第56回 ひだか応援隊h-keiba.net賞

2010年10月5日 火 16:45発走

• コース: 門別ダート1700m 右
• 開催: 12回門別4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 20,4,3,2,1
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:51.2		レッドスタールビー	牝2 / 492 +2	五十嵐冬樹	54kg	2.0	1人	3-3-3-2	39.4	堂山芳則	西森鶴
2着	3枠 3番	1:51.6	2	アドホック	牝2 / 452 -6	秋田大助	54kg	7.8	4人	5-5-4-4	39.6	佐藤英明	（有）イシカリホースマンクラブ
3着	2枠 2番	1:51.7	1/2	ラヴィドール	牡2 / 480 -2	佐々木国明	55kg	3.0	2人	7-7-6-7	39.3	若松平	岡田牧雄
4着	1枠 1番	1:52.0	1 1/2	ヒガシプリマドンナ	牝2 / 464 +6	斉藤正弘	54kg	59.0	7人	2-2-1-1	40.4	角川秀樹	梁川正克
5着	6枠 6番	1:52.0	クビ	モリデンパシュート	牡2 / 442 +4	桑村真明	55kg	21.6	5人	4-4-4-3	40.0	柳沢好美	森田芳男
6着	7枠 7番	1:52.8	4	エフテーフジハラ	牝2 / 394 +4	桜井拓章	54kg	38.7	6人	6-6-6-8	40.4	伊藤隆志	深野茂雄
7着	4枠 4番	1:53.1	1 1/2	メガファイヤー	牡2 / 444 +4	山口竜一	55kg	3.9	3人	9-9-8-4	40.6	恵多谷豊	中川文雄
8着	8枠 10番	1:54.2	5	ペガサスクイーン	牝2 / 422 -2	小国博行	54kg	112.1	9人	8-8-8-8	41.7	大崎順司	小屋畑和久
9着	8枠 9番	1:57.7	大差	コマンダーズロマン	牡2 / 436 -2	岩橋勇二	55kg	101.9	8人	1-1-1-4	46.1	小野望	松永要一
取消	7枠 8番			キャットウォーク	牝2	井上俊彦	54kg					北川数男	和田保夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,1,5,6,3,7,2,10,4
• 2コーナー: 9,1,5,6,3,7,2,10,4
• 3コーナー: (9,1),5,(3,6),(7,2),(10,4)
• 4コーナー: 1,5,6,(9,3,4),2,(7,10)

気象

• 天候: 晴 18.4℃
• 風: 西北西 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	200円	1番人気
複勝	2	100円	2番人気
	3	130円	3番人気
	5	100円	1番人気
枠連	3-5	580円	3番人気
馬連	3-5	600円	3番人気
馬単	5-3	890円	4番人気
ワイド		100円	2番人気
3連複	2-3-5	610円	2番人気
3連単	5-3-2	3,130円	6番人気

馬券の売上

単勝	15.18万円	2.49%
複勝	16.86万円	2.76%
枠連	33.46万円	5.49%
馬連	70.04万円	11.48%
馬単	78.80万円	12.92%
3連複	100.81万円	16.53%
3連単	294.87万円	48.34%
合計	610.02万円

レース展開

コマンダーズロマンが全馬を率いる形、その直後に続くヒガシプリマドンナ

コマンダーズロマンが主導権を握り、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にヒガシプリマドンナが続く。その後ろ、レッドスタールビーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、モリデンパシュートは中団前目。アドホックは中団馬群の丁度真ん中を追走。エフテーフジハラは中団後方の位置。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはラヴィドール。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはペガサスクイーン。どん尻にメガファイヤーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ひだか応援隊h-keiba.net賞、レッドスタールビーが強みである自在性を活かした隙のない立ち回りで初勝利を挙げる

先頭はヒガシプリマドンナでリードは1馬身。単独の2番手にレッドスタールビーが続く。その直後、モリデンパシュートが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のレッドスタールビーがグングンと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は後続に2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、中団後方の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたアドホックが続き、2着と半馬身差の3着には、後方3番手の位置から力強い脚捌きでゴールまで走り切った2番人気のラヴィドールが入った。