3歳以上1000万下

2008年11月24日 月 14:00発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 5回京都6日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 11番	1:24.4		シャインウェーヴ	牡4 / 476 +8	四位洋文	57kg	11.3	6人	5-5	37.1 / 35.2	角居勝彦	臼田浩義
2着	8枠 14番	1:24.4	ハナ	シャンパンマリー	牝3 / 452 -2	藤田伸二	54kg	4.2	2人	2-2	37.4 / 34.9	藤原英昭	吉田勝己
3着	5枠 8番	1:24.5	1/2	タガノクリスエス	牝3 / 470 +4	安藤勝己	54kg	3.3	1人	5-5	37.2 / 35.2	松田博資	八木良司
4着	5枠 9番	1:24.6	1/2	カロンセギュール	牝4 / 444 -4	渡辺薫彦	55kg	43.7	11人	9-8	37.1 / 35.3	戸田博文	吉田和子
5着	8枠 15番	1:24.6	アタマ	ラインプレアー	牡3 / 532 -4	幸英明	56kg	5.8	3人	4-4	37.5 / 35.0	松永昌博	大澤繁昌
6着	2枠 3番	1:24.7	1/2	クイックリープ	牡3 / 472 +12	太宰啓介	56kg	28.8	9人	14-14	36.4 / 35.8	柴田光陽	松平正樹
7着	3枠 4番	1:24.7	ハナ	ゼンノグッドウッド	牡5 / 528 +2	武幸四郎	57kg	30.3	10人	15-15	36.2 / 36.0	武邦彦	大迫久美子
8着	7枠 12番	1:24.7	アタマ	ダノンジュピター	牡3 / 486 +6	佐藤哲三	56kg	20.9	7人	9-8	37.2 / 35.3	佐々木晶三	（株）ダノックス
9着	4枠 6番	1:24.9	1	デュヴァル	牡7 / 556 +20	田中克典	55kg	256.8	15人	9-8	37.4 / 35.3	村山明	（有）サンデーレーシング
10着	1枠 1番	1:24.9	クビ	タガノティアーズ	牝4 / 444 -10	橋本美純	55kg	22.5	8人	1-1	38.1 / 34.7	宮徹	八木良司
11着	2枠 2番	1:24.9	ハナ	ペプチドアトム	牡3 / 484 -2	和田竜二	56kg	9.6	5人	2-2	38.0 / 34.9	岩元市三	沼川一彦
12着	6枠 10番	1:25.0	クビ	ブレイバー	牡5 / 466 +2	横山典弘	57kg	7.5	4人	12-11	37.3 / 35.5	和田正道	古賀和夫
13着	7枠 13番	1:25.1	1/2	トウカイフラッグ	牡6 / 476 +2	田中健	55kg	107.3	13人	12-11	37.4 / 35.5	野中賢二	内村正則
14着	4枠 7番	1:25.2	1/2	テンシノコンコルド	牡5 / 498 +8	酒井学	57kg	53.7	12人	5-5	37.9 / 35.2	田所秀孝	杉谷枡夫
15着	3枠 5番	1:26.7	9	アグネスハッピー	牡6 / 470 +4	上村洋行	57kg	199.4	14人	5-11	39.3 / 35.2	長浜博之	渡辺孝男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.1-10.8-11.8-12.1-12.3-12.3-13.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 1(2,14)15(5,7,8,11)(6,9,12)(10,13)-3,4
• 4コーナー: 1(2,14)15(7,8,11)(6,9,12)(5,10,13)3,4

気象

• 天候: 雨 9.2℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	11	1,130円	6番人気
複勝	8	130円	1番人気
	11	300円	6番人気
	14	180円	2番人気
枠連	6-8	710円	3番人気
馬連	11-14	3,190円	10番人気
馬単	11-14	7,440円	26番人気
ワイド	8-11	480円	5番人気
	8-14	290円	1番人気
	11-14	1,250円	16番人気
3連複	8-11-14	2,130円	4番人気
3連単	11-14-8	20,150円	49番人気

レース展開

タガノティアーズが馬群を率いる形、直後の2番手にペプチドアトムとシャンパンマリーが取り付く

主導権を奪ったのはタガノティアーズ。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にペプチドアトムとシャンパンマリーが並ぶ。続いて、ラインプレアーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはアグネスハッピー、テンシノコンコルド、タガノクリスエス、シャインウェーヴら4頭。デュヴァル、カロンセギュール、ダノンジュピターらは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはブレイバーとトウカイフラッグ。2馬身以上空いて、後方2番手の位置で力を溜めるのはクイックリープ。シンガリにゼンノグッドウッドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シャインウェーヴが負けじ心を発揮してゴール前の熾烈な攻防を鼻差で制す

先頭はタガノティアーズでリードは1馬身。2番手にペプチドアトムとシャンパンマリーが続く。そのすぐ後ろ、ラインプレアーが4番手。1馬身離れて、テンシノコンコルド、タガノクリスエス、シャインウェーヴらが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは2番人気のシャンパンマリー。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたシャインウェーヴがきちんと末脚を伸ばしてシャンパンマリーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利した。2着のシャンパンマリーから半馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のタガノクリスエスが入った。そこから半馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたカロンセギュールが入線、さらにアタマ差の5着には、絶好位にいたラインプレアーが食い込んだ。