4歳新馬

1990年1月6日 土 11:15発走

• コース: 京都ダート1200m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 550,220,140,83,55
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:14.0		センシューリーブ	牝3 / 424	丸山勝秀	53kg	5.2	2人	1-1	38.0 / 36.0	土門一美	野出長一
2着	8枠 12番	1:14.1	3/4	タイヒロイン	牝3 / 450	佐藤哲三	50kg	5.8	3人	3-2	37.9 / 36.2	吉岡八郎	（有）名鯛興業
3着	6枠 9番	1:14.5	2 1/2	テンザンアルファ	牝3 / 496	猿橋重利	53kg	7.2	6人	6-5	37.9 / 36.6	梅内忍	平野三郎
4着	7枠 10番	1:15.0	3	メイクアウイッシュ	牝3 / 418	安田隆行	53kg	6.1	4人	3-2	38.8 / 36.2	池江泰郎	吉田善哉
5着	6枠 8番	1:15.0	クビ	マルブツハーモニー	牝3 / 432	加用正	53kg	22.4	10人	11-10	37.3 / 37.6	瀬戸口勉	大沢毅
6着	5枠 6番	1:15.2	1 1/2	ジョーイライザ	牝3 / 486	栩原一男	53kg	6.2	5人	2-2	39.1 / 36.1	田所稔	上田けい子
7着	5枠 7番	1:15.5	1 3/4	キンモクセイ	牝3 / 472	玉谷峰男	53kg	16.3	7人	6-5	38.9 / 36.6	玉谷敬治	大戸秀次
8着	7枠 11番	1:15.7	1 1/4	ワンダースウィフト	牝3 / 408	宮徹	53kg	63.0	13人	10-10	38.4 / 37.3	古川平	山本信行
9着	4枠 5番	1:16.0	1 3/4	テンザンアムール	牝3 / 448	千田輝彦	52kg	23.8	11人	8-8	39.0 / 36.9	伊藤雄二	平野三郎
10着	4枠 4番	1:16.0	アタマ	テイエムロマン	牝3 / 478	須貝尚介	53kg	18.8	8人	12-12	37.9 / 38.0	布施正	竹園正繼
11着	8枠 13番	1:16.1	1/2	メイトウジョオー	牝3 / 414	西園正都	53kg	4.5	1人	5-5	39.7 / 36.4	柳田次男	松宮淳郎
12着	2枠 2番	1:16.1	アタマ	トウカイメモリー	牝3 / 420	田所秀孝	53kg	20.7	9人	8-8	39.1 / 36.9	田所秀雄	内村正則
13着	3枠 3番	1:19.8	大差	ワコーランコム	牝3 / 466	五十嵐忠男	53kg	40.3	12人	13-13	40.3 / 39.1	清水久雄	石田隆夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-11.3-11.8-12.3-12.6-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,6)(12,10)13(7,9)-(2,5)-11-8-4=3
• 4コーナー: 1(12,6,10)-(7,9,13)-(2,5)-(11,8)-4=3

気象

• 天候: 雨 4.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	1	520円
複勝	1	180円
	9	220円
	12	200円
枠連	1-8	690円

レース展開

センシューリーブが端に立つ形、僅差でジョーイライザが続く

センシューリーブがハナに立ち、僅かなリードで集団を引っ張っていく。2番手にジョーイライザが続く。そのすぐ後ろ、タイヒロインとメイクアウイッシュが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、メイトウジョオーは中団前め。キンモクセイとテンザンアルファは中団馬群の真ん中付近を併走。少し空いて、トウカイメモリーとテンザンアムールは中団後方の位置。さらに少し離れて、ワンダースウィフトは後方4番手で他馬の出方をうかがう。さらにその2馬身以上後ろ、後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマルブツハーモニー。さらに少し差があって、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはテイエムロマン。ポツンと離れた殿にワコーランコムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

センシューリーブが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はセンシューリーブでリードは1馬身。2番手にタイヒロイン、ジョーイライザ、メイクアウイッシュらが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のセンシューリーブ。そのままセンシューリーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫ったタイヒロインを3/4馬身振り切りトップでゴールに飛び込んだ。2着のタイヒロインから2馬身半差の3着には、中団前目の位置からゴールまでジンワリと伸びたテンザンアルファが入った。そこから3馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたメイクアウイッシュが入線した。1番人気のメイトウジョオーは中団前目にいたが失速して11着に敗れた。