5歳以上900万下

1990年1月6日 土 16:15発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都2日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 910,360,230,140,91
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上900万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 14番	1:25.1		アクロスザシー	セ5 / 446 -4	武豊	56kg	15.8	7人	1-1	37.5 / 35.6	伊藤修司	（株）荻伏レーシング・クラブ
2着	2枠 3番	1:25.2	1/2	ヤマトビューテイ	牝5 / 446 -4	林満明	55kg	3.9	1人	2-2	37.4 / 35.8	吉田三郎	坂東政雄
3着	4枠 8番	1:26.0	5	ニシノハマカゼ	牡5 / 480 0	田所秀孝	57kg	18.0	8人	13-12	37.4 / 36.6	田所秀雄	西山正行
4着	8枠 16番	1:26.1	3/4	ニューチャンピオン	牡5 / 460 0	山本康二	56kg	22.9	9人	4-3	38.1 / 35.9	谷八郎	釘田静義
5着	8枠 15番	1:26.2	1/2	ナルエース	牡5 / 510 -6	宮徹	57kg	7.9	5人	7-6	38.1 / 36.1	古川平	成瀬喜代二
6着	5枠 10番	1:26.3	クビ	タニノセブンツー	牝5 / 468 -12	安藤賢一	55kg	4.1	2人	13-12	37.6 / 36.6	大根田裕也	谷水雄三
7着	6枠 11番	1:26.3	クビ	ワイルドエミュー	牝4 / 464 0	佐藤哲三	51kg	57.2	14人	11-12	37.8 / 36.4	安藤正敏	（有）三枝牧場
8着	2枠 4番	1:26.4	クビ	マチカネヤッコサン	牡4 / 454 +4	増井裕	56kg	6.2	4人	7-8	38.3 / 36.1	白井寿昭	細川益男
9着	1枠 2番	1:26.5	クビ	ダイエークロケット	牡6 / 438 -2	内田浩一	53kg	15.3	6人	13-12	37.9 / 36.6	坂口正則	前田篤久
10着	4枠 7番	1:26.6	3/4	ダイカツゲンキ	牡4 / 422 0	芹沢純一	56kg	23.5	10人	9-11	38.3 / 36.3	中尾正	（有）ビッグ
11着	5枠 9番	1:26.7	1/2	ロングセフティ	牡5 / 554 +2	河内洋	57kg	6.1	3人	4-6	38.8 / 35.9	増本豊	遠藤良雄
12着	3枠 6番	1:26.7	クビ	ヨシノアテンション	牡4 / 496 +6	南井克巳	56kg	40.4	11人	4-3	38.8 / 35.9	岩元市三	日本興産（株）
13着	7枠 13番	1:27.1	2 1/2	カミノプロスパー	牡4 / 516 -2	本田優	56kg	60.2	15人	11-8	38.6 / 36.4	清水出美	保手浜弘規
14着	1枠 1番	1:27.6	3	メイショウロイヤル	牡5 / 524 -2	松永幹夫	57kg	44.2	12人	13-12	38.9 / 36.6	高橋直	松本好雄
15着	3枠 5番	1:27.8	1 1/4	ナカトップマーチ	牡4 / 480 0	佐伯清久	53kg	45.8	13人	9-8	39.5 / 36.3	崎山博樹	中西いく夫
16着	6枠 12番	1:28.2	2 1/2	ハートオンファイア	牡5 / 482 +2	山田泰誠	54kg	62.9	16人	2-3	40.4 / 35.8	田中良平	小田切有一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-11.2-11.6-12.0-12.4-12.5-12.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14(3,12)(6,9,16)(4,15)(5,7)(13,11)(1,2,8,10)
• 4コーナー: 14,3(6,12,16)(9,15)(5,13,4)7(1,2,11,8,10)

気象

• 天候: 曇 7.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	14	1,580円
複勝	3	170円
	8	480円
	14	520円
枠連	2-7	1,710円

レース展開

アクロスザシーが端に立つ形、そのすぐ後ろに続くヤマトビューテイとハートオンファイア

アクロスザシーがハナを切る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にヤマトビューテイとハートオンファイアが並ぶ。そのすぐ後ろ、ヨシノアテンション、ロングセフティ、ニューチャンピオンらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、マチカネヤッコサンとナルエースは中団前め。ナカトップマーチとダイカツゲンキは中団馬群のど真ん中を併走。カミノプロスパーとワイルドエミューは中団後方の位置取り。しんがりにメイショウロイヤル、ダイエークロケット、ニシノハマカゼ、タニノセブンツーらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アクロスザシーが天授のスピードで端を奪って、そのまま直線でも脚勢衰えず先頭でゴールに飛び込む

先頭はアクロスザシーでリードは1馬身。単独の2番手にヤマトビューテイが続く。その後ろ、ヨシノアテンション、ハートオンファイア、ニューチャンピオンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るアクロスザシー。そのままアクロスザシーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食らいつく1番人気のヤマトビューテイを半馬身退けて勝利を掴んだ。2着のヤマトビューテイから5馬身差の3着には、最後方の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したニシノハマカゼが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたニューチャンピオンが入線、さらに半馬身差の5着には、中団前目にいたナルエースが食い込んだ。2番人気のタニノセブンツーは最後方にいたが末脚弾けず6着に敗れた。