4歳500万下

2000年2月26日 土 16:20発走

• コース: 阪神芝1200m 右
• 開催: 1回阪神1日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:10.6		メイデンマサムネ	牡3 / 448 -2	野元昭嘉	55kg	18.1	6人	3-4	35.2 / 35.4	中尾正	米田イスヱ
2着	6枠 8番	1:10.7	1/2	ギャンブルローズ	牝3 / 458 -2	武豊	53kg	1.9	1人	1-1	35.5 / 35.2	伊藤修司	兼子福三郎
3着	5枠 6番	1:10.8	3/4	トーホウドリーム	牡3 / 448 0	幸英明	55kg	10.9	4人	7-6	35.3 / 35.5	田島良保	東豊物産（株）
4着	6枠 9番	1:11.1	2	マンボノリズム	牡3 / 502 +4	石橋守	55kg	3.7	2人	3-2	35.8 / 35.3	瀬戸口勉	坪野谷和平
5着	8枠 13番	1:11.2	1/2	ロクコーピロウイナ	牡3 / 478 -4	金折知則	55kg	6.2	3人	2-2	36.0 / 35.2	内藤繁春	松岡俊二
6着	4枠 4番	1:11.4	3/4	ニッシンアルペン	牡3 / 458 -8	熊沢重文	55kg	208.9	11人	7-7	35.8 / 35.6	石坂正	星野清蔵
7着	3枠 3番	1:11.4	ハナ	メイショウタツジン	牡3 / 464 +12	松永幹夫	55kg	17.1	5人	3-4	36.0 / 35.4	武田博	松本好雄
8着	4枠 5番	1:11.5	3/4	ファイブビーンズ	牡3 / 462 0	常石勝義	55kg	36.9	9人	10-9	35.7 / 35.8	中尾正	仙元義夫
9着	1枠 1番	1:11.5	クビ	エムジン	牡3 / 482 -12	高木健	55kg	243.8	12人	12-9	35.6 / 35.9	南輝幸	村田裕子
10着	5枠 7番	1:12.2	4	ハイパータッチ	牡3 / 432 -12	吉田稔	55kg	343.7	13人	13-13	35.8 / 36.4	宮本仁	伊藤貢
11着	7枠 10番	1:13.7	9	サクセスソーサー	牡3 / 496 -8	福永祐一	55kg	36.6	8人	3-11	38.0 / 35.7	北橋修二	妹尾功一
12着	7枠 11番	1:14.3	3 1/2	ヘヴンリーダンス	牝3 / 438 -2	飯田祐史	53kg	175.2	10人	10-11	38.4 / 35.9	安田隆行	誓山正伸
13着	8枠 12番	1:14.3	クビ	リタンオブハピネス	牝3 / 408 +2	M.デムーロ	53kg	33.4	7人	7-7	38.8 / 35.5	島崎宏	岩佐俊策

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.4-11.5-11.6-11.8-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,13)(2,3,9,10)(4,6,12)-(5,11)1,7
• 4コーナー: (*8,13,9)(2,3)6(4,12)(1,5)(10,11)7

気象

• 天候: 曇 2.2℃
• 風: 南東 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	2	1,810円	6番人気
複勝	2	250円	5番人気
	6	210円	4番人気
	8	120円	1番人気
枠連	2-6	860円	4番人気
馬連	2-8	1,140円	4番人気
ワイド	2-6	1,480円	16番人気
	2-8	480円	4番人気
	6-8	460円	3番人気

レース展開

ギャンブルローズが隊列を引っ張る形、半馬身後ろの位置にロクコーピロウイナが取り付く

ギャンブルローズが先頭に立ち、体半分のリードで集団を引っ張っていく。2番手にロクコーピロウイナが続く。その後ろ、メイデンマサムネ、メイショウタツジン、マンボノリズム、サクセスソーサーらが3番手の好位につける。ニッシンアルペン、トーホウドリーム、リタンオブハピネスらは中団後方の位置取り。少し間隔を置いて、後方5番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはファイブビーンズとヘヴンリーダンス。後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはエムジン。最後方にハイパータッチがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイデンマサムネが高いレースセンスを駆使したスムーズな内容で先頭ゴールを果たす

先頭はギャンブルローズでリードは体半分。2番手にロクコーピロウイナとマンボノリズムが続く。その後ろ、メイデンマサムネとメイショウタツジンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のギャンブルローズ。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたメイデンマサムネが圧倒的な末脚を炸裂させてギャンブルローズを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のギャンブルローズから3/4馬身差の3着には、中団前目の位置から鮮やかな末脚を繰り出したトーホウドリームが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のマンボノリズムが入線した。