門別6R

フレッシュチャレンジ

コース
門別ダート1100m
開催
5回門別2日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
200,56,42,28,14
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
2歳
条件
JRA認定

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠11番
1:08.8
2.7
2人
1-1
38.8
山崎和哉
2着
8枠10番
1:09.8
5
2.6
1人
1-1
39.8
林正夫
3着
7枠9番
1:10.3
2 1/2
12.8
6人
6-6
39.4
平井克彦
4着
2枠2番
1:10.4
1/2
7.7
3人
8-9
38.3
沖田方子
5着
4枠4番
1:10.4
クビ
8.2
4人
10-7
38.4
西森功
6着
7枠8番
1:10.6
1
42.9
7人
4-3
40.1
白井岳
7着
5枠5番
1:11.7
5
8.6
5人
7-7
40.0
長澤宏美
8着
3枠3番
1:12.1
2
76.4
9人
5-3
41.5
中原俊昭
9着
6枠7番
1:12.2
クビ
194.5
11人
8-10
40.2
西森鶴
10着
6枠6番
1:12.5
1 1/2
56.9
8人
3-5
42.2
手嶋康雄
11着
1枠1番
1:13.9
7
123.5
10人
11-11
40.6
齋藤實
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
(10,11),6,8,3,9,5,(2,7),4,1
4コーナー
(10,11),(8,3),6,9,(5,4),2,7-1
1着馬2着馬

気象

天候
15.1℃
2.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.36/1.49アラバド0.57/1.66フィレアローン0.92/3.03セシボン1.23/5.23ステップオン1.63/5.80ハッチャキコク5.45/18.01エイシンクリーオス8.09/17.84ヴァンダルジャン8.48/26.23シュプリームシマー9.03/24.33ベストリオン25.45/47.08ミラコロカルミア38.79/49.29ゴールドスプリング
単勝馬連
払戻金
単勝112702番人気
複勝92106番人気
101302番人気
111201番人気
枠連8-84001番人気
馬連10-113501番人気
馬単11-107101番人気
ワイド9-105007番人気
9-114605番人気
10-111701番人気
3連複9-10-111,0703番人気
3連単11-10-93,2405番人気
馬券の売上
単勝393.90万円11.82%
複勝236.48万円7.10%
枠連86.50万円2.60%
馬連322.62万円9.68%
馬単283.75万円8.52%
ワイド381.04万円11.44%
3連複573.02万円17.20%
3連単1,053.83万円31.64%
合計3,331.14万円

レース展開

ゴールドスプリングとミラコロカルミア

ゴールドスプリングミラコロカルミアが並んで先頭に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保してレースを進める。ステップオンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハッチャキコク。その1馬身後ろ、セシボンは中団前目。エイシンクリーオスは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ヴァンダルジャンは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはベストリオンアラバド。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはシュプリームシマー。どん尻にフィレアローンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フレッシュチャレンジ、ミラコロカルミアが地力の差を感じさせる様な盤石の内容で初白星を挙げる

先頭はゴールドスプリングミラコロカルミアでリードは1馬身。ハッチャキコクセシボンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは2番人気のミラコロカルミア。そのままミラコロカルミアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、同じく逃げ粘ったゴールドスプリングが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したエイシンクリーオスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、後方3番手で直線を迎えたベストリオンが入線した。

簡易出走表

枠馬番性齢馬名
オッズ
騎手斤量調教師所属
馬体重
123.5
4280
2枠2番牡2ベストリオン
7.7
4880
3枠3番牝2セシボン
76.4
4260
6枠6番牝2ステップオン
56.9
6枠7番牡2アラバド
194.5
42.9

出走馬の個別分析

※クリックまたはタップで各項目に移動
初出走厩舎:小野望北海道
牡2歳生産:渡辺 隆
短評

上位へ台頭する可能性がないとは言えないが、いろいろな紛れを生む因子がうまく噛み合わないとチャンスは巡ってこないだろう。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
1番/11頭
馬番
小野楓馬
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:米川昇北海道
牡2歳生産:沖田牧場
生後日数:818日
短評

めくらめっぽうに切り捨てると憂き目に遭いそうだが、それほど信用は置けないので連下級の評価が妥当な線か。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
2番/11頭
馬番
石川倭
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
3枠3番

セシボン

初出走厩舎:佐久間雅貴北海道
牝2歳生産:森永牧場
短評

真っ向勝負だと苦しい戦いになりそうなので、極力距離損のないスムーズな立ち回りをして実力が及ばない分を埋めたい。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
3番/11頭
馬番
阿部龍
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:川島洋人北海道
牡2歳生産:サンローゼン
母の父:トワイニング
生後日数:766日
短評

上位人気の一角を形成する一頭であることは明らかだが、あとひと押しが足りない感があるのも確かで、今回は厩舎力と鞍上の騎乗技術がモノを言う一戦になりそうだ。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
4番/11頭
馬番
服部茂史
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:角川秀樹北海道
牝2歳生産:グローリーファーム
短評

上位人気の一角を形成する存在であることは間違いないが、あとひと押しが足りない感が否めないのも確かで、今回は厩舎の実力、そして乗り手の立ち回りがポイントになる一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
5番/11頭
馬番
桑村真明
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:佐々木国明北海道
牝2歳生産:山岡ファーム
短評

このメンバー構成だと伏兵的な扱いにはなるが、騎手が腹をくくって一発を狙うような競馬を実行すれば、アッといわせる場面があっても驚けない。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
6番/11頭
馬番
亀井洋司
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
6枠7番

アラバド

初出走厩舎:恵多谷豊北海道
牡2歳生産:シンカンファーム
生後日数:765日
短評

「トラックバイアス」や「展開が向く向かない」などといった、馬自身の能力とはそれほど関係の無い要素がうまい具合に噛み合えば、見せ場以上の場面もあり得るだろう。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
7番/11頭
馬番
黒沢愛斗
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:松本隆宏北海道
牝2歳生産:オリオンファーム
母の父:Nedawi
生後日数:765日
短評

無闇に切り捨てると痛い目を見そうだが、あまり信用は置けないので押さえ級の評価妥当なところか。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
8番/11頭
馬番
山本咲希到
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:田中淳司北海道
牡2歳生産:信田牧場
母の父:ハーツクライ
生後日数:820日
短評

連下候補という観点で評価をするなら軽視できない存在ではあるが、本命視するとなるといまひとつ当てにできない。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
9番/11頭
馬番
落合玄太
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:林和弘北海道
牡2歳生産:西野 春樹
母の父:クロフネ
生後日数:808日
短評

有力候補の一角を担う存在であることは明らかだが、あと一歩足りない感があるのも確かで、今回は厩舎の実力、そして鞍上の手綱捌きがポイントになる一戦と言えそうだ。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
10番/11頭
馬番
五十嵐冬樹
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量
初出走厩舎:安田武広北海道
牡2歳生産:川越ファーム
短評

軸馬候補にも入ってくる存在ではあるが、力量的にずば抜けているとは言い難く、何かひとつのアクシデントが起因となって、自分の形で運ぶことができずに馬券圏外に崩れるという結果も無きにしもあらずだ。

今回ベスト時
2021年6月時期
門別1100mコース
11番/11頭
馬番
松井伸也
(初騎乗)
騎手
54.0kg斤量