレーグは中団馬群の真ん中を追走。ルマンドは中団後方の位置。ナイキサクセスは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて運ぶのはマイブルーヘブン。後方2番手の位置でじっとしているのはイズミカツウルフ。殿にマイシネマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

オートハヤヒデが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な鬩ぎ合いを頭差で制す

先頭はビクトリフォンテンでリードは1馬身。2番手にオートハヤヒデ、アリシーズラビット、ナイキサクセスらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のオートハヤヒデがしっかりと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったマイブルーヘブンをアタマ差で凌ぎ切り勝利した。2着のマイブルーヘブンからアタマ差の3着には、逃げ粘ったビクトリフォンテンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハイパーグレーグが入線した。1番人気のイズミカツウルフは最後方にいたが前に届かず6着に敗れた。