3歳以上500万下

2008年7月13日 日 13:40発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館8日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:10.7		バロンハーバー	牡5 / 486 -8	大野拓弥	57kg	44.9	8人	7-6	35.3 / 35.4	平井雄二	田中博之
2着	1枠 1番	1:10.7	ハナ	バロンダンス	牡3 / 416 +2	北村友一	53kg	2.2	1人	4-4	35.6 / 35.1	和田正道	（有）スピードファーム
3着	8枠 11番	1:10.9	1 1/4	ヤマカツシリウス	牡4 / 550 -2	池添謙一	57kg	4.3	3人	4-3	35.8 / 35.1	池添兼雄	山田博康
4着	6枠 6番	1:11.0	1/2	クレバーデューク	牡4 / 472 -8	中村将之	57kg	18.6	5人	4-4	35.8 / 35.2	崎山博樹	田邉正明
5着	7枠 8番	1:11.0	クビ	エムオーミラクル	牝4 / 454 +4	三浦皇成	53kg	2.9	2人	2-2	36.1 / 34.9	久保田貴士	大浅貢
6着	5枠 5番	1:11.4	2 1/2	タカラボス	牡4 / 422 +6	菊沢隆徳	57kg	90.7	9人	9-8	35.8 / 35.6	高橋義博	栗本博晴
7着	4枠 4番	1:11.8	2 1/2	ケイエスショーキ	牡4 / 508 -2	小林徹弥	57kg	29.1	6人	11-10	36.1 / 35.7	高橋成忠	キヨシサービス（株）
8着	2枠 2番	1:11.8	クビ	ゴールドゲスト	牝4 / 434 +2	荻野琢真	52kg	135.2	10人	1-1	37.0 / 34.8	天間昭一	居城要
9着	3枠 3番	1:11.9	1/2	ネバーグレイス	牝3 / 472 -4	郷原洋司	52kg	150.2	11人	9-10	36.3 / 35.6	本郷一彦	岡田隆寛
10着	6枠 7番	1:11.9	クビ	アッシュアッパー	牝4 / 454 0	横山典弘	55kg	39.7	7人	7-8	36.5 / 35.4	粕谷昌央	（有）ターフ・スポート
11着	7枠 9番	1:13.5	10	チョコクランチ	牝3 / 450 -2	丸田恭介	49kg	16.8	4人	2-6	38.5 / 35.0	田中清隆	（有）キャロットファーム

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-11.1-11.6-12.1-11.6-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(8,9)(1,6,11)(7,10)(3,5)4
• 4コーナー: (*2,8)11(1,6)(9,10)-(7,5)(3,4)

気象

• 天候: 晴 23.8℃
• 風: 西北西 5.4m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	4,490円	8番人気
複勝	1	140円	3番人気
	10	490円	7番人気
	11	140円	2番人気
枠連	1-8	440円	3番人気
馬連	1-10	3,420円	14番人気
馬単	10-1	10,130円	31番人気
ワイド	1-10	1,100円	14番人気
	1-11	210円	2番人気
	10-11	860円	10番人気
3連複	1-10-11	3,180円	12番人気

レース展開

ゴールドゲストが馬群を引き連れる形、直後の2番手にエムオーミラクルとチョコクランチが取り付く

ゴールドゲストがハナを奪い、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にエムオーミラクルとチョコクランチが並ぶ。続いて、バロンダンス、クレバーデューク、ヤマカツシリウスらが4番手の好位につける。アッシュアッパーとバロンハーバーは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはネバーグレイスとタカラボス。最後方にケイエスショーキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

バロンハーバーが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くも物にする

先頭はゴールドゲストでリードは半馬身。2番手にエムオーミラクルが続く。その直後、ヤマカツシリウスが3番手。1馬身離れて、バロンダンスとクレバーデュークが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのは1番人気のバロンダンス。そのまま押し切るかに見えたが、中団後方にいたバロンハーバーが目を見張るような末脚を爆発させてバロンダンスを捉えると、最後はハナ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のバロンダンスから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びたヤマカツシリウスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたクレバーデュークが入線した。2番人気のエムオーミラクルは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。