福島6R

4歳未勝利

コース
福島1200m
開催
4回福島8日
レース番号
6R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠4番
1:12.1
6.9
4人
12-2
36.4/35.7
松本好雄
2着
8枠16番
1:12.9
5
18.6
8人
2-3
37.9/35.0
(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
3着
3枠5番
1:13.4
3
16.2
6人
8-9
37.9/35.5
種田恵志
4着
3枠6番
1:13.4
クビ
54.0
11人
8-11
37.9/35.5
大湯幸栄
5着
6枠11番
1:13.5
クビ
8.3
5人
8-9
38.1/35.4
東豊物産(株)
6着
7枠14番
1:13.5
クビ
5.0
2人
2-3
38.5/35.0
小田切有一
7着
5枠9番
1:13.9
2 1/2
19.4
9人
12-12
38.2/35.7
(有)大樹ファーム
8着
4枠8番
1:14.0
3/4
36.6
10人
2-3
39.1/34.9
内村正則
9着
6枠12番
1:14.0
ハナ
2.9
1人
6-8
38.8/35.2
伊達秀和
10着
8枠15番
1:14.1
クビ
166.5
14人
8-13
38.6/35.5
木村尚
11着
4枠7番
1:14.1
クビ
58.4
12人
6-3
38.8/35.3
(有)キャロットファーム
12着
7枠13番
1:14.5
2 1/2
240.0
16人
12-14
38.8/35.7
保手浜弘規
13着
5枠10番
1:14.6
クビ
17.5
7人
2-3
39.7/34.9
寺田千代乃
14着
2枠3番
1:14.6
アタマ
131.3
13人
15-15
38.6/36.0
(株)東京サラブレッドビューロー
15着
1枠1番
1:14.6
クビ
6.6
3人
1-1
39.9/34.7
(有)クローバークラブ
16着
1枠2番
1:15.8
7
189.9
15人
15-16
39.8/36.0
西山牧場
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-10.9-11.5-12.4-12.2-12.8
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345610.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.82前半 33.50(S補正 -1.20)前後半差 +3.90後半 37.40

通過順位

3コーナー
1(8,10,14,16)(7,12)(5,6,11,15)(4,9,13)(3,2)
4コーナー
1,4(7,8,10,14,16)12(5,11)6,9,15,13,3,2
1着馬2着馬

気象

天候
6.3℃
北東1.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.61カミノジョージ0.41/1.37セイウンベンケイ0.47/1.92ネイビーカイザー0.60/1.76ゲイリーアミーガ1.35/3.07ハートフルドリーム1.46/4.33レッツゴーフジ2.15/7.15トウカイオードー4.07/11.30タイキウインク4.24/10.74マイネルバーボン4.50/13.69アートサンキュー4.85/13.02ビアンコヌヴォラ9.49/22.36トーホウファルコン11.40/26.96メイショウウッズ11.96/21.41ザジョーカー15.81/20.71ウマスギル26.91/38.61プロフェット
単勝馬連
払戻金
単勝46904番人気
複勝42502番人気
53707番人気
1651010番人気
枠連2-85,45022番人気
馬連4-165,84027番人気
ワイド4-51,04010番人気
4-161,83027番人気
5-163,68042番人気

レース展開

ザジョーカーが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにトウカイオードー、アートサンキュー、ウマスギル、マイネルバーボンが取り付く

先頭を行くのはザジョーカー。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にトウカイオードーアートサンキューウマスギルマイネルバーボンらが並ぶ。その1馬身後ろ、ハートフルドリームプロフェットは中団やや前。ビアンコヌヴォラレッツゴーフジトーホウファルコンネイビーカイザーらは中団後方の位置。後方7番手で腰を据えて運ぶのはメイショウウッズタイキウインクカミノジョージら3頭。最後尾にゲイリーアミーガセイウンベンケイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウウッズが実力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で待望の初白星を挙げる

先頭はザジョーカーでリードは1馬身。単独の2番手にメイショウウッズが続く。その直後、ハートフルドリームトウカイオードーアートサンキューウマスギルマイネルバーボンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢がなかなか止まらない中、2番手まで進出していたメイショウウッズが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で猛進したマイネルバーボンが続き、2着と3馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったビアンコヌヴォラが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたレッツゴーフジが入線、さらにクビ差の5着には、中団にいたトーホウファルコンが食い込んだ。1番人気のプロフェットは中団前目にいたが見せ場なく9着に敗れた。2番人気のウマスギルは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。