浦和9R

林学博士 本多静六賞

コース
浦和ダート1500m
開催
4回浦和2日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
90,27,15.3,11.7,9
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3一普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
8枠10番
1:37.7
1.2
1人
2-2-2-1
39.1/38.7
(有)太盛
2着
5枠5番
1:37.8
1/2
18.9
5人
5-5-6-6
38.4/39.3
冨田藤男
3着
7枠7番
1:37.9
1/2
10.4
3人
6-6-5-5
38.6/39.4
三田昌宏
4着
2枠2番
1:37.9
アタマ
11.9
4人
3-3-4-4
38.9/38.9
高橋一郎
5着
3枠3番
1:38.0
クビ
8.4
2人
4-4-3-3
39.1/39.1
金井順一
6着
7枠8番
1:38.2
1
26.1
6人
1-1-1-2
39.6/38.5
冨田藤男
7着
4枠4番
1:38.7
2 1/2
76.9
9人
8-8-8-8
38.5/39.8
丹呉通孝
8着
6枠6番
1:38.9
1
55.9
7人
7-7-7-7
38.6/39.6
(株)ファーストビジョン
9着
1枠1番
1:39.7
4
131.7
10人
9-9-9-10
38.9/40.0
冨田藤男
10着
8枠9番
1:39.9
1
74.0
8人
10-10-10-9
38.7/40.2
グローバルサービス(株)
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
7.1-12.3-12.7-12.9-13.6-12.2-13.2-13.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.84前半 49.30(S補正 -1.40)(距離補正 5.70)前後半差 +3.40後半 52.70

通過順位

1コーナー
8,10,2,3,5,7,6,4,1,9
2コーナー
8,10,2,3,5,7,6,4,1,9
3コーナー
8,10,3,2,7,5,6,4,1,9
4コーナー
10,8,3,2,7,5,6,4,9,1
1着馬2着馬

気象

天候
29.9℃
4.2m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.61/1.99コスモレッドアイ1.04/5.44カレイジルベルト1.08/3.48カネマサパートナー1.43/5.45セイウンアネゴ3.06/11.40エキシビジョン4.22/19.12セイウンラードゥガ6.69/23.19タカイチダイヤ7.66/24.28シーオブラブ9.47/29.61カルクオンガエシ64.74/76.05ゲオグラフィア
単勝馬連
払戻金
単勝101201番人気
複勝52005番人気
71703番人気
101001番人気
枠連5-86704番人気
枠単8-57804番人気
馬連5-106304番人気
馬単10-57604番人気
ワイド5-773011番人気
5-102704番人気
7-102102番人気
3連複5-7-101,0705番人気
3連単10-5-72,83010番人気
馬券の売上
単勝518.66万円5.96%
複勝422.94万円4.86%
枠連249.92万円2.87%
枠単132.22万円1.52%
馬連655.79万円7.53%
馬単915.38万円10.51%
ワイド592.70万円6.81%
3連複1,208.11万円13.87%
3連単4,012.16万円46.08%
合計8,707.88万円

レース展開

エキシビジョンがハナに立つ形、そのすぐ後ろを進むゲオグラフィア

端をきったのはエキシビジョン。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にゲオグラフィアが続く。そのすぐ後ろ、タカイチダイヤが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、カルクオンガエシは中団前め。セイウンラードゥガは中団馬群の真ん中付近を追走。シーオブラブは中団後方の位置。その後ろ、セイウンアネゴが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはカレイジルベルト。後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはコスモレッドアイ。しんがりにカネマサパートナーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

林学博士 本多静六賞、ゲオグラフィアが途中からハナに立って、そのまま後続を封じ切る貫禄のある横綱相撲で断トツ人気に応える

先頭はゲオグラフィアでリードは1馬身。単独の2番手にエキシビジョンが続く。その後ろ、カルクオンガエシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を走る1番人気のゲオグラフィア。そのままゲオグラフィアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は前に迫る勢いで猛追してきたセイウンラードゥガを半馬身退けてトップでゴールに飛び込んだ。2着のセイウンラードゥガから半馬身差の3着には、中団の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったシーオブラブが入った。2番人気のカルクオンガエシは絶好位にいたがいいところなく5着に敗れた。