第12回 ブリーダーズゴールドジュニアカップ (地方重賞)

2018年7月31日 火 20:40発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 8回門別4日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 500,100,75,50,25
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:52.7		イグナシオドーロ	牡2 / 494 0	阿部龍	54kg	47.4	8人	1-1-1-1	42.8	角川秀樹	（有）グランド牧場
2着	7枠 8番	1:52.8	1/2	イッキトウセン	牡2 / 478 -4	吉原寛人	54kg	2.7	1人	9-9-9-8	41.3	林和弘	原久美子
3着	1枠 1番	1:53.2	2	ジョーパイロライト	牡2 / 426 -2	五十嵐冬樹	54kg	34.9	7人	5-7-6-4	42.2	田中淳司	上田江吏子
4着	5枠 5番	1:53.8	3	ホワイトヘッド	牡2 / 488 -6	服部茂史	54kg	6.3	4人	8-8-6-6	42.8	田中淳司	吉田勝己
5着	8枠 9番	1:53.9	1/2	ステッペンウルフ	牡2 / 446 0	山本咲希到	54kg	5.7	3人	4-4-4-4	43.4	松本隆宏	（有）新生ファーム
6着	7枠 7番	1:53.9	クビ	サキコトレーヴォ	牝2 / 458 -10	石川倭	54kg	59.8	9人	10-10-10-8	42.0	米川昇	平賀眞吾
7着	3枠 3番	1:54.2	1 1/2	エアースピーダー	牡2 / 474 -4	岩橋勇二	54kg	114.0	10人	5-6-8-8	43.1	田中淳司	北海道物産研究所（株）
8着	4枠 4番	1:54.3	クビ	サクセッサー	牡2 / 506 -2	桑村真明	54kg	3.1	2人	5-5-5-7	43.6	角川秀樹	（有）新生ファーム
9着	2枠 2番	1:54.8	2 1/2	マイティウォーリア	牡2 / 512 +4	井上俊彦	54kg	7.9	5人	1-1-1-1	44.9	林和弘	菊地昌廣
10着	8枠 10番	1:55.4	3	ダイキンボシ	牡2 / 504 +6	宮崎光行	54kg	29.8	6人	3-3-3-3	45.2	角川秀樹	廣松金次

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: (2,6),10,9,(1,3,4),5,8,7
• 2コーナー: (2,6),10,9,4,3,1,5,8,7
• 3コーナー: (2,6),10,9,4,(1,5),3,8,7
• 4コーナー: (2,6),10,(1,9),5,4,(8,3,7)

気象

• 天候: 晴 22.0℃
• 風: 南東 3.8m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	4,740円	8番人気
複勝	1	650円	7番人気
	6	820円	8番人気
	8	180円	2番人気
枠連	6-7	4,840円	14番人気
馬連	6-8	7,630円	21番人気
馬単	6-8	19,770円	44番人気
ワイド	1-6	7,890円	40番人気
	1-8	1,030円	12番人気
	6-8	2,680円	26番人気
3連複	1-6-8	27,260円	73番人気
3連単	6-8-1	292,810円	438番人気

馬券の売上

単勝	1,167.90万円	9.72%
複勝	826.35万円	6.88%
枠連	195.06万円	1.62%
馬連	1,142.61万円	9.51%
馬単	970.49万円	8.08%
ワイド	995.36万円	8.29%
3連複	2,029.12万円	16.89%
3連単	4,685.01万円	39.00%
合計	12,011.90万円

レース展開

マイティウォーリアとイグナシオドーロ

マイティウォーリアとイグナシオドーロが並んで先陣を切る恰好となり、後続を1馬身ほど離してレースを進める。ダイキンボシが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ステッペンウルフは中団前目。ジョーパイロライト、エアースピーダー、サクセッサーらは中団後方の位置。後方3番手で折り合いをつけるのはホワイトヘッド。後方2番手の位置で末脚を温存するのはイッキトウセン。シンガリにサキコトレーヴォがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ブリーダーズゴールドジュニアC、イグナシオドーロが出脚よくハナを奪い見事に逃げ切る

先頭はマイティウォーリアとイグナシオドーロでリードは1馬身。ダイキンボシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは8番人気のイグナシオドーロ。そのままイグナシオドーロが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきた1番人気のイッキトウセンを半馬身退けて勝利をモノにした。2着のイッキトウセンから2馬身差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったジョーパイロライトが入った。2番人気のサクセッサーは中団後方にいたがいいところなく8着に敗れた。