コマンダーズロマン（2008年生、母アヤノロマン）

コマンダーズロマン（2008年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスエヒロコマンダー（当時13歳）と交配したアヤノロマンが22歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）浅川牧場。戦績は、地方118戦9勝2着16回。主な勝ち鞍は2017年の3歳以上C2-3。

経歴

デビュー前

小野望厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2010年）

9月8日、デビュー戦は岩橋勇二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は436kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

11月18日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3歳（2011年）

4月29日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた8戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のピエールバンカーに2馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた9戦目は、一般C4-4（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岩橋勇二騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バンブーストークに交わされて4馬身差の2着となった。

6月29日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4-5（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岩橋勇二騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ヘルファイヤーに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

7月13日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4-6（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岩橋勇二騎手（9戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる恰好となり、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた13戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天授の闘志でゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-6（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（10戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るジュウニントイロを豪快な末脚でクビ差だけ差し切って2勝目を掴み取った。

8月31日、中1週で迎えた16戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、一般C4-3（門別ダート1200m 雨/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた17戦目は、全道Aiba祭賞（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスシシャモに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月29日、中1週で迎えた18戦目は、「がんばれ!ホッカイドウ競馬」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた20戦目は、手稲山初冠雪賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったティアップソフィーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

11月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦したが、3着に終わった。

4歳（2012年）

4月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた22戦目は、二風谷ファミリーランド賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月10日、中1週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた23戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた24戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の負けん気を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を爆発させて、最後は2着のアバーブゴッドに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた26戦目は、一般C4-2（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したブルボンノキセキを差し切れず、2馬身差の2着となった。

7月11日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた27戦目は、一般C4-1（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のエーシンフリゲートに1馬身半の差をつけて優勝

7月26日、中1週で迎えた28戦目は、箱館奉行所開館2周年記念特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（9戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（10戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したミットフロイデに3/4馬身届かず2着となった。

8月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉田稔騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では出色の末脚を披露したが、3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシングシングに5馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月17日、中5週で迎えた32戦目は、3歳以上C3-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（12戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた33戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3-1（門別ダート1200m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月15日、中1週で迎えた34戦目は、ポラリスドーム賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（13戦2勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5歳（2013年）

4月25日、約5か月半の休養明けで迎えた35戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた36戦目は、ひだか桜十景賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったカンタベリーママにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた38戦目は、にったん管内農協「よい食」特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（16戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、4着に終わった。

7月18日、中5週で迎えた39戦目は、JAとまこまい広域メロン賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（17戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、4着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑村真明騎手（18戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた41戦目は、サッポロ麦とホップ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑村真明騎手（19戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた42戦目は、鳳仙花特別（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑村真明騎手（20戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた43戦目は、第1戦ブロンズサドル賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、抜け出したカーラノーチェにクビ差届かず2着となった。

9月24日、中1週で迎えた44戦目は、日高生産連特別（門別ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた45戦目は、カンナ特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（21戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた46戦目は、雪印さけるチーズ特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた47戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米特別（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

11月12日、連闘で迎えた48戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、浜頓別「スワットン」賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6歳（2014年）

4月24日、約5か月半の休養明けで迎えた49戦目は、井上幹太騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー1（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた50戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、エゾヤマザクラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

6月11日、中3週で迎えた51戦目は、あじさい特別（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（23戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた52戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（24戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上C32 C41（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑村真明騎手（25戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバタバタになってしまい8着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた54戦目は、2014ふかがわ夏まつり特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑村真明騎手（26戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた55戦目は、3歳以上C3-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた56戦目は、Aiba中標津開設10周年賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（27戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は勢いを失って9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた57戦目は、がんばれ!馬産地日高特別（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑村真明騎手（28戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた58戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、浜頓別町「スワットン」賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上C22 C31（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（29戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた60戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、襟裳岬賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では生来の闘争本能でどうにかこうにかゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた61戦目は、ポラリスドーム賞（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は桑村真明騎手（30戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

7歳（2015年）

4月29日、約5か月半の休み明けで迎えた62戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた63戦目は、松井伸也騎手を鞍上に迎えて、駒丘賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた64戦目は、平取町芽生すずらん群生地賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は桑村真明騎手（31戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

6月25日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた66戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部龍騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月8日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた67戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、スカイマイハートにハナ差交わされて2着となった。

7月22日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた69戦目は、宮の沢白い恋人サッカー場賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた72戦目は、びらとり黒豚賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた75戦目は、日高町さんご渓谷賞（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた76戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

8歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた77戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったシュートオフにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は阿部龍騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシセイタマテをアタマ差振り切って久々に美酒を浴びた。

5月31日、中1週で迎えた80戦目は、新冠町サラブレッド銀座賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた82戦目は、3歳以上C33 C41（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

8月4日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた84戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（16戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では決め手に欠いて11着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた86戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（18戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた87戦目は、ホクレンの卵「樹のめぐみ」賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた88戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（20戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた89戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小林靖幸騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったサダムノンノに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月27日、中1週で迎えた90戦目は、JBC川崎まであと7日賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で小林靖幸騎手（22戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

11月3日、連闘で馬体重を前走から12kg増やして迎えた91戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で小林靖幸騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

11月10日、連闘で馬体重を前走から12kg絞って迎えた92戦目は、美唄焼き鳥記念賞（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小林靖幸騎手（24戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて10着に終わった。

9歳（2017年）

4月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg戻して迎えた93戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で小林靖幸騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた94戦目は、樹海ロード日高賞（門別ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林靖幸騎手（26戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた95戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で小林靖幸騎手（27戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

5月23日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた96戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

6月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた97戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（28戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた98戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（29戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月30日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた99戦目は、石川慎将騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 17（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、勝ったレインボーヒロインに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

8月12日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2 15（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったレッドハミングに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

8月20日、連闘で迎えた101戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったレインボーヒロインに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

9月30日、中5週で迎えた102戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したカシノジャックにクビ差届かず2着となった。

10月9日、連闘で迎えた103戦目は、仲秋賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のシゲルヒメオコゼに7馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

10月26日、中1週で迎えた104戦目は、3歳以上C2-8（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（4戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るムーンパスクインを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月9日、中1週で迎えた105戦目は、ハーベストカップ（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小松丈二騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘したが、4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C2-3（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は石川慎将騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るビッグダディを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

12月5日、中0週で迎えた107戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川慎将騎手（6戦3勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではビュッとキレる脚を見せたが、ピンクスパイダーにクビ差交わされて2着に惜敗した。

12月16日、中1週で迎えた108戦目は、3歳以上C1-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川慎将騎手（7戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

10歳（2018年）

1月5日、中2週で迎えた109戦目は、小寒賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川慎将騎手（8戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に敗れた。

1月14日、連闘で迎えた110戦目は、南天賞（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川慎将騎手（9戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

2月4日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた111戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた112戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月20日、連闘で迎えた113戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

2月27日、連闘で迎えた114戦目は、一般C3-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大澤誠志郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

3月5日、連闘で迎えた115戦目は、一般C3-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大澤誠志郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた116戦目は、世直しの管特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大澤誠志郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた117戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大澤誠志郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた118戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。