4歳未勝利

1990年11月4日 日 11:40発走

• コース: 福島ダート1700m 右
• 開催: 4回福島4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:47.1		ハヤテリバー	牡3 / 430 +4	内山正博	55kg	6.1	2人	6-5-3-2	39.4 / 36.5	鹿戸明	高田久成
2着	5枠 6番	1:47.6	3	ユキノスカーレット	牝3 / 494 -10	小谷内秀夫	53kg	2.0	1人	1-2-2-2	40.3 / 36.2	工藤嘉見	山本幸弘
3着	2枠 2番	1:47.8	1 1/2	タイストレート	牡3 / 442 +6	蓑田早人	55kg	96.5	12人	3-2-1-1	40.5 / 36.2	諏訪富三	（有）名鯛興業
4着	4枠 4番	1:48.4	3 1/2	エスプリフォール	牡3 / 456 0	津曲幸夫	55kg	6.9	4人	5-5-3-4	40.7 / 36.5	田村駿仁	古岡秀人
5着	7枠 10番	1:49.7	8	メモリーオブユー	牡3 / 462 -10	塚越一弘	55kg	34.6	8人	9-8-7-7	41.0 / 37.0	佐藤林次郎	ジョイ・レースホース（株）
6着	6枠 7番	1:49.8	3/4	コンバットルビー	牝3 / 422 -8	鈴木寿	53kg	38.1	9人	10-10-9-8	40.6 / 37.2	尾形充弘	平林喜久男
7着	5枠 5番	1:49.9	1/2	テイクアチャンス	牡3 / 478 -8	町田義一	53kg	8.5	6人	3-4-3-6	42.1 / 36.3	田中和夫	吉原栄子
8着	6枠 8番	1:50.1	1 1/4	ファイブレインボー	牝3 / 446 +20	藤原英幸	52kg	19.2	7人	2-1-3-5	42.3 / 36.1	田中朋次郎	菅原真一
9着	3枠 3番	1:51.8	大差	セノエウインク	牝3 / 450 -2	安達昭夫	53kg	6.7	3人	10-11-11-10	42.4 / 37.4	山崎彰義	一條市郎
10着	8枠 11番	1:52.3	3	ミスセルシオ	牝3 / 502	細川英二	53kg	77.4	10人	7-8-8-9	43.3 / 37.0	相川勝敏	加賀章
11着	8枠 12番	1:53.1	5	ミキノフウライボウ	牡3 / 476	西園正都	55kg	88.9	11人	12-12-12-12	42.8 / 37.5	宇田明彦	谷口久和
12着	7枠 9番	1:53.6	3	ビーティングハート	牡3 / 516 -4	久保敏文	55kg	7.7	5人	7-7-9-11	44.3 / 36.9	新井仁	吉田修

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.0-11.8-12.2-12.5-12.6-13.0-13.6-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*6,8)(2,5)4,1(11,9)10(3,7)-12
• 2コーナー: (6,*8,2)5(1,4)-9(10,11)7,3,12
• 3コーナー: (6,*2)(1,8,4,5)=10,11(7,9)3=12
• 4コーナー: 2(6,1)-4-8,5=10,7,11-3,9,12

気象

• 天候: 雨 13.3℃

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	610円
複勝	1	150円
	2	990円
	6	140円
枠連	1-5	390円

レース展開

ユキノスカーレットが馬群をリードする展開、半馬身差の2番手にファイブレインボーが取り付く

ユキノスカーレットが逃げを打つ形となり、半馬身のリードで集団を牽引。2番手にファイブレインボーが続く。そのあと、タイストレートとテイクアチャンスが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、エスプリフォールは中団前目。ハヤテリバーは中団馬群の真ん中を追走。ミスセルシオとビーティングハートは中団後方の位置。メモリーオブユーは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはセノエウインクとコンバットルビー。少し離れた最後方にミキノフウライボウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ハヤテリバーが捲り気味に押し上げる積極果敢な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はタイストレートでリードは1馬身。2番手にユキノスカーレットとハヤテリバーが続く。2馬身以上離れて、エスプリフォールが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた2番人気のハヤテリバーが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した1番人気のユキノスカーレットが続き、2着と1馬身半差の3着には、途中から先頭に立ったタイストレートが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたエスプリフォールが入線した。