船橋4R

一般C3

コース
船橋ダート1000m
開催
6回船橋2日
レース番号
4R
馬場状態
本賞金(万円)
90,31.5,18,13.5,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3普通競走
条件
選抜

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠12番
1:01.9
1.2
1人
2-2
38.0/36.1
小林昌志
2着
4枠5番
1:02.1
1 1/2
5.6
2人
1-1
38.4/35.9
鈴江良人
3着
4枠6番
1:03.3
6
11.6
3人
7-7
38.3/36.7
鈴木昌四郎
4着
6枠10番
1:03.4
クビ
57.1
7人
3-3
39.0/36.2
(株)ファーストビジョン
5着
6枠9番
1:03.5
3/4
13.0
4人
8-8
38.3/36.9
大槻信幸
6着
3枠4番
1:03.6
クビ
19.7
5人
4-5
38.9/36.4
田中晴夫
7着
5枠8番
1:04.5
4
48.7
6人
4-4
39.8/36.4
石井智
8着
5枠7番
1:05.2
3
161.1
8人
12-12
38.6/37.6
尾又良隆
9着
3枠3番
1:05.5
1 1/2
182.6
9人
10-10
39.3/37.2
厚澤保明
10着
1枠1番
1:05.7
1
351.1
12人
6-6
40.9/36.6
平井頼行
11着
8枠14番
1:06.1
2
637.0
13人
9-9
40.3/37.1
平井頼行
12着
8枠13番
1:06.5
2
255.9
10人
14-14
39.7/37.7
酒井孝敏
13着
2枠2番
1:07.3
4
265.9
11人
12-13
40.7/37.6
平井頼行
14着
7枠11番
1:07.4
1/2
684.7
14人
11-11
41.1/37.4
酒井孝敏
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-11.3-12.2-12.6-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234510.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.10前半 28.40(S補正 -1.40)前後半差 +3.70後半 32.10

通過順位

3コーナー
5,12,10,(4,8),1,6,9,14,3,11,(2,7),13
4コーナー
5,12,10,8,4,1,6,9,14,3,11,7,2,13
1着馬2着馬

気象

天候
24.7℃
南南西2.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.12/0.82アブリコ0.13/0.60カルサイト0.23/1.04コハルボルト0.30/1.35キョウエイリョウガ0.31/1.61サンテルモ0.44/1.75ゴールドスペラーレ0.50/2.21キャラック1.40/6.45ヴァリアーレ1.64/9.10ラヴパフューム4.05/17.43キョウエイナイト6.13/23.90オールジャパンラブ6.87/22.20ベッティ14.16/35.19ダンガンウーマン63.73/76.37シャイニーデジタル
単勝馬連
払戻金
単勝121201番人気
複勝51402番人気
61504番人気
121001番人気
枠連4-72201番人気
枠単7-42501番人気
馬連5-123001番人気
馬単12-53801番人気
ワイド5-65006番人気
5-121501番人気
6-122103番人気
3連複5-6-125601番人気
3連単12-5-61,1501番人気
馬券の売上
単勝342.39万円9.26%
複勝221.57万円5.99%
枠連111.06万円3.00%
枠単70.90万円1.92%
馬連311.14万円8.41%
馬単360.07万円9.74%
ワイド289.63万円7.83%
3連複520.49万円14.07%
3連単1,470.84万円39.77%
合計3,698.09万円

レース展開

ダンガンウーマンが後続を引き連れる展開、その直後を進むシャイニーデジタル

ダンガンウーマンが逃げを打ち、リードを1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にシャイニーデジタルが続く。そのあと、ヴァリアーレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはキョウエイナイトラヴパフューム。その1馬身後ろ、コハルボルトは中団前め。ベッティは中団馬群の真ん中付近を追走。オールジャパンラブは中団後方の位置取り。その直後、カルサイトが9番手。ゴールドスペラーレは後方5番手に待機して機をうかがう。アブリコは後方4番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力を溜めるのはキョウエイリョウガキャラック。最後方にサンテルモがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャイニーデジタルが持ち前のレースセンスを駆使した安定感のある内容で断トツ人気に応える

先頭はダンガンウーマンでリードは1馬身。単独の2番手にシャイニーデジタルが続く。その後ろ、ヴァリアーレが3番手。その直後、ラヴパフュームが4番手。1馬身離れて、キョウエイナイトが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のダンガンウーマン。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のシャイニーデジタルが鬼脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、逃げ粘ったダンガンウーマンが続き、2着と6馬身差の3着には、中団の位置から長くいい末脚でゴールまで走り切ったベッティが入った。そこからクビ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたヴァリアーレが入線、さらに3/4馬身差の5着には、中団後方にいたオールジャパンラブが食い込んだ。