第9回 ジュニアキング

2022年12月14日 水 15:40発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 14回笠松3日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 250,75,37.5,25,12.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:45.2		セイジグラット	牡2 / 489 +1	渡辺竜也	55kg	2.2	1人	1-1-1-1	40.2	後藤佑耶	金田成基
2着	5枠 5番	1:45.6	2	メイクストーム	牝2 / 419 +8	加藤聡一	54kg	6.7	4人	9-8-8-6	39.0	川嶋弘吉	（有）木村牧場
3着	4枠 4番	1:46.2	3	ヒロチャン	牝2 / 413 -2	友森翔太郎	54kg	7.0	5人	5-5-4-3	40.7	栗本陽一	三田正眞
4着	8枠 10番	1:46.2	クビ	モズマンマミーヤ	牝2 / 483 -1	松本剛志	54kg	3.4	2人	3-3-2-2	40.9	栗本陽一	三峰誠植
5着	7枠 7番	1:46.8	3	ビリーヴィン	牡2 / 498 -9	藤原幹生	56kg	6.4	3人	2-2-3-4	41.6	後藤正義	島川隆哉
6着	6枠 6番	1:47.2	2	アップフェリス	牝2 / 403 -5	塚本征吾	54kg	51.4	7人	7-7-7-5	41.5	大橋敬永	田口順子
7着	3枠 3番	1:47.9	3	アイファーダイオウ	牡2 / 461 -2	岡部誠	55kg	31.2	6人	4-4-6-8	42.4	加藤幸保	中島稔
8着	8枠 9番	1:48.1	3/4	ムギコ	牝2 / 402 -4	今井貴大	54kg	173.5	9人	6-6-5-7	42.3	笹野博司	湯浅健司
9着	2枠 2番	1:48.2	3/4	フォルテッサ	牡2 / 398 -1	高野誠毅	55kg	209.2	10人	8-9-9-9	41.2	藤田正治	小橋亮太
10着	1枠 1番	1:48.4	1	ナッチャン	牝2 / 429 +2	東川慎	54kg	163.4	8人	10-10-10-9	41.2	伊藤強一	柴田浩二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,7,10,3,4,9,6,2,5,1
• 2コーナー: 8,7,10,3,4,9,6,5,2,1
• 3コーナー: 8,10,7,4,9,3,6,5,2,1
• 4コーナー: 8,10,4,7,6,5,9,3,(2,1)

気象

• 天候: 晴 4.4℃
• 風: 北北西 5.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	220円	1番人気
複勝	4	150円	3番人気
	5	160円	4番人気
	8	110円	1番人気
枠連	5-7	510円	2番人気
馬連	5-8	710円	2番人気
馬単	8-5	1,040円	3番人気
ワイド	4-5	840円	11番人気
	4-8	290円	4番人気
	5-8	270円	2番人気
3連複	4-5-8	1,430円	5番人気
3連単	8-5-4	4,690円	12番人気

馬券の売上

単勝	457.66万円	10.12%
複勝	339.20万円	7.50%
枠連	83.93万円	1.86%
馬連	390.13万円	8.63%
馬単	370.25万円	8.19%
ワイド	425.41万円	9.41%
3連複	714.69万円	15.81%
3連単	1,740.05万円	38.49%
合計	4,521.32万円

レース展開

セイジグラットがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するビリーヴィン

セイジグラットが主導権を握る形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にビリーヴィンが続く。そのすぐ後ろ、モズマンマミーヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アイファーダイオウは中団前寄り。ヒロチャンは中団馬群のど真ん中を追走。ムギコは中団後方の位置。続いて、アップフェリスが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはフォルテッサ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはメイクストーム。殿にナッチャンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジュニアキング、セイジグラットが天性のスピードで端に立って、そのまま直線でも脚勢緩まず先頭でゴールを走り抜ける

先頭はセイジグラットでリードは1馬身。単独の2番手にモズマンマミーヤが続く。その後ろ、ヒロチャンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む1番人気のセイジグラット。そのままセイジグラットが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団後方の位置から矢のような伸び脚で追い上げたメイクストームが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたヒロチャンが入った。2番人気のモズマンマミーヤは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。