4歳

1998年7月6日 月 16:15発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 6回大井1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 184,73.6,55.2,36.8,18.4
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:42.8		ミラーズミガ	牝3 / 464 -1	桑島孝春	53kg		4人	1-1-1-1	39.4 / 36.9	柏木一夫	中村勝彦
2着	1枠 1番	1:43.4	3	マウンテンピート	牡3 / 497 +13	石崎隆之	54kg		1人	4-3-4-4	39.7 / 37.4	物井榮	（株）畔蒜不動産
3着	4枠 4番	1:43.7	1 1/2	ラックサウンド	牡3 / 456 -4	田部和広	54kg		8人	8-7-2-2	40.2 / 38.1	渋谷信隆	（株）ホースマン
4着	3枠 3番	1:43.8	1/2	ウメノビクトリー	牡3 / 436 -3	上杉昌宏	54kg		2人	11-11-11-11	39.3 / 38.6	石田貞雄	梅崎敏則
5着	7枠 8番	1:44.0	1	サイレントリック	牡3 / 433 +1	佐々木洋一	54kg		10人	9-9-10-7	39.8 / 38.3	岡部盛雄	吉岡善吾
6着	2枠 2番	1:44.1	1/2	アビスアビリティ	牝3 / 449 -1	佐藤祐樹	53kg		3人	6-6-9-8	40.0 / 37.8	大山二三夫	川上晋一郎
7着	8枠 11番	1:44.1	クビ	ヨシノフトー	牡3 / 455 +2	的場文男	54kg		5人	2-2-2-2	40.6 / 37.1	庄子連兵	森美和
8着	7枠 9番	1:44.2	クビ	クリスタルオーカン	牡3 / 462 -2	白田日出夫	54kg		9人	7-7-7-5	40.3 / 37.9	松代真	伊藤昭次
9着	8枠 10番	1:44.8	3	ライトミー	牝3 / 420 +1	徳江涼	53kg		11人	5-5-8-9	40.8 / 37.6	鈴木冨士雄	田中民子
10着	5枠 5番	1:44.9	1/2	スマイルイチ	牝3 / 414 -2	市村誠	53kg		6人	3-3-4-6	41.2 / 37.2	福永二三雄	内藤正生
11着	6枠 6番	1:45.1	3/4	アルフィークイン	牝3 / 449 0	鈴木啓之	53kg		7人	10-9-6-10	41.3 / 38.4	久保与造	黒木實

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-11.5-12.9-13.2-13.3-13.3-12.9-13.2

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,11,5,1,10,2,9,4,8,6,3
• 2コーナー: 7,11,(1,5),10,2,(4,9),(6,8),3
• 3コーナー: 7,(11,4),(1,5),6,9,10,2,8,3
• 4コーナー: 7,(11,4),1,9,5,8,2,10,6,3

気象

• 天候: 曇 28.0℃
• 風: 南 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	970円
複勝	1	180円
	4	520円
	7	230円
枠連	1-6	1,310円
枠単	6-1	3,870円
馬連	1-7	1,910円
馬単	7-1	5,120円

レース展開

ミラーズミガが全馬を引っ張る展開、そのあとを進むヨシノフトー

端を奪ったのはミラーズミガ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にヨシノフトーが続く。そのすぐ後ろ、スマイルイチが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはマウンテンピート。その1馬身後ろ、ライトミーは中団前寄り。アビスアビリティは中団馬群のちょうど真ん中を追走。クリスタルオーカンは中団後方の位置取り。ラックサウンドは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサイレントリック。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはアルフィークイン。殿にウメノビクトリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミラーズミガが持ち味の快足で先頭を奪うと、後続の台頭を許さずすんなりと逃げ切る

先頭はミラーズミガでリードは1馬身。2番手にヨシノフトーとラックサウンドが続く。そのすぐ後ろ、マウンテンピートが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むミラーズミガ。そのままミラーズミガが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を物にした。2着には、4番手の位置から目を引く伸びを見せた1番人気のマウンテンピートが続き、2着と1馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したラックサウンドが入った。そこから半馬身遅れた4着には、最後方で直線を迎えた2番人気のウメノビクトリーが入線した。