マラカイト賞

2019年12月16日 月 15:15発走

• コース: 水沢ダート1400m 右
• 開催: 8回水沢5日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 30,7.8,4.2,3,1.5
• クラス等区分: 一般C1五

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:30.3		ロジフェーヴル	牡3 / 480 +13	山本聡哉	56kg	1.8	1人	4-4-3-2	40.0	小林俊彦	山下勇
2着	3枠 3番	1:30.6	2	ステーロ	牡3 / 497 +7	坂口裕一	56kg	3.0	2人	1-2-2-1	40.7	新田守	高橋敏英
3着	6枠 7番	1:30.9	1 3/4	コウギョウハンサム	牡9 / 462 +6	陶文峰	56kg	122.0	8人	5-5-5-4	40.4	菅原右吉	後藤順男
4着	1枠 1番	1:31.3	2 1/2	オイランドウチュウ	牝4 / 443 0	岩本怜	54kg	152.4	10人	2-1-1-3	41.4	佐々木由則	（有）メルシー
5着	2枠 2番	1:31.4	1/2	フラッシュイメル	牝4 / 392 -8	山本政聡	54kg	122.0	8人	9-10-10-9	39.8	晴山厚司	昆亜紀夫
6着	8枠 11番	1:31.6	1 1/4	ダイチヴュルデ	牡8 / 459 +2	南郷家全	56kg	67.1	6人	6-6-6-6	40.9	城地俊光	小橋亮太
7着	4枠 4番	1:31.6	アタマ	マツカゼ	牡4 / 533 +9	菅原俊吏	56kg	5.3	3人	3-3-4-5	41.5	伊藤和	鶴谷義雄
8着	6枠 8番	1:31.8	1	スタンドアウト	牡8 / 484 +10	高松亮	56kg	10.7	4人	7-7-8-7	40.6	板垣吉則	杉浦和也
9着	8枠 12番	1:32.3	3	トーセンアッシャー	牡4 / 467 -2	塚本涼人	54kg	192.1	11人	10-9-7-8	41.2	平澤芳三	小橋亮太
10着	5枠 6番	1:32.6	2	フルオーライト	牡4 / 526 +2	菅原辰徳	56kg	99.5	7人	11-11-11-11	40.8	佐々木由則	大黒富美子
11着	7枠 10番	1:32.6	ハナ	テツワンイナキチ	牡6 / 479 +8	村上忍	56kg	37.7	5人	8-8-9-10	41.2	佐藤浩一	黒木剛
12着	7枠 9番	1:33.7	7	ウインダイバー	牡4 / 497 +15	鈴木祐	56kg	329.8	12人	12-12-12-12	40.7	吉田司	古川忠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 3,1,4,5,7,11,8,10,2,12,6,9
• 2コーナー: 1,3,4,5,7,11,8,10,12,2,6,9
• 3コーナー: 1,3,5,4,7,11,12,8,10,2,6,9
• 4コーナー: 3,5,1,7,4,11,8,12,2,10,6,9

気象

• 天候: 晴 7.0℃
• 風: 南東 0.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	5	180円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	110円	2番人気
	7	700円	8番人気
枠連	3-5	200円	1番人気
馬連	3-5	190円	1番人気
馬単	5-3	290円	1番人気
ワイド	3-5	140円	1番人気
	3-7	1,640円	16番人気
	5-7	870円	11番人気
3連複	3-5-7	2,060円	5番人気
3連単	5-3-7	3,670円	8番人気

馬券の売上

単勝	276.24万円	7.23%
複勝	227.04万円	5.94%
枠連	62.21万円	1.63%
馬連	232.51万円	6.09%
馬単	325.55万円	8.52%
ワイド	321.30万円	8.41%
3連複	559.39万円	14.64%
3連単	1,816.13万円	47.54%
合計	3,820.37万円

レース展開

ステーロが馬群を率いる展開、2番手の位置にオイランドウチュウが続く

ステーロが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にオイランドウチュウが続く。そのあと、マツカゼが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはロジフェーヴル。その1馬身後ろ、コウギョウハンサムは中団やや前。ダイチヴュルデは中団馬群の真ん中あたりを追走。スタンドアウトは中団後方の位置取り。その直後、テツワンイナキチが8番手。フラッシュイメルは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはトーセンアッシャー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはフルオーライト。最後尾にウインダイバーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マラカイト賞、ロジフェーヴルがスタートの速さを活かした終始前目追走の戦法で単勝一倍台の支持に応える

先頭はステーロでリードは1馬身。単独の2番手にロジフェーヴルが続く。そのあと、オイランドウチュウが3番手。1馬身離れて、コウギョウハンサムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のステーロ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のロジフェーヴルが圧倒的な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったステーロが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったコウギョウハンサムが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた10番人気のオイランドウチュウが入線した。