第6回 昭人&美由紀結婚記念杯

2011年12月31日 土 13:20発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 16回笠松5日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C9

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:46.8		トーセンキャロル	牡4 / 446 +9	向山牧	56kg	3.6	3人	4-4-2-2	39.6	後藤正義	島川隆哉
2着	3枠 3番	1:46.9	3/4	ブルームアゲイン	セ4 / 422 -2	佐藤友則	56kg	27.9	6人	3-3-4-3	39.3	青木達彦	吉岡秀宜
3着	8枠 9番	1:47.1	1	キスオブファイアー	牝4 / 450 -1	尾島徹	54kg	13.7	5人	2-2-3-5	39.7	伊藤強一	（株）富美男企画
4着	5枠 5番	1:47.1	アタマ	ティニーキングダム	牡4 / 484 +3	筒井勇介	56kg	2.3	1人	6-5-5-4	39.5	田口輝彦	辻祐二
5着	6枠 6番	1:47.8	3	エンゼルジョーカー	牝4 / 474 +5	戸部尚実	54kg	3.4	2人	8-9-8-6	39.5	井上孝彦	小菅誠
6着	4枠 4番	1:48.5	3	コパノハニヤマヒメ	牝4 / 490 0	浜口楠彦	54kg	35.2	7人	5-6-6-7	40.7	柳江仁	小林祥晃
7着	7枠 7番	1:48.6	1/2	エーシンフォチュナ	牝3 / 465 -11	岡部誠	54kg	6.4	4人	1-1-1-1	41.6	伊藤強一	平井豊光
8着	7枠 8番	1:48.7	1/2	スペースモア	牡5 / 477 -5	横井将人	56kg	56.8	8人	9-8-7-8	40.6	錦見勇夫	錦見日出雄
9着	8枠 10番	1:49.9	6	マナウィッシュ	牝4 / 397 +2	森島貴之	52kg	147.7	10人	10-10-10-9	40.7	安部弘一	（有）ホースケア
10着	1枠 1番	1:49.9	アタマ	テイエムラベンダー	牝3 / 440 +2	吉井友彦	54kg	82.1	9人	7-7-9-10	41.4	山中輝久	小栗孝一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 7,9,3,2,4,5,1,6,8,10
• 2コーナー: 7,9,3,2,5,4,1,8,6,10
• 3コーナー: 7,2,9,3,5,4,8,6,1,10
• 4コーナー: 7,2,3,5,9,6,4,8=10,1

気象

• 天候: 晴 9.4℃
• 風: 北西 5.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	360円	3番人気
複勝	2	200円	3番人気
	3	290円	5番人気
	9	300円	6番人気
枠連	2-3	8,840円	18番人気
枠単	2-3	13,160円	34番人気
馬連	2-3	7,520円	18番人気
馬単	2-3	11,180円	30番人気
ワイド		300円	6番人気
3連複	2-3-9	16,000円	31番人気
3連単	2-3-9	161,580円	186番人気

馬券の売上

単勝	20.00万円	1.42%
複勝	20.68万円	1.47%
枠連	61.06万円	4.34%
枠単	41.01万円	2.92%
馬連	114.04万円	8.11%
馬単	118.11万円	8.40%
3連複	199.45万円	14.18%
3連単	831.97万円	59.16%
合計	1,406.32万円

レース展開

エーシンフォチュナが隊列を先導、その直後にキスオブファイアーが続く

エーシンフォチュナがハナに立つ恰好となり、リードを1馬身ほどキープして一団を牽引。単独の2番手にキスオブファイアーが続く。続いて、ブルームアゲインが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、トーセンキャロルは中団やや前。コパノハニヤマヒメは中団馬群の真ん中付近を追走。ティニーキングダムは中団後方の位置取り。その後ろ、テイエムラベンダーが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはエンゼルジョーカー。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはスペースモア。最後方にマナウィッシュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

昭人&美由紀結婚記念杯、トーセンキャロルが直線入り口で好位集団に並びかけるアグレッシブなレーススタイルで勝利を手繰り寄せる

先頭はエーシンフォチュナでリードは1馬身。単独の2番手にトーセンキャロルが続く。そのすぐ後ろ、ブルームアゲインが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手にいたトーセンキャロルが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったブルームアゲインを3/4馬身振り切りトップでゴールを走り抜けた。2着のブルームアゲインから1馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したキスオブファイアーが入った。1番人気のティニーキングダムは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。2番人気のエンゼルジョーカーは中団後方にいたが伸びきれず5着に敗れた。