盛岡9R

一般C1

コース
盛岡ダート1000m
開催
9回盛岡6日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
43,15.1,8.6,5.6,3
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠8番
59.7
1.5
1人
3-3
35.7
橋元 幸人
2着
4枠4番
1:00.4
4
22.8
5人
2-2
36.5
遠藤 喜和
3着
1枠1番
1:00.4
クビ
4.5
2人
1-1
36.7
高橋 誠
4着
5枠5番
1:00.5
クビ
30.6
7人
5-4
36.1
前田 敏文
5着
3枠3番
1:00.5
アタマ
11.1
4人
10-10
35.1
横山 育生
6着
6枠6番
1:00.9
2 1/2
7.4
3人
8-7
36.2
谷 謙介
7着
2枠2番
1:01.1
1 1/2
111.0
9人
7-4
36.7
乙訓 史樹
8着
8枠9番
1:01.7
4
79.1
8人
6-8
37.2
志邑 宣彦
9着
8枠10番
1:01.7
アタマ
24.2
6人
4-6
37.5
組)リノレーシング
10着
7枠7番
1:01.9
3/4
191.6
10人
9-9
36.8
谷 謙介
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
1,4,8,10,5,9,2,6,7,3
4コーナー
1,4,8,(2,5),10,6,9,7,3
1着馬2着馬

気象

天候
16.4℃
南南東1.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.42/1.19ホワイトスパイダー0.72/3.87アンズビジン1.01/4.08ラインアルテア2.61/10.03サマニー3.30/11.17ヤーラシカ3.50/13.45ジャンヌノツルギ7.17/18.23メイショウカチゴマ10.74/26.02ハッチャキコク17.58/46.56ベロニカブレイン52.95/65.39ジェイエルトランス
単勝馬連
払戻金
単勝81501番人気
複勝11402番人気
42706番人気
81201番人気
枠連4-71,9807番人気
馬連4-81,4204番人気
馬単8-41,7806番人気
ワイド1-466010番人気
1-81801番人気
4-83904番人気
3連複1-4-81,1104番人気
3連単8-4-16,18014番人気
馬券の売上
単勝376.07万円13.75%
複勝153.50万円5.61%
枠連33.59万円1.23%
馬連224.50万円8.21%
馬単212.74万円7.78%
ワイド281.21万円10.28%
3連複409.97万円14.99%
3連単1,043.96万円38.16%
合計2,735.54万円

レース展開

ベロニカブレインが後続を引っ張る形、その直後を追走するジャンヌノツルギ

前に出たのはベロニカブレイン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にジャンヌノツルギが続く。その後ろ、ジェイエルトランスが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ヤーラシカは中団やや前。サマニーは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ラインアルテアは中団後方の位置。そのあと、アンズビジンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはハッチャキコク。後方2番手の位置で脚をタメるのはホワイトスパイダー。最後尾にメイショウカチゴマがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジェイエルトランスが強みである自在性を駆使した隙のない内容で初白星を挙げる

先頭はベロニカブレインでリードは1馬身。単独の2番手にジャンヌノツルギが続く。その後ろ、ジェイエルトランスが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手から抜け出したのはジャンヌノツルギ。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいた1番人気のジェイエルトランスがとてつもない末脚を弾けさせて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたジャンヌノツルギが続き、2着とクビ差の3着には、逃げ粘ったベロニカブレインが入った。