3歳新馬

1992年9月12日 土 11:20発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 4回中山1日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 590,240,150,89,59
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:10.6		セントラオール	牡2 / 516	柴田善臣	53kg	14.7	6人	3-3	35.6 / 35.0	田村駿仁	西山正行
2着	6枠 6番	1:10.7	1/2	ハヤチャンプ	牡2 / 490	蛯沢誠治	53kg	3.5	1人	5-5	35.1 / 35.6	境勝太郎	ホースメン
3着	8枠 10番	1:10.9	1 1/4	ヤサカジョーカー	牡2 / 488	武藤善則	53kg	26.7	8人	1-1	36.3 / 34.6	黒坂洋基	佐々木勇
4着	8枠 11番	1:11.0	1/2	メジャーウィナー	牡2 / 470	的場均	53kg	14.7	7人	2-2	36.4 / 34.6	佐藤全弘	（株）テンジン
5着	6枠 7番	1:11.2	1 1/4	オンワードアタック	牡2 / 412	杉浦宏昭	53kg	14.5	5人	7-7	35.4 / 35.8	二本柳俊夫	（株）オンワード牧場
6着	3枠 3番	1:11.5	2	マリックアット	牝2 / 420	菊川正達	53kg	30.9	10人	5-5	35.8 / 35.7	奥平真治	（有）ハイランド牧場
7着	2枠 2番	1:11.7	1 1/2	エバーザベスト	牡2 / 428	篠原茂	53kg	8.4	4人	8-8	35.7 / 36.0	中島敏文	加藤裕朗
8着	5枠 5番	1:11.8	クビ	ラグナロック	牡2 / 428	岡部幸雄	53kg	3.5	2人	8-8	35.7 / 36.1	藤沢和雄	吉田照哉
9着	7枠 8番	1:11.8	ハナ	ダンケルク	牡2 / 430	柴田政人	53kg	4.1	3人	3-4	36.8 / 35.0	高松邦男	伊達秀和
10着	4枠 4番	1:12.2	2 1/2	ハルランマン	牝2 / 440	徳吉一己	53kg	27.6	9人	8-10	36.0 / 36.2	保田隆芳	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	1枠 1番	1:12.4	1	マーチングマスター	牡2 / 448	大塚栄三郎	53kg	67.6	11人	11-10	35.9 / 36.5	八木沢勝美	佐々木徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-11.0-11.4-11.4-12.5-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11)-(9,8)-(6,3)7(5,4,2)1
• 4コーナー: (*10,11)9,8-(6,3)7(5,2)(1,4)

気象

• 天候: 晴 24.2℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	9	1,470円
複勝	6	160円
	9	420円
	10	540円
枠連	6-7	490円
馬連	6-9	2,250円

レース展開

ヤサカジョーカーが全馬を引っ張る展開、その半馬身後ろを進むメジャーウィナー

ヤサカジョーカーがハナを取り切り、半馬身のリードで一団を引っ張っていく。2番手にメジャーウィナーが続く。2馬身以上空いて、セントラオールとダンケルクが3番手の好位につける。さらに少し空いて、ハヤチャンプとマリックアットは中団前目。オンワードアタックは中団後方の位置。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはラグナロック、ハルランマン、エバーザベスト。殿にマーチングマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

セントラオールが強みである先行力を活かした堅実な競馬で初勝利を挙げる

先頭はヤサカジョーカーでリードは半馬身。2番手にメジャーウィナーが続く。そのすぐ後ろ、セントラオールが3番手。1馬身離れて、ダンケルクが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、絶好位にいたセントラオールが豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫った1番人気のハヤチャンプを半馬身退けて勝利を掴み取った。2着のハヤチャンプから1馬身1/4差の3着には、逃げ粘ったヤサカジョーカーが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたメジャーウィナーが入線した。2番人気のラグナロックは後方3番手にいたが末脚不発で8着に敗れた。