福島11R

三春駒特別

コース
福島2000m
開催
3回福島3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
1420,570,360,210,142
付加賞(万円)
25.2,7.2,3.6
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上1000万下特別競走
条件
牝馬限定 (特指)
仮柵位置
Aコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
2:02.4
10.2
6人
1-1-1-1
35.0/35.1
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
2着
7枠9番
2:02.4
クビ
5.0
2人
2-2-2-2
35.0/35.4
星野壽市
3着
8枠11番
2:02.5
クビ
3.1
1人
4-4-5-4
34.7/36.1
鈴木芳夫
4着
4枠4番
2:02.6
3/4
10.0
5人
11-10-10-9
34.2/36.8
渡辺孝男
5着
6枠7番
2:02.6
クビ
44.8
11人
8-8-7-7
34.5/36.4
浅沼廣幸
6着
7枠8番
2:02.6
アタマ
15.6
7人
4-4-6-6
34.7/36.1
(株)アールエスエーカントリ
7着
3枠3番
2:02.7
クビ
30.0
10人
10-10-10-11
34.3/36.6
飯島和吉
8着
8枠10番
2:02.7
クビ
5.1
3人
3-3-2-3
35.2/35.8
(有)天羽禮治牧場
9着
1枠1番
2:02.8
クビ
18.9
9人
8-8-9-9
34.6/36.4
セゾンレースホース(株)
10着
6枠6番
2:02.9
1/2
8.6
4人
6-6-4-4
35.2/36.3
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
11着
5枠5番
2:03.0
3/4
18.5
8人
6-7-7-7
35.0/36.3
ビスティーズホースユニオン
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-11.0-11.8-12.9-13.4-13.6-12.4-11.4-11.2-12.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.12前半 60.20(S補正 -1.20)前後半差 +0.80後半 61.00

通過順位

1コーナー
2-9-10-(8,11)(5,6)(1,7)3,4
2コーナー
2-9-10-(8,11)6,5(1,7)(3,4)
3コーナー
(*2,9,10)6,11,8(5,7)1(3,4)
4コーナー
(*2,9)10(11,6)8(5,7)(1,4)3
1着馬2着馬

気象

天候
10.1℃
0.7m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.76/4.11デルマプロティナ2.63/6.58キクカラヴリイ4.18/9.83サマーアクトレス4.27/10.02レディービスティー5.07/13.27イイデエース7.76/16.83バイタルスタイル7.92/15.02アグネスミヌエット9.22/24.21マイネエアウエイ15.60/28.12ダルニム15.92/30.56ハイタッチクイーン25.67/41.45マジックビクトリア
単勝馬連
払戻金
単勝21,0206番人気
複勝23106番人気
91702番人気
111401番人気
枠連2-71,7107番人気
馬連2-92,41010番人気
馬単2-95,77024番人気
ワイド2-988011番人気
2-116506番人気
9-113901番人気
3連複2-9-112,7704番人気
3連単2-9-1120,68054番人気

レース展開

バイタルスタイルが一団を率いる形、その少し後ろにハイタッチクイーンが続く

バイタルスタイルが果敢に端を奪い、リードを2馬身以上保って集団を先導。単独の2番手にハイタッチクイーンが続く。2馬身以上差があって、ダルニムが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにイイデエースマジックビクトリアが進む。レディービスティーマイネエアウエイは中団後方の位置。後方5番手でじっくりと折り合いをつけるのはサマーアクトレスデルマプロティナ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはキクカラヴリイ。しんがりにアグネスミヌエットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

三春駒特別、快調に端を奪ったバイタルスタイルがしぶとさの光る走りを見せて最後は後続をクビ差で抑え込む

先頭はバイタルスタイルでリードは半馬身。2番手にハイタッチクイーンが続く。そのすぐ後ろ、ダルニムが3番手。1馬身離れて、マジックビクトリアマイネエアウエイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るバイタルスタイル。そのままバイタルスタイルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる2番人気のハイタッチクイーンをクビ差で封じて勝利を物にした。2着のハイタッチクイーンからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走した1番人気のマジックビクトリアが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたアグネスミヌエットが入線した。