コパノハニヤマヒメ（2007年生、母カーソリールック）

コパノハニヤマヒメ（2007年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋埴山姫命より」。毛色は芦毛。種牡馬のクロフネ（当時9歳）と交配したカーソリールックが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、中央平地2戦0勝、地方106戦9勝2着16回。主な勝ち鞍は2010年の3歳。

経歴

デビュー前

村山明厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2010年）

2月7日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

2月14日、連闘で迎えた2戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず15着に敗れた。

4月9日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

4月30日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったエクセレントラックに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮烈な末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のハイプリンセスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月10日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

6月24日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レイビスティーにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月8日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったバードチェリーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

7月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で驀進したが、勝ったボリュームゾーンにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。

8月5日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったエーシンサスケハナに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のアイファールンバを3/4馬身振り切って2勝目を手にした。

11月23日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた12戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で浜口楠彦騎手（9戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた13戦目は、牝馬限定の一般C24（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で浜口楠彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた14戦目は、牝馬限定の一般C23（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で浜口楠彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

4歳（2011年）

1月31日、中4週で迎えた15戦目は、牝馬限定の一般C26（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で浜口楠彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、抜け出したプリティキラーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月14日、中1週で迎えた16戦目は、れんこん料理の竹扇賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で浜口楠彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、マスターエイトに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

3月4日、中2週で迎えた17戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で浜口楠彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を爆発させて、最後は2着のフジノベルモットに1馬身半の差をつけて断然の支持に応えた。

3月18日、中1週で迎えた18戦目は、橘特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で浜口楠彦騎手（15戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた19戦目は、一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で浜口楠彦騎手（16戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のオペラソングを半馬身振り切って断トツの支持に応えた。

4月28日、中2週で迎えた20戦目は、れんげ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で浜口楠彦騎手（17戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた21戦目は、牝馬限定戦の笠松から日本に元気を!（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は19戦連続で浜口楠彦騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、勝ったオトコナカセに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた22戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で浜口楠彦騎手（19戦4勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったコウユーシンデレラに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中2週で迎えた23戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で浜口楠彦騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のトップオブナカヤマに1馬身の差をつけて5勝目を収める

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、焼岳特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で浜口楠彦騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコウユーシンデレラを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を掴み取った。

7月18日、中1週で迎えた25戦目は、楽天競馬杯（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で浜口楠彦騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ伸び切れず4着に敗れた。

7月28日、中0週で迎えた26戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で浜口楠彦騎手（23戦6勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のアヴォカートをハナ差振り切って断然人気に応えた。

8月19日、中2週で迎えた27戦目は、アカシア特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は25戦連続で浜口楠彦騎手（24戦7勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた28戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は26戦連続で浜口楠彦騎手（25戦7勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた29戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は27戦連続で浜口楠彦騎手（26戦7勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた30戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で浜口楠彦騎手（27戦7勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケボニトにクビ差届かず2着に惜敗した。

11月10日、中3週で迎えた31戦目は、香嵐渓賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は29戦連続で浜口楠彦騎手（28戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャッセを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた32戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で浜口楠彦騎手（29戦7勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた33戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で浜口楠彦騎手（30戦7勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた34戦目は、昭人&美由紀結婚記念杯（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で浜口楠彦騎手（31戦7勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5歳（2012年）

2月8日、中5週で迎えた35戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月12日、約3か月の休み明けで迎えた36戦目は、3歳以上C1-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた37戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた38戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた39戦目は、小山紗知伽騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 雨/不良）に50kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

8月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上C1-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小山紗知伽騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた46戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた48戦目は、3歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず9着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた49戦目は、浜野浦の棚田賞（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（9戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6歳（2013年）

1月2日、中0週で迎えた50戦目は、川島拓騎手を鞍上に迎えて、迎春賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた51戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、アプローズカップ（佐賀ダート1400m 雪/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に敗れた。

2月11日、中1週で迎えた52戦目は、BAOOで馬券を買おー賞（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

3月3日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上C2-4（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月14日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた55戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた56戦目は、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた57戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた58戦目は、4歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた59戦目は、日野太一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に終わった。

10月19日、中2週で迎えた60戦目は、3歳以上C2-2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に敗れた。

11月10日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた61戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は日野太一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月1日、中2週で迎えた62戦目は、大雪賞（佐賀ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は岩永千明騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた63戦目は、ファンタジーカップ（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

7歳（2014年）

1月2日、中0週で迎えた64戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（17戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた65戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（20戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた68戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は川島拓騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた69戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は日野太一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず3着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（21戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったチヘイセンに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた71戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るミスプリシラを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

5月3日、連闘で迎えた72戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（22戦0勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（23戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 18（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ショウナンマリッジに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

6月22日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（25戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた77戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（26戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったマジックアイランドに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月20日、中1週で迎えた78戦目は、チャレンジシリーズ第15戦（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（27戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

8月2日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（28戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（29戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月31日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 14（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（30戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（31戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（32戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（33戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

12月7日、中6週で迎えた85戦目は、3歳以上C2 16（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（34戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた86戦目は、3歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（35戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた87戦目は、3歳以上C2 17（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田中直人騎手（36戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

8歳（2015年）

1月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた88戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中直人騎手（37戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた89戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で田中直人騎手（38戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

1月18日、連闘で迎えた90戦目は、チャレンジシリーズ第38戦（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で田中直人騎手（39戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

1月24日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2-40（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で田中直人騎手（40戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は岩永千明騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 31（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は田中直人騎手（41戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では決め手に欠いて3着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（42戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた95戦目は、4歳以上C2-30（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（43戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、カシノトップレディに交わされて1馬身半差の2着となった。

4月26日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 25（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は日野太一騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（44戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で追い上げたが、勝ったエーシンロンマーに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（45戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（46戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（47戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のアドマイヤサンダーに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月5日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（48戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（49戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月26日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた103戦目は、南谷圭哉騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 26（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた104戦目は、4歳以上C2 17（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南谷圭哉騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中直人騎手（50戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

8月29日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（51戦1勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた107戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月3日、中2週で迎えた108戦目は、3歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は田中直人騎手（52戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。