第3回 ペガサスステークス (G3)
- コース
- 阪神芝1600m右
- 開催
- 1回阪神4日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金（万円）
- 3200,1300,800,480,320
- 付加賞（万円）
- 12.9,3.7,1.8
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳オープン
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上の芝レースが対象。前走でベスト指数を更新した馬
※出走数が2走以下の馬は対象外。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅（直近5走）
- シャダイカグラ
- アイドルマリー
- ヘラクレス
- ナルシスノワール
- ハクヨウコマンド
- ムービースター
- メイショウコブラ
- ショウモンライフク
- ナカトップマーチ
- ホクセイフリート
- ニシノタイソン
- ミリオンテースト
- ナッシングボーイ
- メイショウルパン
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.5-11.2-11.4-11.9-12.3-12.7-12.5-13.0
レースペース
通過順位
- 2コーナー
- (11,*14)5(3,9)(1,6,10,12)(2,13)8,7-4
- 3コーナー
- (*11,14)(9,6)(5,10,12)3(13,7)(1,2)8,4
- 4コーナー
- (*11,9)10(5,6)(14,13,7,12)3(1,8)(4,2)
気象
- 天候
- 晴9.0℃
馬場速度
支持率（オッズをもとに概算）
単勝馬連| 単勝 | 9 | 220円 | |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 9 | 130円 | |
| 10 | 130円 | ||
| 11 | 430円 | ||
| 枠連 | 5-7 | 2,060円 |
レース展開
ナカトップマーチが集団を引っ張る展開、僅差の2番手にナルシスノワールが取り付く
主導権を握ったのはナカトップマーチ。僅かなリードで一団を先導。2番手にナルシスノワールが続く。そのあと、ホクセイフリートが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはショウモンライフクとシャダイカグラ。ヘラクレス、メイショウコブラ、アイドルマリー、ハクヨウコマンドらは中団後方の位置取り。ムービースターとニシノタイソンは後方4番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはミリオンテースト。後方2番手の位置でじっとしているのはメイショウルパン。少し離れた殿にナッシングボーイがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ペガサスS、シャダイカグラが高い自在性を活かした安定感のある競馬で重賞ウィナーの称号を手にする
先頭はナルシスノワールでリードは体半分。2番手にシャダイカグラが続く。そのすぐ後ろ、アイドルマリーが3番手。1馬身離れて、ホクセイフリートとメイショウコブラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるナルシスノワール。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のシャダイカグラが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、途中から先頭に立ったナルシスノワールが続き、2着と5馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った2番人気のアイドルマリーが入った。そこから2馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたホクセイフリートが入線、さらに1馬身半差の5着には、最後方にいた14番人気のナッシングボーイが食い込んだ。
簡易出走表
枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番ヘラクレス
- 1枠2番ムービースター
- 2枠3番ショウモンライフク
- 2枠4番ナッシングボーイ
- 3枠5番ホクセイフリート
- 3枠6番メイショウコブラ
- 4枠7番メイショウルパン
- 4枠8番ミリオンテースト
- 5枠9番シャダイカグラ
- 6枠10番アイドルマリー
- 7枠11番ナルシスノワール
- 7枠12番ハクヨウコマンド
- 8枠13番ニシノタイソン
- 8枠14番ナカトップマーチ
[2-0-0-0/2]厩舎：清田十一栗東
牡3歳生産：駒沢 建一郎
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 重/標準 |
1番/14頭 | 馬番 | 9番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行2-1 |
中3週叩き3走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
| 472前走 | 馬体重 | 472-6 |
| 梅野信一 (初騎乗) | 騎手 | 柴田光陽 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.11 ダ1400m 京 都 重/標準 梅花賞400万下 472kg2人 9ｹﾞｰﾄ10頭 柴田光陽55.0 2-1 (ホクセイフリート) 1着-0.7 | 2走前 89.01.15 ダ1400m 京 都 稍/稍遅 478kg5人 6ｹﾞｰﾄ10頭 柴田光陽55.0 1-1 (ミルカテイオー) 1着-1.0 | 3走前 | 4走前 |
[2-2-0-2/6]厩舎：坪憲章栗東
牡3歳生産：社台フアーム
短評
安定感に乏しいところがあり、とにかく予測しづらい馬なだけに、上位人気に支持されている場合は不発に終わるパターンも考慮に入れておくべきだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年9月(6走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
2番/14頭 | 馬番 | 3番/14頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3-3 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
| 428前走 | 馬体重 | 440 |
| 岸滋彦 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 南井克巳 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 89.02.18 芝1400m 京 都 不/極遅 バイオレットSOP 428kg5人 10ｹﾞｰﾄ10頭 武豊55.0 3-2 カミノテンホー 2着0.1 | 2走前 88.12.25 ダ1200m 阪 神 良/極遅 432kg2人 9ｹﾞｰﾄ9頭 岸滋彦53.0 4-4 (ニシノタイソン) 1着0.0 | 3走前 88.11.27 芝1800m 中 京 良/極遅37.4 カトレア賞400万下 428kg1人 3ｹﾞｰﾄ10頭 塩村克己54.0 4-4-9-6 ベッサーベルデン 6着1.1 | 4走前 88.10.29 芝1600m 京 都 良/極遅 もみじSOP 430kg1人 7ｹﾞｰﾄ7頭 南井克巳53.0 2-1 ナイスナイスナイス 5着1.1 |
[2-1-1-2/6]厩舎：清田十一栗東
セン3歳生産：小笠原牧場
短評
前走の内容からは心身の成長が窺え、完成期を迎えつつあるようなムードもある今回は、今までにない強さを見せても不思議はないシチュエーションだ。1400mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年12月(3走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 阪神ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
3番/14頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 4660 |
| 田島良保 (初騎乗) | 騎手 | 梅野信一 [0-1-0-2/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.02.18 芝1400m 京 都 不/極遅 バイオレットSOP 460kg6人 8ｹﾞｰﾄ10頭 梅野信一55.0 2-2 カミノテンホー 3着0.2 | 2走前 89.01.14 ダ1400m 京 都 稍/稍速 464kg1人 2ｹﾞｰﾄ14頭 梅野信一55.0 1-1 (エクセランス) 1着-0.1 | 3走前 88.12.25 ダ1200m 阪 神 良/極遅 466kg1人 13ｹﾞｰﾄ16頭 梅野信一54.0 2-2 (メイトウリボー) 1着-0.7 | 4走前 88.12.11 ダ1000m 中 京 良/極遅37.5 466kg4人 6ｹﾞｰﾄ10頭 梅野信一54.0 2-2 ワイティノーザン 2着0.1 |
[2-1-0-2/5]厩舎：領家政蔵栗東
牡3歳生産：金石 定雄
短評
今までのレースぶりを勘考すると、この距離はベストとはいえないので、しっかりと力を発揮することができるのかどうかは疑問符が付くところだ。1400mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年12月(2走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 中京芝1200m左 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
4番/14頭 | 馬番 | 6番/8頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き3走目 |
| 444前走 | 馬体重 | 440-2 |
| 本田優 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 塩村克己 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.02.18 芝1400m 京 都 不/極遅 バイオレットSOP 444kg8人 9ｹﾞｰﾄ10頭 本田優55.0 5-4 カミノテンホー 10着1.8 | 2走前 88.12.10 芝1200m 中 京 良/極遅36.6 樅の木賞400万下 440kg3人 6ｹﾞｰﾄ8頭 塩村克己54.0 1-1 (パリスアンルリー) 1着-0.2 | 3走前 88.11.26 芝1200m 京 都 良/極遅 442kg3人 2ｹﾞｰﾄ8頭 武豊53.0 1-1 (スタッドポーカー) 1着-0.5 | 4走前 88.11.06 芝1400m 京 都 良/極遅 434kg3人 8ｹﾞｰﾄ15頭 河内洋54.0 5-5 ローリエオウカン 8着1.0 |
[1-2-0-0/3]厩舎：中尾正栗東
牡3歳生産：田渕牧場
短評
「枠順の優劣」や「コース取りの差」などといった、馬自身の力量とはあまり関係のない要素が上手く噛み合えば、掲示板以上の走りも考えられるだろう。中3週以内のローテで芝コースを走るのは初めて。芝のレースは初挑戦。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都ダ1400m右 |
| - | 馬場状態 | 重/標準 |
5番/14頭 | 馬番 | 7番/10頭 |
| - | 戦法 | 先行3-3 |
中3週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き3走目 |
| 484前走 | 馬体重 | 484-8 |
| 樋口弘 (初騎乗) | 騎手 | 田原成貴 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.11 ダ1400m 京 都 重/標準 梅花賞400万下 484kg4人 7ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴55.0 3-3 ヘラクレス 2着0.7 | 2走前 89.01.21 ダ1200m 京 都 不/稍速 492kg1人 3ｹﾞｰﾄ9頭 山本康二52.0 2-1 (マルニクイン) 1着-0.4 | 3走前 89.01.16 ダ1200m 京 都 良/稍遅 490kg2人 5ｹﾞｰﾄ8頭 山本康二52.0 2-1 アジサイクィーン 2着0.3 | 4走前 |
[1-2-1-1/5]厩舎：高橋直栗東
牡3歳生産：日西牧場
短評
この相手関係だと穴馬的な存在にはあるが、乗り役がリスクを恐れずに一発狙いの競馬を決行すれば、あっと言わせる場面があっても驚けない。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年11月(3走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
6番/14頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
| - | 戦法 | 差し6-5 |
中2週叩き2走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
| 526前走 | 馬体重 | 532-2 |
| 松永昌博 [1-2-1-1/5] | 騎手 | 松永昌博 [1-1-0-0/2] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.02.18 芝1400m 京 都 不/極遅 バイオレットSOP 526kg4人 6ｹﾞｰﾄ10頭 松永昌博56.0 3-4 カミノテンホー 5着0.6 | 2走前 88.11.26 芝1600m 京 都 良/極遅 京都3歳SOP 534kg3人 10ｹﾞｰﾄ10頭 松永昌博55.0 2-2 シャダイカグラ 3着0.9 | 3走前 88.11.12 芝1400m 京 都 良/極遅 デイリー杯3歳SG2 532kg9人 6ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博54.0 6-5 アイドルマリー 2着0.2 | 4走前 88.10.16 芝1400m 京 都 良/極遅 534kg2人 12ｹﾞｰﾄ13頭 松永昌博53.0 1-1 (リアルマイスター) 1着-0.7 |
[1-0-0-5/6]厩舎：高橋成忠栗東
牡3歳生産：猿倉牧場
短評
行き脚が鈍いだけに、前半で無理をすることなく、いかにスンナリとレースの流れに乗っていけるかがひとつのカギといえそうだ。ラストの直線が長い芝コース成績[0-0-0-4/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年12月(2走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 阪神芝1600m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
7番/14頭 | 馬番 | 6番/13頭 |
| - | 戦法 | 追込13-11-9 |
中7週休み明け | ローテ | 中2週叩き5走目 |
| 428前走 | 馬体重 | 432-2 |
| 須貝尚介 [0-0-0-2/2] | 騎手 | 須貝尚介 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 89.01.15 芝1600m 京 都 良/極遅 シンザン記念G3 428kg14人 3ｹﾞｰﾄ16頭 須貝尚介55.0 14-12 ファンドリポポ 10着0.8 | 2走前 88.12.24 芝1600m 阪 神 良/極遅 千両賞400万下 432kg9人 6ｹﾞｰﾄ13頭 須貝尚介54.0 13-11-9 クインラガー 5着0.4 | 3走前 88.12.10 芝1400m 阪 神 良/極遅 さざんか賞400万下 434kg5人 1ｹﾞｰﾄ6頭 松永幹夫54.0 2-3 リリーズブーケ 5着0.4 | 4走前 88.11.26 芝1600m 京 都 良/極遅 京都3歳SOP 430kg9人 4ｹﾞｰﾄ10頭 田原成貴54.0 5-5 シャダイカグラ 6着1.3 |
[2-0-1-2/5]厩舎：中尾正栗東
牡3歳生産：社台フアーム
短評
出脚が鈍いため、前半で消耗することなく、いかにスムーズに流れに乗って運べるかが一番の焦点となりそうだ。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年11月(2走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
8番/14頭 | 馬番 | 9番/11頭 |
| - | 戦法 | 差し7-4 |
中14週休み明け | ローテ | 中2週叩き4走目 |
| 448前走 | 馬体重 | 450-4 |
| 岡潤一郎 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 [1-0-1-1/3] |
| 55.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 88.11.26 芝1600m 京 都 良/極遅 京都3歳SOP 448kg4人 2ｹﾞｰﾄ10頭 松本達也55.0 7-7 シャダイカグラ 7着1.4 | 2走前 88.11.05 芝1600m 京 都 稍/極遅 白菊賞400万下 450kg2人 9ｹﾞｰﾄ11頭 武豊54.0 7-4 (ニシノタイソン) 1着-0.3 | 3走前 88.10.22 芝1600m 京 都 良/極遅 454kg2人 2ｹﾞｰﾄ11頭 武豊52.0 4-2 (ミツキノイチロウ) 1着-0.1 | 4走前 88.10.02 芝1600m 阪 神 良/極遅 452kg3人 6ｹﾞｰﾄ14頭 武豊52.0 6-8-4 ナイスナイスナイス 3着0.5 |
[4-2-0-0/6]厩舎：伊藤雄二栗東
牝3歳生産：野島牧場
短評
タメを利かせて走れれば鋭い脚を繰り出せる馬なので、序盤で無理をすることなく決め手を活かしたいという意識は乗り役の心中にあるはずだ。大回りの芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
9番/14頭 | 馬番 | 1番/9頭 |
| - | 戦法 | 先行2-2 |
中4週叩き2走目 | ローテ | 中8週休み明け |
| 456前走 | 馬体重 | 4560 |
| 武豊 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 武豊 [2-1-0-0/3] |
| 54.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.05 芝1600m 京 都 良/極遅 エルフィンS牝OP 456kg1人 1ｹﾞｰﾄ9頭 武豊55.0 2-2 (ライトカラー) 1着-0.8 | 2走前 88.12.11 芝1600m 阪 神 良/極遅 ラジオたんぱ杯3歳牝馬S牝G3 456kg1人 6ｹﾞｰﾄ11頭 武豊53.0 2-2-2 タニノターゲット 2着0.0 | 3走前 88.11.26 芝1600m 京 都 良/極遅 京都3歳SOP 454kg1人 5ｹﾞｰﾄ10頭 武豊54.0 1-1 (ラッキーゲラン) 1着-0.7 | 4走前 88.10.22 芝1400m 京 都 良/極遅 りんどう賞牝400万下 452kg3人 3ｹﾞｰﾄ10頭 武豊53.0 2-2 (ミスジュニヤス) 1着-0.1 |
[3-1-0-0/4]厩舎：浜田光正栗東
牝3歳生産：社台フアーム
短評
かなり安定した競馬を継続しているゆえ、易々と崩れるような事は考えにくいが、上がり目という面ではそれほど強調はできない。大回りの芝コース成績[3-1-0-0/4]。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1988年9月(4走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 阪神芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
10番/14頭 | 馬番 | 8番/14頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中11週休み明け | ローテ | - |
| 410前走 | 馬体重 | 426 |
| 田原成貴 [3-1-0-0/4] | 騎手 | 田原成貴 (初騎乗) |
| 54.0kg | 斤量 | 53.0kg |
前走 88.12.18 芝1600m 阪 神 良/極遅 阪神3歳SG1 410kg1人 6ｹﾞｰﾄ7頭 田原成貴53.0 4-3-2 ラッキーゲラン 2着0.1 | 2走前 88.11.12 芝1400m 京 都 良/極遅 デイリー杯3歳SG2 414kg1人 13ｹﾞｰﾄ13頭 田原成貴53.0 7-5 (メイショウコブラ) 1着-0.2 | 3走前 88.10.01 芝1600m 阪 神 良/極遅 野路菊SOP 420kg1人 11ｹﾞｰﾄ12頭 田原成貴53.0 9-7-4 (マヤノピューマ) 1着-0.7 | 4走前 88.09.11 芝1200m 阪 神 良/極遅 426kg1人 8ｹﾞｰﾄ14頭 田原成貴53.0 1-1 (オサイチジョージ) 1着-0.8 |
[2-0-1-2/5]厩舎：田之上勲栗東
牡3歳生産：新井 峰吉
短評
調子の波がさほどなく、致命的な不利さえなければ堅実に能力を出せるのが本馬の特色といえるだろう。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都芝1600m外右 |
| - | 馬場状態 | 稍/極遅 |
11番/14頭 | 馬番 | 9番/14頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中3週叩き5走目 |
| 460前走 | 馬体重 | 460-2 |
| 芹沢純一 (初騎乗) | 騎手 | 武豊 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.19 芝1600m 京 都 稍/極遅 こぶし賞400万下 460kg5人 9ｹﾞｰﾄ14頭 武豊55.0 1-1 (ナナヨーアトラス) 1着-0.7 | 2走前 89.01.29 芝2000m 京 都 稍/極遅 つばき賞400万下 462kg5人 13ｹﾞｰﾄ13頭 田之上幸55.0 4-4-3-3 失格1.0 | 3走前 89.01.15 芝1600m 京 都 良/極遅 シンザン記念G3 460kg9人 2ｹﾞｰﾄ16頭 田之上幸55.0 3-5 ファンドリポポ 9着0.5 | 4走前 88.12.24 芝1400m 阪 神 良/極遅 466kg1人 1ｹﾞｰﾄ13頭 田之上幸54.0 1-1 (ミスファンドリ) 1着-0.3 |
[2-0-0-3/5]厩舎：斉藤義美栗東
牡3歳生産：イシダ牧場
短評
400mの距離延長となるが、本質的にはもうちょっと短い距離に適性がある馬なので、前回以上のパフォーマンスは望みにくい。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。1400mを超える距離は初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
12番/14頭 | 馬番 | 13番/16頭 |
| - | 戦法 | 先行3-2 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 486前走 | 馬体重 | 4860 |
| 斉藤博美 [2-0-0-3/5] | 騎手 | 斉藤博美 [1-0-0-3/4] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.05 芝1200m 小 倉 良/極遅37.2 萌黄賞400万下 486kg5人 13ｹﾞｰﾄ16頭 斉藤博美55.0 3-2 (ミスタートウジン) 1着-0.1 | 2走前 89.01.16 芝1400m 京 都 良/極遅 若菜賞400万下 486kg10人 3ｹﾞｰﾄ12頭 斉藤博美55.0 2-2 ホクトジュネス 11着2.7 | 3走前 88.07.31 ダ1200m 札 幌 良/極遅43.6 札幌3歳SG3 472kg10人 1ｹﾞｰﾄ12頭 斉藤博美53.0 4-9 ミヨノゴールド 12着4.5 | 4走前 88.07.16 ダ1000m 札 幌 良/遅37.1 470kg4人 4ｹﾞｰﾄ6頭 斉藤博美53.0 1-1 (スーパーエクシード) 1着-0.7 |
[2-2-1-3/8]厩舎：田所稔栗東
牡3歳生産：西山牧場
短評
論外というわけではないが、いろいろな紛れを発生させる要素が有利に働かないとチャンスは巡ってこないだろう。叩き3走目以上で芝コースを走るのは初めて。ラストの直線に坂が有る芝コースは初出走。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年1月(2走前) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都芝1400m外右 |
| - | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/14頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
| - | 戦法 | 差し6-6 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 440前走 | 馬体重 | 446-10 |
| 田所秀孝 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 田所清広 (初騎乗) |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.04 ダ1800m 京 都 稍/稍遅 飛梅賞400万下 440kg2人 9ｹﾞｰﾄ10頭 田所秀孝55.0 4-4-4-4 (トレボロユー) 1着0.0 | 2走前 89.01.16 芝1400m 京 都 良/極遅 若菜賞400万下 446kg3人 2ｹﾞｰﾄ12頭 田所清広55.0 6-6 ホクトジュネス 4着0.5 | 3走前 88.12.25 ダ1200m 阪 神 良/極遅 456kg1人 5ｹﾞｰﾄ9頭 栩原一男54.0 2-1 ムービースター 2着0.0 | 4走前 88.11.20 ダ1400m 京 都 良/遅 かえで賞400万下 448kg1人 3ｹﾞｰﾄ14頭 栩原一男54.0 1-1 シンノーブル 5着1.1 |
[2-0-0-0/2]厩舎：崎山博樹栗東
牡3歳生産：森永 正志
短評
キャリアが少なく、まだまだ伸びしろがあり、今まで以上の走りを見せる可能性もあるが、潜在しているリスクが露呈してしまうという事態も十分起こり得る。初めての芝レースで適正を示せるか。
| 今回 | ベスト時 | |
|---|---|---|
| 1989年3月 | 時期 | 1989年2月(前走) |
| 阪神芝1600m右 | コース | 京都ダ1200m右 |
| - | 馬場状態 | 重/遅 |
14番/14頭 | 馬番 | 11番/11頭 |
| - | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
| 474前走 | 馬体重 | 474-6 |
| 内山正博 (初騎乗) | 騎手 | 南井克巳 [1-0-0-0/1] |
| 55.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 89.02.19 ダ1200m 京 都 重/遅 474kg3人 11ｹﾞｰﾄ11頭 南井克巳55.0 1-1 (マルカドラゴン) 1着-0.3 | 2走前 89.01.28 ダ1200m 京 都 重/標準 480kg4人 7ｹﾞｰﾄ12頭 南井克巳55.0 1-1 (トキオアドニス) 1着0.0 | 3走前 | 4走前 |
キャリアが少なく、まだまだ成長途上であり、今まで以上のパフォーマンスを出す可能性もあるが、危なっかしいところが出てしまうというケースも大いに考えられる。初芝に対応できるかどうか。