一般C3五六

2000年11月2日 木 18:00発走

• コース: 大井ダート1400m 右
• 開催: 13回大井4日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 135,54,40.5,27,13.5
• クラス等区分: 一般C3五六一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:29.8		スターリット	牡4 / 519 -3	張田京	55kg		2人	8-9-5	38.8 / 38.5	岡林光浩	田中春美
2着	1枠 1番	1:30.4	3	エスティードーベル	牡4 / 450 +8	柏木健宏	52kg		6人	1-1-1	40.6 / 37.3	山田秀太郎	高橋秀夫
3着	6枠 7番	1:30.4	ハナ	ハーティロビン	牡4 / 435 +3	久保勇一	55kg		4人	2-2-2	40.3 / 37.5	三坂盛雄	伊藤巖
4着	2枠 2番	1:30.4	ハナ	ヨシフサホマレ	牡4 / 460 +11	武智政明	55kg		1人	3-3-3	40.3 / 37.6	武智一夫	岡田吉信
5着	7枠 9番	1:30.5	1/2	ドラールアモン	牝5 / 423 -4	石崎隆之	53kg		3人	5-4-4	40.1 / 38.0	赤間清松	布施光章
6着	3枠 3番	1:31.2	4	グローリーサウンド	牝4 / 422 +4	的場直之	53kg		8人	10-7-8	40.3 / 38.9	長沼正義	醍醐ホース（株）
7着	7枠 10番	1:31.9	3	ユンヌフルール	牝7 / 435 -1	音部浩仁	53kg		10人	6-5-5	41.4 / 38.2	鈴木總介	椎名清
8着	4枠 4番	1:32.2	1 1/2	サンドマジック	牡4 / 419 -4	岩城方元	55kg		7人	4-6-7	41.5 / 37.8	足立勝久	蜂谷宏一
9着	8枠 12番	1:32.3	クビ	ドウカンステージ	牡6 / 431 -5	木村龍二	55kg		11人	12-11-10	40.5 / 39.2	加藤武次	築島千鶴子
10着	6枠 8番	1:33.5	6	エリシマイ	牝5 / 479 +2	深野塁	53kg		5人	9-10-11	42.0 / 38.7	佐々木吉郷	菅野利信
11着	8枠 11番	1:33.5	ハナ	ハギノサプライズ	セ5 / 468 +3	荒山勝徳	55kg		12人	11-12-12	41.6 / 39.0	中村護	日隈良江
12着	5枠 6番	1:33.7	1	パラマス	牡6 / 475 +11	長谷川忍	55kg		9人	7-8-8	42.7 / 38.3	宇野木数徳	三協軽種馬（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.7-12.2-12.5-13.6-13.1-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 1,7,2,4,9,10,6,5,8,3,11,12
• 3コーナー: 1,7,2,9,10,4,3,6,5,8,12,11
• 4コーナー: 1,7,2,9,(5,10),4,(3,6),12,8,11

気象

• 天候: 雨 15.3℃
• 風: 北 7.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	5	320円
複勝	1	440円
	5	120円
	7	260円
枠連	1-5	2,730円
枠単	5-1	3,430円
馬連	1-5	2,450円
馬単	5-1	3,730円
ワイド	1-5	840円
	1-7	1,920円
	5-7	590円

レース展開

エスティードーベルが後続を引っ張る展開、その直後を進むハーティロビン

エスティードーベルがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にハーティロビンが続く。そのすぐ後ろ、ヨシフサホマレが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンドマジック。その1馬身後ろ、ドラールアモンは中団前目。ユンヌフルールは中団馬群の真ん中付近を追走。パラマスは中団後方の位置。そのあと、スターリットが8番手。エリシマイは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはグローリーサウンド。後方2番手の位置でじっとして力を溜めるのはハギノサプライズ。シンガリにドウカンステージがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スターリットが破壊力満点の末脚を炸裂させて前の各馬をアッサリと交わす

先頭はエスティードーベルでリードは1馬身。単独の2番手にハーティロビンが続く。そのあと、ヨシフサホマレが3番手。1馬身離れて、ドラールアモンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエスティードーベル。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいた2番人気のスターリットが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、逃げ粘ったエスティードーベルが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたハーティロビンが入った。そこからハナ差遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のヨシフサホマレが入線した。