両津湾特別

1992年4月26日 日 15:10発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 990,400,250,150,99
• 付加賞（万円）: 31.5,9.0,4.5
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:14.6		アストリートワン	牡5 / 468 +2	細川英二	57kg	4.0	2人	5-4	38.0 / 36.6	鈴木清	堀越毅一
2着	4枠 4番	1:14.7	クビ	エースアスリート	牡5 / 446 0	吉沢宗一	57kg	5.1	3人	8-6	37.8 / 36.9	日迫良一	田邉康子
3着	3枠 3番	1:14.7	クビ	オンワードソシアル	牡4 / 506 +14	竹原啓二	56kg	3.0	1人	1-1	38.7 / 36.0	松山康久	（株）オンワード牧場
4着	5枠 5番	1:14.9	1 1/2	ビビットローズ	牝4 / 454 +10	坂本勝美	54kg	9.8	5人	5-6	38.4 / 36.5	矢野幸夫	（株）大関
5着	7枠 9番	1:15.5	3 1/2	オリンピアリバー	牡4 / 456 0	横田吉光	56kg	47.4	11人	9-10	38.5 / 37.0	矢野進	宮本正仁
6着	8枠 10番	1:15.6	1/2	ギャロップセイハ	牡4 / 462 0	菊沢隆徳	56kg	14.6	6人	9-8	38.6 / 37.0	柄崎義信	澤村敏雄
7着	7枠 8番	1:15.7	クビ	アグネスガール	牝4 / 474 +18	土肥幸広	54kg	46.7	10人	9-10	38.7 / 37.0	大根田裕也	渡辺孝男
8着	6枠 7番	1:16.1	2 1/2	グッドフェロー	牝4 / 498 +4	佐藤哲三	54kg	35.0	9人	3-4	39.7 / 36.4	吉岡八郎	前田晋二
9着	1枠 1番	1:16.1	ハナ	スズノカイザー	牡4 / 458 -8	西園正都	56kg	8.7	4人	5-8	39.5 / 36.6	橋田満	鈴木俊作
10着	8枠 11番	1:16.1	アタマ	シージニアス	牡4 / 478 +8	宝来城多郎	56kg	15.2	8人	3-3	39.7 / 36.4	高橋直	藤田宗平
11着	2枠 2番	1:18.9	大差	アインハイト	牡4 / 466 -12	角田晃一	56kg	15.0	7人	2-2	42.9 / 36.0	松元省一	馬塲好弘

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.6-11.8-12.4-13.1-13.1

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (2,*3)-(7,11)(1,5,6)4(9,8,10)
• 4コーナー: 3,2-11(7,6)(5,4)(1,10)(9,8)

気象

• 天候: 晴 18.5℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	400円
複勝	3	160円
	4	170円
	6	150円
枠連	4-6	720円
馬連	4-6	740円

レース展開

オンワードソシアルが集団を引っ張る形、僅差の2番手にアインハイトが続く

オンワードソシアルが先陣を切る形となり、半馬身のリードで馬群を先導。2番手にアインハイトが続く。少し離れて、グッドフェローとシージニアスが3番手の好位につける。スズノカイザー、ビビットローズ、アストリートワンらは中団後方の位置取り。エースアスリートは後方4番手に待機して前方各馬をうかがいながらの競馬。殿にオリンピアリバー、アグネスガール、ギャロップセイハらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

両津湾特別、アストリートワンが3勝目をつかむ

先頭はオンワードソシアルでリードは1馬身。単独の2番手にアインハイトが続く。少し空いて、シージニアスが3番手。1馬身離れて、グッドフェローとアストリートワンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先行勢の後ろにいた2番人気のアストリートワンが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は段々と追い迫ったエースアスリートをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のエースアスリートからクビ差の3着には、逃げ粘ったオンワードソシアルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたビビットローズが入線した。