3歳未勝利

2012年9月1日 土 13:00発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 3回新潟7日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 5番	1:12.3		ヒカルランナー	牡3 / 522 0	石神深一	56kg	4.3	3人	5-5	36.7 / 35.6	柄崎孝	安蒜忠國
2着	8枠 15番	1:12.3	ハナ	ケージーヒトメボレ	牝3 / 444 0	松岡正海	54kg	2.9	1人	3-3	36.8 / 35.5	水野貴広	川井五郎
3着	5枠 8番	1:12.6	2	ジョーイ	牡3 / 456 -2	蛯名正義	56kg	3.3	2人	2-2	37.2 / 35.4	高木登	磯波勇
4着	5枠 9番	1:12.8	1 1/2	ラヴィーズバード	牝3 / 434 -8	嶋田純次	51kg	74.1	9人	9-8	36.4 / 36.4	手塚貴久	藤田在子
5着	2枠 3番	1:12.8	ハナ	メカマハロ	牝3 / 472 +4	江田照男	54kg	15.3	6人	1-1	37.6 / 35.2	牧光二	古賀和夫
6着	6枠 10番	1:12.9	クビ	フクノサンデー	牡3 / 452 -4	田中勝春	56kg	13.0	5人	7-7	36.8 / 36.1	田中剛	小沼博
7着	8枠 14番	1:13.2	2	ダークシーカー	牡3 / 514 -6	吉田豊	56kg	7.3	4人	6-6	37.3 / 35.9	土田稔	日下部勝徳
8着	2枠 2番	1:13.4	1	ウインガイア	牝3 / 422 0	北村宏司	54kg	33.8	8人	3-3	37.9 / 35.5	加藤征弘	（株）ウイン
9着	6枠 11番	1:14.5	7	エイワイエミツ	牡3 / 476 +8	大野拓弥	56kg	30.8	7人	13-13	36.8 / 37.7	松山康久	永井公太郎
10着	4枠 6番	1:14.5	クビ	ロザライン	牝3 / 450 +4	武士沢友治	54kg	193.4	11人	10-10	37.8 / 36.7	高橋文雅	吉田正志
11着	7枠 12番	1:14.6	3/4	セントシルバーツウ	牡3 / 480 +4	高嶋活士	53kg	134.1	10人	12-12	37.5 / 37.1	柴崎勇	太田銀一郎
12着	3枠 4番	1:15.8	7	ホクテンカイリン	牝3 / 462	長岡禎仁	51kg	340.5	13人	11-10	39.0 / 36.8	畠山重則	小川幸助
13着	1枠 1番	1:15.9	クビ	スーパーピロボール	牝3 / 422 +8	中谷雄太	54kg	300.8	12人	7-8	39.8 / 36.1	保田一隆	石川幸司
14着	7枠 13番	1:20.2	大差	ヒールアンドトゥ	牝3 / 408 -12	田中博康	54kg	577.8	14人	14-14	40.2 / 40.0	保田一隆	石川幸司
除外	4枠 7番			ウインディーヴァ	牝3 / 410 -8	西村太一	51kg					畠山重則	（株）ウイン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.3-11.6-12.2-12.0-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,8(2,15)5,14(1,10)9,6,4,12-11=13
• 4コーナー: (*3,8)(2,15)5-14,10(1,9)-(4,6)12-11=13

気象

• 天候: 晴 35.4℃
• 風: 南東 6.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	5	430円	3番人気
複勝	5	140円	3番人気
	8	130円	2番人気
	15	110円	1番人気
枠連	3-8	510円	2番人気
馬連	5-15	540円	2番人気
馬単	5-15	1,290円	4番人気
ワイド	5-8	270円	3番人気
	5-15	220円	2番人気
	8-15	200円	1番人気
3連複	5-8-15	610円	1番人気
3連単	5-15-8	3,440円	4番人気

レース展開

メカマハロがハナを切る形、そのすぐ後ろを追走するジョーイ

主導権を握ったのはメカマハロ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にジョーイが続く。そのすぐ後ろ、ウインガイアとケージーヒトメボレが3番手の好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヒカルランナー。その1馬身後ろ、ダークシーカーは中団やや前。スーパーピロボールとフクノサンデーは中団馬群のちょうど真ん中を併走。ラヴィーズバードは中団後方の位置取り。ロザラインは後方5番手に待機して進出の機をうかがう。ホクテンカイリンは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはセントシルバーツウ。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエイワイエミツ。ポツンと離れた最後尾にヒールアンドトゥがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルランナーが負けん気を発揮してゴール直前の激しい攻防をハナ差で制す

先頭はメカマハロでリードは体半分。2番手にジョーイが続く。そのあと、ウインガイアとケージーヒトメボレが3番手。1馬身離れて、ヒカルランナーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、3番手から抜け出したのは1番人気のケージーヒトメボレ。そのまま押し切るかに見えたが、先行勢の後ろにいたヒカルランナーがグングンと末脚を伸ばしてケージーヒトメボレを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手にした。2着のケージーヒトメボレから2馬身差の3着には、2番手の位置から天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走した2番人気のジョーイが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたラヴィーズバードが入線、さらにハナ差の5着には、逃げ粘ったメカマハロが食い込んだ。