一般C30

2010年2月21日 日 14:25発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 20回笠松1日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 16,4,2.1,1.2,0
• クラス等区分: 一般C30
• 条件: 牝馬限定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:32.9		ホウオウ	牝4 / 413 0	安部幸夫	54kg	2.5	1人	1-1-1-1	39.8	藤田正治	（有）ミドルアイランド
2着	8枠 10番	1:33.2	1 1/2	ラブセナー	牝4 / 434 -3	藤原幹生	54kg	2.9	2人	2-2-2-2	39.9	服部克雄	増田陽一
3着	3枠 3番	1:33.8	3	ソアーヴェ	牝4 / 405 -6	向山牧	54kg	6.9	4人	4-4-4-3	40.1	川嶋弘吉	（有）日進牧場
4着	2枠 2番	1:33.8	クビ	メリリータッチ	牝4 / 457 +5	花本正三	54kg	4.6	3人	8-9-7-7	39.6	小森勝政	谷謙介
5着	1枠 1番	1:34.0	1	オグリスター	牝4 / 401 +3	島崎和也	54kg	48.0	9人	9-7-6-5	40.0	鈴木良文	小栗孝一
6着	7枠 7番	1:34.2	1	キービューティー	牝4 / 473 -3	柴田直樹	54kg	48.0	9人	7-8-9-9	39.6	植松則幸	谷謙介
7着	6枠 6番	1:34.2	アタマ	ドラゴンカコ	牝4 / 462 -2	大塚研司	54kg	18.2	6人	5-6-8-8	39.8	小森勝政	（有）イゼル
8着	5枠 5番	1:34.3	クビ	オートエトワール	牝4 / 427 -20	湯前良人	54kg	17.6	5人	6-5-5-6	40.4	後藤保	大戸時子
9着	7枠 8番	1:34.3	ハナ	アイファースマイル	牝4 / 414 -4	佐藤友則	54kg	25.1	7人	3-3-3-4	40.8	青木達彦	（株）アグリ
10着	8枠 9番	1:34.9	3	イエスウイウィル	牝4 / 392 -1	吉井友彦	54kg	40.6	8人	10-10-10-10	40.1	小森勝政	（有）ミドルアイランド

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 4,10,8,3,6,5,7,2,1,9
• 2コーナー: 4,10,8,3,5,6,1,7,2,9
• 3コーナー: 4,10,8,3,5,1,2,6,7,9
• 4コーナー: 4,10,3,8,1,5,2,6,7,9

気象

• 天候: 晴 11.4℃
• 風: 西南西 3.2m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	250円	1番人気
複勝	3	230円	6番人気
	4	160円	3番人気
	10	100円	1番人気
枠連	4-8	610円	2番人気
枠単	4-8	1,200円	4番人気
馬連	4-10	610円	2番人気
馬単	4-10	1,770円	8番人気
ワイド		230円	6番人気
3連複	3-4-10	1,050円	4番人気
3連単	4-10-3	4,800円	12番人気

馬券の売上

単勝	7.14万円	0.80%
複勝	7.13万円	0.80%
枠連	48.03万円	5.38%
枠単	29.19万円	3.27%
馬連	57.09万円	6.40%
馬単	103.84万円	11.64%
3連複	108.30万円	12.14%
3連単	531.59万円	59.57%
合計	892.31万円

レース展開

ホウオウが隊列をリードする形、その直後にラブセナーが続く

ハナを奪ったのはホウオウ。リードを1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にラブセナーが続く。その後ろ、アイファースマイルが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ソアーヴェは中団前め。ドラゴンカコは中団馬群のちょうど真ん中を追走。オートエトワールは中団後方の位置。続いて、キービューティーが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはメリリータッチ。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはオグリスター。しんがりにイエスウイウィルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ホウオウが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はホウオウでリードは1馬身。単独の2番手にラブセナーが続く。その後ろ、ソアーヴェが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のホウオウ。そのままホウオウが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から迫力満点の伸び脚で猛進した2番人気のラブセナーが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天稟の我慢強さを発揮してゴールまで力走したソアーヴェが入った。