2歳未勝利
- コース
- 京都芝1600m右
- 開催
- 4回京都6日
- レース番号
- 2R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 510,200,130,77,51
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 馬齢
- クラス等区分
- 2歳未勝利
- 条件
- [指定]
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.4-10.7-11.3-11.9-11.7-11.9-12.2-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 1,8(16,5,9)14(4,17)(2,3,15,12)6(7,11)-(10,13)
- 4コーナー
- 1(8,9)16(4,5,14)(2,12)(7,17)(3,6)(11,15)10-13
気象
- 天候
- 曇20.6℃
- 風
- 東北東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 14 | 180円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 4 | 230円 | 4番人気 |
14 | 130円 | 1番人気 | |
16 | 530円 | 8番人気 | |
枠連 | 7-8 | 1,490円 | 7番人気 |
馬連 | 14-16 | 2,660円 | 9番人気 |
馬単 | 14-16 | 2,780円 | 9番人気 |
ワイド | 4-14 | 490円 | 4番人気 |
4-16 | 2,440円 | 24番人気 | |
14-16 | 1,180円 | 12番人気 | |
3連複 | 4-14-16 | 8,490円 | 25番人気 |
レース展開
シツレンが隊列を引っ張る展開、2番手を進むサンタフェイマス
逃げたのはシツレン。後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。単独の2番手にサンタフェイマスが続く。続いて、マーブルバルダー、スリーナイスガイ、ヤマトサクセスらが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアスクジュビリー。その1馬身後ろ、キタサントップガンとパープルクオーツは中団前寄り。インナモラータ、テイエムチカラオー、ポーゴスティッカー、バアゼルゴールドらは中団後方の位置。ビッグドンは後方5番手に控えて虎視眈々と機をうかがう。後方5番手で折り合いに専念するのはサンオンザロードとスピードブライアン。少し離れたシンガリにマイエステートとトウカイエールがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アスクジュビリーが天稟のレースセンスを活かした巧みな内容で初白星を挙げる
先頭はシツレンでリードは1馬身。2番手にサンタフェイマスとヤマトサクセスが続く。その直後、マーブルバルダーが4番手。1馬身離れて、キタサントップガン、スリーナイスガイ、アスクジュビリーらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、4番手から抜け出したのはマーブルバルダー。そのまま押し切るかに思われたが、先行勢の後ろにいた1番人気のアスクジュビリーが豪脚を爆発させてマーブルバルダーを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールに飛び込んだ。2着のマーブルバルダーからアタマ差の3着には、先行勢の後ろの位置から非凡な末脚を繰り出したキタサントップガンが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、逃げ粘ったシツレンが入線、さらに2馬身差の5着には、中団前目にいたインナモラータが食い込み、さらにそこから1馬身半差の6着にはスピードブライアンが入った。2番人気のビッグドンは後方5番手にいたがもうひとつ伸びを欠き9着に敗れた。